平日の昼も夜も全て予約で一杯、席が取れないと噂のピザ屋さんの秘密とは、

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女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。


の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。


世の中には行列が出来てなかなか予約が取れないお店があります。

私は食べることに関してはそんなに執着が無いのですぐにあきらめてしまうほうですが、何度予約を取ろうとしても断られる店がある、と言うのを聞くと食べることとは別な興味が沸いてきます。

世の中の景気に関係なく週末はおろか、平日のランチさえも全て予約で詰まって、ふら~といっても絶対に入れてもらえない、かといって予約の電話をしてもいつも一杯で断られる、そんな人気の店が明石に有ります。

そのお店に初めて行くことが出来ました。

自分での予約はずっと前にあきらめてしまいましたが昨日の私の誕生日に、とすみれママ☆が席を取ってくれていて、(泣、)早めに行って明石港を散歩などしながら夕涼みなどもして、



店の前の椅子で日が暮れた海を見ながらビールを頂いたり、、


と、人気の秘密は一体どこにあるのかを(楽しみながら)探してみました。


何のこと無いお店と言えばそうかも知れませんが、やはりピザ屋さんの本質であるピッツアについては確かにおいしく、明石近海で捕れた海の幸たちが存分に使われておりました。


中でも、本格的なピザ釜で焼いている香ばしい香りはさすがに別格でしたよ。


エスプレッソのドルチェを食べ終えて最後にスタッフのオネイサンを捕まえて、予約困難、平日昼夜常満席の秘訣を聞いてみました。

そこには、なるほどそうなるべくしてなっているという集客の仕組みが構築されていて、ホテルオークラは何年も先の花火大会の日は満室だけど来月の平日には空室があるのをアタリマエでしょうがないことだと言う認識をひっくり返す目からうろこの発想がありました。

行列が出来る工務店を標榜しているすみれにとってもとても大きなヒントになりましたが、私達が目指すのは地域密着のモデルです。いくら忙しくても、困っているお客様には対応できる余裕を常に持った体制を作りたいと思いました。

繁盛店に行くのは本当に勉強になる。

予約を取ってくれたその努力に脱帽と感謝。


ちなみに少し前のPENの記事、次はさくらぐみだ!

 今日のECO=持ち歩く 雨傘活躍うれしいな
 

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