EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
残念、、また2位に転落、、(涙、)
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お盆ということで、何とか日程を調整して御墓参りに行って来ました。
広島市内の国前寺。
広島駅から少し北へ歩いた所にある古いお寺です。
山奥、とまでは言いませんが、結構深くまで小山を登って分け入った所にわがご先祖様は眠られております。
思ったより、荒れておりませんでした(苦笑)
あまり頻繁には来れないので、昨年来た時は枯葉をだいぶ掃除した覚えがありますが、今回はその時よりはかなりマシな状態でした。
お寺さんがお盆を前に少し片付けてくれたのかも知れません。
実は、広島にお墓はありますが、ほとんど親戚はこの周りにはおりません。
何年か前までは遠縁のおっちゃんが墓守をしてくれたいたという話もありましたが今ではその消息も分からなくなってしまってまして、、
寂しい話ではありますが、もともと、広島市内にじいさんの実家も親戚連中の家もかたまってあり、神戸などに出てきていた者以外はピカドンで皆居らんようになったんじゃ、というのが広島と私たちの縁が途切れてしまった理由と子供の頃に聞いた覚えがあります。
一瞬にして全てがなくなったんじゃ、と。
そんなこんなでお題目はこんなリアルな戦争からの話をお嬢にも伝えておくべきだと久し振りに広島平和資料館に立ち寄ってきて目にした平和宣言の文章です。
毎年、時の市長によって出されている『平和宣言』2010.8.6.を転記します。
*****ここから転記*****
「ああやれんのう、こがあな |
広島市長 秋 葉 忠 利 |
******ここまで*****
オバマ大統領は核無き世界という理念を掲げただけでノーベル平和賞を受賞しましたが、絵に書いたモチではおなかは膨れませんし、被爆者の深い悲しみは癒えません。
一般市民を無差別に大量に殺戮する兵器を人類で実際に使った、その決断をしたのはアメリカだけです。その前提に立ってオバマ大統領には理念をカタチに出来るように、具体的な行動で示してもらいたいと心から思います。
アメリカを始め多くの国で主要産業となってしまっている軍事産業ですが、決して人が幸せになるための産業ではないと、そろそろ声に出す事が出来ないのでしょうか。
原爆ドームを訪れている人のほぼ半数は外国人でした。
世界で唯一無二の核兵器の被爆国である我々のあり方ももう一度問い直す必要も感じました。
重たい更新になりましたが、終戦記念日くらいは過去の過ちに目を背けるべきではと思いました、こんな事がそれぞれのお宅での家族や親子の対話に繋がれば幸いです。
グリーンリモデル診断と、私達の環境へ考え方です。
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今日のECO=墓参り とうとう駅から 歩いたぜ!
トータルで1時間くらいかな、お嬢はぶーぶー言ってましたが、(笑)
そんな事じゃ、来年富士山に登れんぞ!と激励。
別にいいし、、てか。
今年のテーマは『橋』
218個目の架け橋=墓参り 親子三人 水入らず
それぞれの夏休みだったもので、、、反省。
まずは家族間のコミュニケーションね、、、と大きく反省。
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またもや転落しております、、(涙、)
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お疲れ様です!
パパさんのご先祖様は広島ご出身やったんですね、
以外ですがルーツを辿れば色々あるんでしょうね。
僕のご先祖様はどうも鳥取らしんです、、、
(詳しくは長くなりそうなんでやめときます)
原爆のことにはいつまでも忘れたくないです。
僕らは経験もしたことないし、被爆された方々も
知らないんですが、学校ではとても教えてもらいましたし、父親が戦争を経験していることもあり、
小さい時から身にしみて、絶対にやってはいけないことと、教えてもらったことが、今とてつもなく
ありがたかったと思います。
僕ら世代ならそれほど戦争のことは知らないと思われるかもしれませんが、そんなことはないと思います。
絶対にやってはいけないことをルールで作っていましたから。
なにより小学生の時図書室で、漫画なんですが
【はだしのゲン】が全巻あったんです!
みんなで読みました。そして震えました。
体からうじむしが沸いてくるシーンなんかはいまだに忘れられません。
あっ、すいません、
重たすぎるコメントになってしましました。
しょうちゃん
ありがとうございます。
『はだしのげん』は全巻何度も読みました。
僕らの時代の原爆の間接体験といえばあの漫画が一番かもしれませんね。
広島平和資料館の展示物や写真はインパクトのきつすぎる写真などは取り除かれて、現在ではかなりマイルドな展示になってます。
もっと凄惨だった現実に目を向けるべきだと思うのですが、、、
終戦後たった65年、まだまだ遠い過去とは言えんもんね。
次の世代にしっかりと伝えていかなければと思いました。
牧野眞一です。お世話になります。
唯一の被爆国の日本。今以上に、被爆体験を全世界に向けて発信していくべきだと思います。
各国首脳は、広島や長崎の当時の現実を知り、式典に参加するべきだと思います。
私は、小学校の修学旅行で、原爆資料館を見学しましたが、あの時の衝撃は今でも心に残っています。
絶対に核は持ってはいけません。戦争してはいけません。
こうした文章を書かせて頂く機会を頂き、感謝しております。
ありがとうございました。
牧野さん
いつも有難うございます。
イデオロギーと無縁となった我々の世代でだめなものをだめと言える人がまだまだ沢山おられる事を頼もしく思います。
子供の前でもう一度言葉に出そうと思います。
戦争なんかあっちゃあいけん。
有難うございます。