スティーブ・ジョブス曰く、ハングリーであれ、愚か者であれ。

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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

昨夜は引き続き(苦笑)新年会ウイークということで学生時代の友達と同窓会でした。
久しぶりに仕事と全く関係のない食事会に出席して新鮮な時間を過ごすことが出来ました、幹事さん、発起人さんありがとう。
仕事と関係ないとはいえ、私の普段をこのブログを通してみてくれている友達もいてくれて、
『7つの習慣』をここ最近何度も読み返している最中やねん、
と、声をかけてくれたり、、うれしいことです。
Iやん、地道な努力だけは絶対に裏切らないことを心に刻んで10年先を見据えて頑張ってください!
そんなこんなで昨夜も既定路線通りの午前様となってしまいました、、近所の同業者O社長程では無いにしても、えー加減にしようと思いますが、来週もいろいろと予定は詰まってしまっており、まだまだ事務所にいない日が続きます。
さてお題目は有名なこのスピーチの映像を見て今更ながら気付いたこと。

http://video.google.com/videoplay?docid=9132783120748987670&hl=ja#
誰にも平等に確実にやってくる死ぬという事実に目を向けることが毎日を精一杯生きる原動力となるということ、そのリスクに心を配れば刺激と反応の間の選択や判断は最高のパフォーマンスとなるということでした。
実は今日の社内向けのSNSで書き込んでいた日記のテーマは『刺激と反応の間について』でして、その論理の構成になにか足りないな~、と思っていたのをこの動画を見てはっきりと分かった次第です。
ちなみに、SNSの(クンロク)感謝日記の内容はこんな感じです。(笑)
********ここから転載*********
刺激と反応の間について。
刺激とは外的要因で自分に対して関わってくるコトやモノを指し、反応とはそれに対して自分が行う対応や行動のことを言う。
たとえば、
タイル屋さんが玄関ポーチを継ぎ足す工事にやってきて、現状と全然色が違うタイルを持って、これでいいですか?
と、聞く。
これが外からの刺激。
それに対する反応としては、
①色が違うけどいいかを確認してみる。
②色は合わしたほうがいいので違うタイルを探してもらう。
③なぜその色違いのタイルなのかを問いただしてみる。
④しょうがない、ええよ、と何の責任も根拠もなく惰性で了承する、
と、いろいろな対応をすることが出来るが、ここで大事なことは何かということ。
何のために、誰のために、だれの責任で工事をしているのか?
その工事を通じてお客さんに対して自分が作る価値は?
刺激と反応のその間にあるのは判断基準であったり、責任であったり、論理性であったり、良心であったりするがこれこそが動物になくて人間にしかないものだ。
そのことをよく考えることが当たり前のことをアタリマエにするという行動につながるのではないだろうか?何も考えずに刺激に対して反応してしまうのは動物と同じで自分の人間としての尊厳を失墜してしまうことにならないか、みんなもよく考えてほしいと思う。
*******ここまで*******
要するに、、刺激に対して何も考えずに反応してしまうというリスクに対する無防備な姿勢というのは自分の人生に与えられた時間が限られているということに少し目を向ければ大きく改善されるのではないのかな?と思ったってことです。
大ちゃん、わかるか、要するに人生は修行ってことやで。(笑)
今日のECO=びっくりや さやかと一緒に バス乗って
時代は本当に猫も杓子もエコなのねえ、(笑)
不思議な上になんかうれしかったです。

さてランキング、すっかり3位に転落したままです、、(涙、)
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