どこまで下がる?消耗戦の先にあるものは?長期金利動向について伺いました。

JUGEMテーマ:住宅

EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
残念、、また2位に転落、、(涙、)
応援ついでに確認してみてください!
↓ ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ
神戸の有名(美人)占い師のセンセからの情報によると、
今月は12日からスイスのジュネーブあたりから遠く日本あたりまで金脈の断層がパックリと開いているそうでして、、、
その空の下にいる人はお金が欲しい!と願えばみんな叶うとのこと。
今よ!せっせと働くのは!と鞭を入れられた感じもしましたが、、ま、いっか。
お盆の間もいつもどおりに営業を続けてきた私たちを励ますために行ってくれてのではないと思いますが、そうやって振り返ればこのところ景気のいい話をたくさん耳にしている気がします。(もちろん、お盆前くらいから、笑)
お金と言えば、この所は一般のニュースでも話題になってきております住宅ローンの低金利合戦。今日のYAHOO!ニュースでもこんな記事がありました。
住宅ローン獲得競争が激化=低金利の長期化で―銀行各行
8月18日15時1分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100818-00000078-jij-bus_all
インターネット専業の住信SBIネット銀行は、変動金利型住宅ローンの最優遇金利を7月から年0.975%に設定。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行のメガバンク3行も、8月の変動型の優遇金利を「過去最低水準」(関係者)の1.075%としている。

このブログでも何度か書いたことがあるかもですが、実際の市中銀行のプロパー金利はかなり前から限界まで下がってきておりまして、この記事のように、0.975%!(変動金利)に金利優遇が受けられる銀行も何行かありました。
しかし、あからさまにこんな安い金利を店頭に出すと、一昔前にローンを組んだ人が黙っているわけがありません。皆がみんな借り換えの交渉にやってくるとも限らないので、店頭金利2,475%しかし優遇金利-1.5%ですよ、というようなぼかした書き方をしていたのでした。
が、フラット35も10年間1.0%の優遇金利を打ち出して公然とNET上で告知してますし、民間の銀行も長引く資金需要の冷え込みに痺れを切らしてしまって、隠していた本来の現実をあからさまにしてしまった、ということなのでしょうか。
ちなみに、長期金利と密接な関係にある国債と政策金利の利回りのグラフはこちら、

こうして見ると一目瞭然。量的緩和政策から抜け出すことなく無金利状態を続けておりますが、果たしてこの金利はあと何年この調子で続いていくのでしょうか?
今日、ご自宅の工事の申し込みにお越し頂いた国際認定の免許をお持ちのファイナンシャル・プランナーさんとの雑談の中で出た話では、あと5年ぐらいはこの調子ではないか?と言うところに着地、(笑)
Kさま、為になるお話をありがとうございました。
今が景気の踊り場か、とも言われておりますが、本当の表現は今が最低の最低の金利。
景気がよくなって長期資金の需要が高まってもしかり、逆にもっと不景気が長引き、日本の財政したいする不安が徐々に高まって、資金の海外逃避が(今にもまして)進んでいけば、それはそれで国債の買い手を引き止めるための長期金利の高騰の可能性もあるということです。
どちらにしても、金利は上がる。これは間違いない事実として認識をしておきたいと思います。
あらゆる状況を想定して、最良、最善の住宅ローンの選択をするには、ねちねちと納得するまでローンシュミレーションを行うべし、と思います。
あきるまでシュミレーションやってます(笑)
ご興味がある方はコメント欄までどうぞ♪


グリーンリモデル診断と、私達の環境へ考え方です。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓

昨日と今日のECO=
タクシーの 誘惑に負けず 地下鉄で
ハンカチの 常時携帯 徹底す
今年のテーマは『橋』
219、220個目の架け橋=
誕生日 今年も祝えて よかったす
Image8861.jpg
無論、お客様先でのショットです。

たまにはね 話を聞いて あげましょう
Image8821.jpg
いつも人の話聞くばかりやから、よくしゃべるのね、(笑)
仕事仕事で不義理ばかりですが、たまには顔を覗かしますので、ご勘弁。
人気ランキングに参加しています。
またもや転落しております、、(涙、)
最後に一押し!応援お願い致します。
 ↓ ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

「どこまで下がる?消耗戦の先にあるものは?長期金利動向について伺いました。」への4件のフィードバック

  1. よくお話になってらっしゃいました!!!
    この私も負けた!!!
    かな!?(笑)
    またお会い出来る日を楽しみにしています♪

  2. いやいや、負けて無かったですよ、(笑)
    比率でいうと、4.5:4.5:1くらいじゃないすか(笑)
    ではまた。

  3. 牧野眞一です。お世話になります。
    難しい事は、私には解りませんが、近未来が‘こうなる的予想’は、なかなか受け入れてもらえないのが、現状ですね。
    山一証券が破綻した頃、「これから、金融機関が次々と潰れたり統廃合する」と、豪語していた日系アメリカ人の方の話に共鳴して、微力ながらお手伝いしていた事が、あります。
    しかしながら、当時の人たちは、その方の話には一切耳を傾ける事は、ありませんでした。
    今、銀行はどうなっていますか?・・・その方は、その当時に戻って、その人たちに言いたいでしょうね。
    ありがとうございました。

  4. 牧野さんこんばんわ
    人は皆希望的観測をついしてしまうものですね、
    もしくは嫌なものから目を逸らしてしまったり、
    当たり前のことを当たり前に受け入れて冷静にそして計画的に対処しておくのはそんなに難しいことではないと思うのですが・・・、
    なかなかね。
    ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください