お餅つきマニュアル公開。

寒風が吹き、小雪もちらつきましたが、お昼前にはなんとかやわらかな陽射しも射し始めました。
今日は朝から、トラックや営業車の洗車をして、もちつき大会。
年末にもちつきをするのが子供の頃は楽しみで、近所のおっちゃん達とわいわいともちをついて、お正月を迎える気分になったものですが、最近はあまり見かけなくなりました。
なので、弊社では設立以来毎年欠かさずにおもちをついております。
なかなかいいものです。
そこで、もちつきのマニュアルを一度整理しておきたいと思います。
これだけ見れば、誰でももちつき大会が上手にできます。
用意するものは、
臼、杵、ガスコンロ、2段セイロ、バケツ、竹べら、ザル、片栗粉、ビニールシート、手拭い、大根。モチロンもち米。(弊社は小池農園さんから分けてもらっています)

まず、大根を入れてせいろのお湯を沸かします。

前の日に洗ったもち米(6時間は最低でも水につけておきます)を手拭いを敷いてからセイロの中に、

真ん中は凹めます。

その頃には、臼も熱湯を入れて温めておきます。

2升で18分ぐらいを目安に蒸して、(アルデンテという説もありますが、芯が無くなった方がいいです。)

臼に、

初めによくつぶしておくのが、きれいなおもちになる秘訣です。

そして、つく。

冷えてしまう前にさっさとつく。

つき終えたら、片栗粉を広げたテーブルで棒状に伸ばしてから適当な大きさにちぎっていきます。

丸めるのは、おもちの下側?裏側?にしわを集めて、表面がきれいになるように・・・。

持ち帰りようのパックに詰めるのは、しばし冷ましてからにします。

さいごは、きれいに掃除して、おしまい。
道具はほとんどレンタルショップで借りられますが、もしご近所で、もちつきをしよう!
ということになりましたら、お声掛け下さい、私共が無料で貸し出しを致します。
いいものですよ~。子供達もよろこぶし、
ただ、結構疲れる。
今日のECO=
臼を洗った水をバケツで受けた。水は側溝へ、ゴミはゴミ箱へ。
なんとなく、参加してみました、良かったらクリックを。
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