ダイバーシティーの時代とその反動。

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 EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
残念、、また2位に転落、、(涙、)
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なんとなく事務所の電話がなるのが少ないような、、、
あ、そうか、世間様はそろそろお盆休みか、と今更ながら気付いた次第。
午前中からお客様には来社頂いて設計の打ち合わせを進めたり、昼からは契約前の確認にお客様先に出かけるチームもあったりと、電話が鳴らない以外は結構普段と変わらない状態です。
てか、ほとんどのスタッフは出勤しているような、、(笑)
私はもちろん先行して夏休みを頂いておりますので、もう休まなくてもいいのですが、周りが休みだすとやっぱ、遊びに行きたくなりますね、K社長、どうですか?働いてます?(笑)
早めの夏休みということで行った富士山頂も少し前のような気がします。

といっても先週のことなんですけどね、、(苦笑)

さて、お題目は最近良く耳にする新しい?単語について、、
「ダイバーシティー」
ウィキペディアで調べてみるとケータイ用のアンテナ。というように解説がされてありますが、最近良く使われている意味はそうではなく、多様性、相違点を生かした人材の登用や活用の事を指すことが多いと思います。
特に日本では女性の人材の見直しやそのための男性の育児や家事への参加を促進して人材の多様性のメリットを探る企業の取組みなどによく使われているように思います。
本場アメリカでは、とりわけ男女ということではなく民族も年齢も専門分野も学歴やキャリアさえも飛び越えて多種多様の意見を聞きそれをまとめることによってイノベーションを起こす手法として認識される事が多いようです。
いろんな意見を集め、まとめる。
とても良いことだと思いますし、個人での思考の限界を打ち破って新しいモノやコトを作り出すにはまさに最適な手法だと思います。
先の社内での個人面談でも設計、プランの段階で社内コンペまでは言わずとも案を募って議論をする手法を取りれようという話も出ていました、そのための定期的なコミュニケーションの場つくりも。
ここで思ったのは、ダイバーシティーはとても大きな効果を生む可能性を秘めているが、全体の方向性の一致、目的意識の一致がなされていないと混乱を増すばかりで結論に達する事がなくなってしまうよな、ということ、
それを特に感じて、また、残念だったのが、昨今の経済ニュースゼミ。(←読まれてます?)
情報発信その物の目的意識が違うため、コメント欄の荒れ方は凄惨を極めており、その反動でオープンで自由なな意見交換の場が一転してクローズで一方的な情報提供に変わってしまうのが残念でなりません。(涙、)
私的には基本的にこのブログ主が難しい経済の問題を分かりやすく説いて下さる姿勢が大好きで、しかし、たまにあれ?と思ったときにコメント欄に反対論者の方の理路整然とした意見があったりしてとても嬉しく思って毎日楽しみに読んでおりました。
いわば、解説論と反論をワンセットで経済の勉強が出来るというとても稀な、これこそ多様性の利点を詰め込んだ教材であったわけですが、、、
匿名であるが故、(ただそれだけではないような気がしますが、)言葉の暴力としか言いようのない品格のかけた書き込みに全ては台無しになろうとしております。
あまりの酷さにコメント欄を承認制に切り替えると言われたブログ主のSeiji先生には、せめて承認しなかったコメントの要約でも示して頂ければと思います。
ダイバーシティー、その効果を生かすにはまずは成熟した社会に向かっている事を信じる、真摯な人格が集まること、もしくはその素地を整える事が大事だな、と思いました。
やっぱ、コツコツと積み上げて行くっきゃねーな。
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今日のECO=お湯になる までにシャンプー 終わります
ここ最近は水のシャワー完全活用しております。
そいえば、今年は渇水のニュースがないねえ。
今年のテーマは『橋』
217個目の架け橋=明日仕事 働きもんの 輪が出来た。
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「ダイバーシティーの時代とその反動。」への2件のフィードバック

  1. 牧野眞一です。お世話になります。
    ダイバーシティー、そのような意味があったのですね。ありがとうございます。
    育児をする男性の事を‘イクメン’というそうです。私のブログにも、以前載せました(ブログ内検索でイクメンで出ます)。
    人それぞれの考え方の違いは、結構痛感しているところです。
    いかに、自分本位だけでない、バランスのとれた考え方が出来るか、だと思っております。
    ありがとうございました。

  2. 牧野さんこんばんわ
    多様性を最大限生かすと、とんでもない大きな効果が得られると思いますが、その基本には『認める』という文化の生成が不可欠だと思います。
    コーチングのスキルがイノベーションへの突破口になるのではないかしら、と思うこの頃です。
    ありがとうございました。

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