カーボンオフセット年賀状の普及率って。

JUGEMテーマ:日記・一般

昨夜は、仲良しのG社長一家が毎年恒例の新春ワインお年賀に来られて、少し、飲みすぎ。でも、とっても幸せな時間を過ごせました。

ゴウちゃん、シノちゃん、コウちゃんありがとね!
お正月恒例の慣習といえば・・・、初詣、御屠蘇、お雑煮、お年玉、おせち、羽子板、かるた、・・・など等。
今でもたくさんの家庭でしっかりと引き継がれているものもあれば、全くしなくなってしまったこともあります。
その中でもしっかりと残っている、というか、今年は盛り返したのが年賀状。
インターネットの発達で、Eメールでの新年の挨拶も増えているはずなのに、年賀状の販売数も増えた、と、すこし時代の流れと逆行しているような・・・。
郵政民営化による販売に対する姿勢が今までと全然違ったから、との意見も耳にしますが、とにかく39億1650万枚を販売したというのですからスゴイ!
一枚50円・・・・。やはりスゴイ。
その中の1億枚は「カーボンオフセット年賀」。(恥ずかしながら、弊社も採用。)
通常の年賀はがきの定価は50円ですが、カーボンオフセット年賀はがきの販売価格は55円で、うち5円が地球温暖化ガス削減への貢献に限定した寄付金となります。
ということは、5億円。
で、全体の比率からいうと、40枚に1枚の割合ですが、実際に私共のところに来たのは、400枚(約)中の1枚。(無垢材の供給などで御世話になっている、森のバウハウス ㈱ホルツェン様のみ)

テレビでも取り上げられたり、人気どころのタレント(小島よしおや中田英寿、坂本龍一など)がCMに参加していたにもかかわらず、すこし意外な結果でした。
ECOへの意識は確かに全体的な高まりを感じるのですが、昨年は新聞等で報じられる景気動向と、実際の消費マインドの開きが指摘された年でもあったし、私達の周りはやっぱり不景気だったのかな?中央と、地方の格差かな? と、思ってしまいます。10倍差ってすごいです。
やはり、お金のかからない取組みから少しずつ、ですね。
今日のECO=
昨夜に引き続き、お昼ご飯も鍋、今夜の夕食も鍋。たぶん明日も・・・・。
たくさん人が集まって、鍋を囲むと、本当に暖房器具はいらないっす。

なんとなく、参加してみてます、良かったらクリックを。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 住まいブログへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください