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コロナに打ち勝った驚異のエステシャン。#第82回継塾

令和2年6月24日晴れ

オープンエアーの季節。

梅雨前線は随分と南の方に押し下げられたのか、このまま梅雨は明けてしまうのではないかと思うくらい、いい天気が続きます。神戸の今朝の気温は28度、すっかり真夏の暑さですが、海が近いからなのか、今日は一日中、爽やかな風が吹いていました。アウトドアにいい季節だということで、私は事業所の3階テラスにPCを持ち出してオープンエアでデスクワークには励みました。気持ちの良い環境は良いアイデアを生み出すものです。思いの外、仕事が進み喜んでいます。

第82回継塾

夕方からは月に一度の古典的マーケティング理論を学ぶ勉強会、第82回目となる継塾を開催しました。今回もzoom併用で関東から九州まで幅広い地域からの参加者と共に、原理原則に沿った事業の進め方、激しく移り変わる経営環境に振り回されることなく、事業を継続、発展させる方法論を一緒に考えました。勉強会の冒頭にコロナによる自粛、移動制限が解かれたタイミングなのでこの2ヶ月、皆さんの周りの環境はどの様に変化したのか?を伺って見たところ、以外にまだ大きな影響はないと答えられた方が多く、どちらかということ、今後の見通しに不安を抱えられているのが浮き彫りになりました。

驚異のエステシャン

その中で異彩を放っていたのは、この塾に通い始めて4年になる痩身エステのお店のマネージャーを務める春山さんが、5月、6月は昨年対比で売り上げを伸ばすことが出来た。と口にされたことで、比較的感染症の影響が少ないと言われている建設業ではなく、お客さんと濃厚接触するしかないエステ業界にあって、売り上げを伸ばすなんてありえないと一同騒然となりました。その理由を聞いて見たところ、接骨院併用の事業所なので、営業自粛の対象とならず、閉店しなかったこと。今まで来店されたお客様に個別に案内を出して、安心感を持って来店してもらえる様に働きかけrたことだと言われていましたが、この4年間の間に自分のお店の独自のマーケットを構築されたのだと感心することしきりでした。

集客できない悩み。

その春山さんが4年前にこの塾を始めて訪れた時は、「ネットやチラシでいくら広告を打っても、一時は売り上げが伸びても、周辺の競合店にすぐに模倣され、値段の下を潜られて売り上げが落ちてしまう。もう、どうしていいか分からないんです。」と、困り、疲れ果てて途方にくれておられました。私は、売り込みの手法をあれこれ学ぶのではなく、原理原則に則って、顧客から圧倒的な信頼を得られる様に「卓越の戦略」を考案し、コツコツと実践して見てはどうか?とアドバイスして、毎月の勉強会で取り上げる古典的マーケティングのコンセプトを一つずつ実務に落とし込む様にお勧めしました。

やるか、やらんか。

それから4年。スタッフ全員が「お客様の美と健康を自分たちが提供する」とコミットする様になり、今では派手なネット広告やチラシをばらまく様な事はしなくても、リピートのお客様で毎月の売り上げが読める様になったとのことで、最高売り上げを更新し続けられています。エステ業界にとっては致命的な未曾有の危機かと思われたコロナにも大きな打撃を受けるどころか、お客様の癒しの場となり、ケア出来たと喜ばれていた姿がとても印象的でした。人生結局、やるか、やらんかだけだとよく言いますが、地道に努力を重ねる人の圧倒的な強さを垣間見せてもらいました。

逆転の世界に光を放つモノ

今日の勉強会では、アフターコロナになり今までの価値観が逆転、パラダイムシフトが起こったこれからの世界では、今まで重要視されてこなかった目に見えないモノが大きな価値として認められるようになると皆さんと話し合いました。上述の春山さんの例をとれば、目に見えるものはお得な痩身エステコースのパッケージであったり、施術のビフォーアフターの写真であったり、キャンペーン広告だったりします。コロナの影響でそれらは全く功を奏さなくなったにも関わらず、順調に来店を招けたのは以前から取り組んできた、真心を込めたサービスや、スタッフへの理念の浸透、テクニックだけではなく、在り方を正す勉強会を積み重ねてきた成果だと思うのです。

志の時代。

今夜も主催者の立場でありながら、塾生の春山さんに大きな気づきを与えてもらうと共に、アフターコロナの世界でのよりどころとなるのは原理原則の原点に立ち戻り、表面的には見えない、しかし、誰もが大切だと潜在的に理解している本質的な在り方なのだと改めて認識させられました。その観点からこれからの世界を見てみると、理念や志、在り方といったビジネスマンとしてはクサイと思われる様なことに熱心に取り組んできたことは決して無駄ではなかったのだと勇気をもらいましたし、四方良しの世界を作りたい、との理念をそのまま株式会社四方継という社名にした私たちの方向性は間違ってなかったどころか、時代にあっていたのだと喜んだ次第です。これからもっと、目に見えないモノを大切にしたいと改めて感じました。塾生の皆様、春山さんに負けない様に気張って参りましょう!(笑)


アフターコロナの今こそ内部からの強化を図るWS再開します。

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AI崩壊と前田建設工業ファンタジー営業部

令和2年2月3日晴れ

個人的二本立て映画鑑賞。

昨日は久しぶりに夕方定時で退社して1人で映画鑑賞を楽しみました。子供の頃から基本的に映画好きで、定期的に無性に映画が見たくなるのですが、先日東京出張の際に立ち寄った「未来と芸術展」を見て、ちょうどタイムリーに公開が始まっていた映画「AI崩壊」はシンギュラリティーを考える上で見ておく映画だなと思ったこともあり、前から行きたいと思っていた実在の建設会社の広報部の活動を映画化した前田建設工業ファンタジー営業部と無理矢理二本立てにして見に行くことにしました。

観ておくべき映画。

2本合わせて合計5時間、どっぷりと映画鑑賞につかるのはなかなか幸せな時間で、テイクアウトで持ち込んだケバブとタンドリーチキンにかぶりつきながら暫し現実と離れた時間を堪能しました。定期的に仕事を早く上がって時間を作るのは悪くないと改めて感じた次第で、今後、日曜日はノー残業デーにするのがいいかもしれません。(笑) 映画の内容をあまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、いつも利用している映画.comなる映画紹介サイトの解説文を以下に転載しておきたいと思います。どちらもなかなかいい映画だったので時間がある方は観に行かれることをおすすめします。特に、建設業界に従事する方は見ておくべきではないでしょうか。(^ ^)

AI崩壊の解説

「22年目の告白 私が殺人犯です」の入江悠監督が自身のオリジナル脚本で、AIを題材に描いた近未来サスペンス。2030年、天才科学者の桐生浩介が亡き妻のために開発した医療AI「のぞみ」は、年齢、年収、家族構成、病歴、犯罪歴といった全国民の個人情報と健康を管理していた。いまや社会インフラとして欠かせない存在となった「のぞみ」だったが、ある時突然、暴走を開始。AIが生きる価値のない人間を選別して殺戮するという、恐るべき事態が巻き起こる。警察庁の天才捜査官・桜庭は、AIを暴走させたのは開発者である桐生と断定。身に覚えのない桐生は逃亡を開始する。桐生は「のぞみ」を管理するHOPE社の代表で、義弟でもある西村悟とひそかに連絡を取りながら、なんとか事態の収拾を目指すが……。大沢たかおが主人公・桐生を演じるほか、賀来賢人、広瀬アリス、岩田剛典、松嶋菜々子、三浦友和らが共演する。

2020年製作/131分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画

前田建設ファンタジー営業部の解説

ダム、トンネルなど数々の大プロジェクトに携わってきた前田建設工業株式会社が、「アニメやゲームに登場する建造物を実際に作ったらどうなるか?」を本格的に検証するWEBコンテンツ「前田建設ファンタジー営業部」を実写映画化。2003年、バブル崩壊後の建設業界。前田建設の広報グループ長は、「アニメ『マジンガーZ』の出撃シーンに登場する地下格納庫を現状の技術と材料で建設したらどうなるのか?」を検証するWEB連載を提案する。広報グループの若手社員・土井は嫌々ながらもプロジェクトに携わるうち、架空のものに対してどこまでも真剣に向き合う社内外の技術者たちの姿を目の当たりにし、意味のないことだと思っていた業務に本気で取り組むようになっていく。高杉真宙が主演を務め、上地雄輔、岸井ゆきのが共演。「サマータイムマシン・ブルース」などで知られる劇団ヨーロッパ企画の上田誠が脚本を手がけ、「あさひなぐ」「賭ケグルイ」の英勉監督がメガホンをとった。

2020年製作/115分/G/日本
配給:バンダイナムコアーツ、東京テアトル

世の中はすべからず表裏一体。

この2本の映画に共通するのは、一昔前までバーチャルと言われていたインターネット上の世界が今では完全にリアル世界と一体化している、もしくはリアルな世界よりも大きな影響力を持った事実に立脚してストーリーが組み立てれている事でした。AI崩壊の中ではAIが暴走し出した際に「スマートウオッチなどのデバイス機器を全て身体から遠ざけろ!」と悲痛な声で言う姿と、ファンタジー営業部では「漫画の世界の建造物を見積もり積算する事でブルーオーシャンを見つけたー!」と嬉々として叫んでいる姿は全く対照的な様で実は根底にあるのは同じ認識というか価値観で、薄ら寒い恐怖感と、新たな可能性が広がる期待感はインターネットの普及、テクノロジーの進化は人類にとって幸か不幸かわからない表裏一体のものだということです。その不安定で不透明、複雑で曖昧なこれからの世界への向き合い方をそれぞれが考える時が来たと言うことでしょうか。悲観的に考えて楽観的に行動しようと思った映画二本立てでした。


【社名変更のお知らせ】

有限会社すみれ建築工房は「建築、暮らしだけじゃない、その先へ」をコンセプトに社名と業務内容を変更し「株式会社四方継」として再出発しました。
新会社「株式会社四方継」は「人、街、暮らし、文化を継ぎ「四方良し」を実現する」を理念に、
建築事業部「つむぎ建築舎」で「受け継がれる価値のある丁寧なものづくり。」
地域コミュニティー事業部「つない堂」では「人を繋ぎ、ご縁を紡ぎ、いい街を継ぐ」
二つの事業部で二つのビジョンの達成を目指します!
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【アシスタント大募集】

新会社への事業移行に伴い、業務の精度を高めるべく建築設計業務のアシスタントを2名募集しております。業務内容はjwCAD、Walk in homeを使っての建築設計補助、データ入力作業、プレゼンテーションの作成などです。

【勤務地】  神戸市西区池上3丁目6ー7 つむぎ建築舎オフィス
【勤務時間】 出勤日数と共に自由。あなたが決めてください。自宅等でのテレワークも可。
【給与・待遇】時給1000円〜1500円、経験スキル等勘案の上優遇します。
【応募資格】 1級、2級建築士もしくはインテリアコーディネーターの資格要。
【その他】  社員登用制度あり、木の香りに包まれたオフィスです。


【※満員御礼につき受付終了しました。】
現場戦力化 職人キャリアプラン構築ワークショップ  インナーブランディング#2

実際の帳票や運用のファイル等を共有しながら、現場実務者に特化した人事制度の構築の足掛かりを掴んで頂けるワークショップです。職人育成に取り組まれている、もしくは今後、職人の採用、育成に注力したいと思われている経営者の方は是非ご参加下さい。

日時:2月6日(火)14時〜17時 終了後懇親会あり
参加費用:5000円 懇親会は別途5000円

まいピア高田
〒839-0215 みやま市高田町北新開

定員:10名

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「きく」とは?#再定義の時代。

令和2年1月10日晴れ

ドライブ日和。

今朝の神戸は気温も8度とそんなに低くなく、気持ちの良い青空が広がる穏やかな冬の1日となりました。絶好のドライブ日和と言うことで、昼からはご紹介いただいた丹波の古民家の改修工事をしたいと言うお客さんからの相談を伺いにダンプに梯子を積み込んで片道1時間20分かけて播州平野の下道を走ってきました。私は基本的に車の運転はあまり好きではありませんが、たまには田舎道のドライブもいいものです。

技術顧問として初出張!

昨日は、今年初めての東京への出張でした。昨年、知り合いの職人育成団体が申請した厚生労働省所管の人材開発育成助成金の運用をめぐって、各自治体の労働局の判断に大きく差異が生じており、判断基準の指針を厚生労働省に求めたところ的を得た回答を得られないことから、この度意見書を提出することになりました。申請業務を代行している社労士事務所の技術顧問である私がその書面を作成した流れで、行きがかり上、私も教育機関の事業主と、業界団体の理事長と一緒に厚生労働省に意見書を提出するのに同行することになりました。

話が違う!

私が事前に聞いていたのは、助成金の運用に関する指針を厚生労働省が各労働局に発布するにあたり、その前に我々業界団体の意見を聴取してくれるとの事でしたが、いざ行ってみると全く違うことになっていてひっくり返る位驚きました。なんと、冒頭から省内で討議を重ねた結果の結論を聞かされて、今までの労働局とのやりとりの結果、保留されている事案の判断については今回の意見聴取はなんら反映される事はなく、今後の参考までに話を聞いておきましょう。と言うスタンスだったのです。しかし、最終的には我々の意見にも耳を傾けてくれて、誠意ある対応をしていただけたのでよかったのですが、「意見を聞く」ことについての意味、定義を考えさせられる霞ヶ関への訪問になりました。

「きく」定義。

「きく」と言う動詞を漢字にすると聴く、聞く、訊く、と幾通りもあります。同じ「きく」と言う行動もその態度や姿勢によって全く違った意味合いになるのは誰もが認めるところだと思います。私たち建築業界では、顧客の要望を聞くところから仕事が始まるわけで、そのヒアリングの精度によって提案する成果物の質は大きく変わることから、傾聴のスキルを身に付けるべきだと近年言われてきましたし、その能力が提案の質に大きく反映されるといっても過言ではありません。そんな私たちの立場からすると「意見を聞く」と言うのは相手の話に耳を傾け、自分たちの考えに反映することが基本だと思っておりましたが、どうやらお役所ではそんな定義になっていないようです。

役人の慣習。

昨年、前述の助成金の運用にめぐって某労働局と申請者の間で意見の相違があった際に、詳細な説明をするので、労働局を訪問して意見を聞いてもらいたいと伝えて行ってみたら、その担当官は全く聞く耳は持たず、ただ、形だけ意見を聞く場を持ったのだからそれで良いだろうという態度だった、鼻であしらわれたと今日も教育機関の代表者が随分と憤っておられましたが、結論ありきで対面して意見や説明をを聞いてもらったところで、説明する方としては全くの時間の無駄です。そんな当たり前のことが世の中の共通認識=常識として成り立っていないというのは私にとっては衝撃的でしたが、意見を聞かないで大きな反発を招くのは避けて、形式だけ聞くと言うのがお役所仕事の慣習としてあるのかもしれません。

本物の時代。

時代は令和に変わり、IT、AI等のテクノロジーの急激な進歩で、世界は革命的な変化を遂げています。建築の世界ではこの数年、工事や製品のの品質は高くなっているにも関わらず、クレーム、紛争の件数が加速度的に増えており、これまで潜在的に燻っていたユーザーの不満や不安が一気に表面化、爆発し始めている様です。嘘、偽り、誤魔化しが通用しない時代になり、インターネット上ではこれまで流されていた、気にも留なかった様な些細な過ちが「人としてどうか?」と人格否定の書き込みで炎上するのも日常茶飯事です。人と人のコミュニケーションは今までまかり通ってきた、形式上だけのおざなりな対応をすると、大きな問題になる危険をはらんでいると思うのです。

今こそ古典に学ぶべし。

ちなみに、同じような意味合いで、「みる」の場合では、見る、観る、視る、覧る、診ると、更に多くの漢字があります。孔子は論語の中で、視観察と3つのみるについて言及しており、相手の立場になって心の中を深く察することが重要であると言葉を残されています。個人メディアの一般化によって声なき声が拡散され、弱き者が共感を集めて権力者を追い詰める今の時代こそ、今一度、古典に学び、観る聴く話すといった人のコミュニケーションの基本を今一度、丁寧に定義しなおし、自らの姿勢を省みる必要があるのではないでしょうか。やっぱり、(私が今年から新たな毎日の習慣として取り組み始めた、)論語の素読を強くオススメします。(笑)


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日時:1月28日(火)14時〜18時 終了後懇親会あり
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行くも地獄、戻るも地獄の人材採用。

令和元年12月24日晴れ

今年最後の倫理法人会。

火曜日は朝活の日。今年最後の倫理法人会のモーニングセミナーに朝起きして向かいました。12月も下旬だと言うのに今朝の神戸の気温は夜明け前にもかかわらず10度近くあり、随分と暖かいクリスマスイブの朝になりました。今日のモーニングセミナーの講話者は京都東倫理法人会から上西副会長にお越しいただき、解体業で刑務所から出所してきた元受刑者を更生させながら事業を行われている話を聞かせていただきました。従業員さんを自社ビルに住まわし、同じ釜の飯を食べながら社会復帰できるように、和気あいあいとした職場づくりをされているのが伝わり、建設業界が持つ素晴らしさを改めて感じさせてもらうことができました。

建設業の働き方改革。

上西副会長の事業所には刑務所や養護施設から働きたいと言って若者が次々に集まってくると言われておりましたが、建設業界全体を見渡すと深刻な若者離れに皆さん悩んでおられます。昨日のNPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会の定例会でのディスカッションでも、人材の採用についての話題でずいぶん盛り上がりました。人材募集のサイトに結構な費用を使っても良い人材も集まらないし、採用したところで長く続かずすぐにやめてしまうと。また、最近の若者は給料が高いことよりも、週休2日で休みをしっかり取れる会社を選ぶ傾向にあると多くの方が口を揃えて言っておられ、採用活動と同時に就業規則の見直しをされている方も少なからずおられました。建設業も旧態以前のグレーな働き方のままでは若者に見向きもされなくなっていると言うことなのでしょう。

要は運用。

ディスカッションの中で私に水を向けられて申し上げたのは、就業規則はいわば書きたい放題で、労働基準法に適合したものを作る事はいともたやすくできますが、大事なのは就業規則そのものではなくて、実際の運用だと言うことです。建設業は特定業種として認められ、残業時間の上限が現在は定められておりません。就業規則で労働時間を明確に定め、勤怠管理を適正に行って、休日出勤や残業手当をきっちりと支払えばそれでよかったのですが、それも昨今の働き方改革の流れで法改正が行われ、5年後の猶予期間が経過した後は上限の残業時間内に収まるような働き方が我々建設業にも求められています。適法の就業規則を作り、残業代を払えば済むのでは無く、法定時間通りの運用が出来なければならなくなります。

時間短縮ありきの罠。

経営者にとってスタッフの所得を上げつつ、労働時間を減らす事は目標にすべき重要なタスクですが、問題は事業所の売上、利益を保てるか、事業計画通りの成長が実行出来るかです。これが非常に難しいバランスで、現在、実際に商社やメーカーで働き方改革に取り組まれている中で、見積もり等のレスポンスが遅くなり、あまりの遅さに痺れを切らせて競合他社に注文を移してしまう例が私の周りでも起こっています。時は金なり、就業時間の短縮ありきで仕事の回転数が落ちてしまうと当然売り上げは下がりますし、顧客の信頼も失ってしまいます。残業禁止で業績を大きく落としてしまっては何のための働き方改革なのか分からなくなってしまいます。

行くも地獄戻るも地獄。

上述のバランスは従業員一人あたりの労働生産性に拠るところ大ですが、そもそも中小零細企業の労働生産性は大企業のそれの半分程度だと言われています。この大きな乖離を解消しなければ、主に大企業向けに始まった働き方改革の波に飲み込まれた中小企業は次々に破滅への道を歩む事になります。かと言って、改革に取り組まず今まで通りの休みも少なく、残業だらけの事業所に人は集まらず、事業は立ち行かなくなります。行くも地獄、戻るも地獄と言ったところでしょうか。

ブランディングの必要性。

では、我々のような中小の、特にグレーの会社が多いと言われる建築業を営む事業所はどうすればいいのか?と言う問いに対する答えは、気合と根性で頑張る。とかではなく、大企業との労働生産性とのギャップを埋める具体的な方法を考えるしかありません。大企業と中小零細企業との生産性の違いの根源は、IT活用や設備の違い等ももちろんありますが、実は優秀な人材を採用できるブランド力と、採用後の教育制度の充実の2点に尽きると思っています。私達も小さくても魅力的な会社だと若者に認められるブランディングをしなければならないのですが、まず初めに行うべきは、外部向けのプロモーション的なプランニングではなく、既存の従業員にモチベーションを上げて活躍してもらえる様に、社内での理念の共有や、同じ目的意識を持って業務に向き合う体制作り、顧客の感動の体験を再現し続けるインナーブランディングの構築に取り組むべきです。

人事制度とブランディングとマーケティング。

表面的にとりあえず人を集めるのではなく、理念に共感しモチベーションの高い人材を集めるには経営者が事業の目的を明確に示し、社内に共有し、 目標に対しての進捗に応じた従業員への評価制度とその基盤となる等級制度、キャリアプランを示すところから始めるべきだと言うのが人事制度の基本です。そして、従業員に未来を示すには、事業所が持続継続していく仕組みを持つ必要があり、インナーブランディングと合わせてマーケティング理論に則ったビジネスモデルの構築を同時に行わなければなりません。その入り口となる人事制度のワークショップを現在一般社団法人職人起業塾で絶賛行っていると言うわけです。ご興味がある方はお気軽に私(高橋)までお声掛けください。イベント情報は以下。(^ ^)


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「知らんがな」でほんまにええんか?〜コンプライアンス軽視のススメ〜

令和元年6月13日快晴

巣から落ちた雛鳥。

昨日の夕方、アイドル犬チャックといつもの伊川の河川敷を散歩していると、草むらの中にチャックが何か見つけて勢いよく入っていきました。このパターンは大体何か小さな動物を見つけて咥えてくるのが常で、先日は土から出てきたモグラだったし、その前は死にかけの生まれたての子猫でした。その度にオモチャを見つけて喜んでるチャックからそれらを取り上げて、モグラを土に戻したり、子猫の介抱をしたりと手を煩わすことになります。

昨日もいやーな予感を抱えつつ、チャックについていくと今回はいつになく慎重にワンワンと吠えながら距離を保っており、見るとムクドリの雛が巣から落ちた様で、ピーピーと大きな口を開けてチャックを威嚇しておりました。

親鳥おるんかーい!

巣から落ちた雛は親に見捨てられたのかと思い、腹ペコの風情だったのでしょうがなく自宅に連れて帰ろうとチャックを制して抱えてやろうとすると、意外と1mくらいは生えかけの羽で飛べる様になっており、チャックと三つ巴のちょっとした追いかけっこをしてしまいました。

やっと保護したと思ったら今度は親鳥がやってきて雛を返せとばかり私の頭の上でピーピーと騒ぎ出し私を威嚇し始めました。親鳥が見捨ててないのなら、私の出番はないと思い返して雛を元の草むらに返し、後ろ髪を引かれて動かないチャックを引きずって帰途に着きました。

野良猫の餌?!

そのあと、書道のお稽古をしながら「無事に育ってくれたら良いんだけど、」と、そんな一連の話をしていたら、事の顛末を聞いてた先生が「親鳥が雛を巣に戻せる訳でもあるまいに、野良猫に食べられるんでしょうね、それがその小鳥ちゃんの運命やったってことやわ」と批判めいた指摘を一言。その言葉がぐさっと胸に突き刺さってから、見捨てた雛のことが頭から離れませんでした。やっぱり連れかえって育てるべきだったのでしょうか?

そんな事があったからか、今朝も早くから4時には起きだして一仕事と朝のルーティンを済ませて、いつもより少し早めにチャックと連れ立って散歩に出ました。もちろん、昨日の草むらには雛鳥はいませんでしたし、猫に食べ散らかされた後もなく、少し気持ちが楽になったというか、安堵した次第です。

知らんがな。

五十歳をとうに過ぎたおっさんが何を女の子みたいにちっちゃ過ぎる事でウジウジしてるのか?と思われても致し方無いですが、このところこの手の悩ましい事案が多く、胸に小さな棘が刺さった状態になる事が少なからずありまして、どうしたものかとしょっちゅう思い悩んでおります。

雛鳥が巣から落ちたのは多分、雛自身が少し羽が生えてきて飛ぶ練習をしたからで、それは全く私の責任ではありません。チャックが咥えようとしたのを止めた事で私は監督責任を果たしましたし、後はどうなろと関係ないし。助けに来た親鳥が何とかすれば良い事です。関西人なら「後は知らんがな」で済ますのが一般的だと思います。

自己責任の世界への疑問。

今の世の中、自己責任の時代と言われて久しいですし、資本主義の前提条件である契約社会では責任の所在を明らかにして、責任があるものが責任を負うのが社会通念の根底を支えていると言っても過言ではありません。私も長年、そこに疑問を感じることはあまりありませんでした。

しかし、様々な本を読んだり、学びの機会を持つ度にルール、契約、責任について疑問を持つことが徐々に増えてきました。特に、近年は業務をスムースに、ミス無く進めるにはマニュアルやチェックリストを作成、活用するのが効率が良いと聞く度に違和感を感じずにいられません。

ノールール、ノーマニュアル。

先日、長野のLocas会議なるカンファレンスに出席した際、今の建築業界で最もデザイン思考の建築家だと私が思っている、谷尻誠さんが講演の最後に、「人数が増えた今の事務所では出来るだけルールを作らないようにしている、所員が何かミスを犯す度に、ルールを作るのが嫌だからもっとよく考えて行動してくれと言っている」と言われていました。確かにノールールでなんの問題もなく業務が進むのに越したことはありませんし、クリエイティブな仕事にルールは邪魔者でしかない気がします。

ずいぶん昔、TOTOの小倉第2工場で5S活動の真髄を見学させてもらった際、「作業員が主体的に生産管理を行いながら作業されているのは詳細なマニュアルがあるのですか?」と質問したら、「マニュアルなんかで主体性は生まれない、だから5S活動をしているのです。」との答えを貰い驚愕したことがあります。工場での組み立て作業(単純作業)でもルールでは真の効率化=人の効果性は作れないと学びました。

世界を良くするのは思いやりと愛。

雛鳥を見捨てた話からだいぶ飛躍してしまいましたが、要するに、世の中を良くしたり、幸せにするのは「ルール」「責任」「コンプライアンス」ではなく(くさいですが)「思いやり」や「愛」だと思うって話で、上杉鷹山公が破綻しかけていた米沢藩を日本一豊かな藩に改革した根底に自らの「あり方」を正すこと、城内、領土全域に思いやりと愛情の念を行き渡らせて、皆が皆、周りの人のために何ができるか、国を良くするにはどの様に働けば良いかを考える主体性を持つ様にコミュニケーションを取ったという話から、親鳥が助けに来たとしても、助ける実力が無いと判断すれば「知らんがな」ではなく、手を差し伸べるべきだった、という話です。

正直、「愛やろ、」という言葉を私が口にするのはずいぶん似つかわしくないし、気恥ずかしいのも全開ではありますが、全国で行なっている建築現場実務者向けの研修の中で「マーケティングって愛やで」と言い続けておりまして、普段、偉そうに「愛があるのか?」と問うている立場として、巣から落ちた雛を見かけた責任を取らなかったことが悔やまれてなりません。

ルール守って満足してんじゃねーよ!

言うは易し、行うは難し。と言いますが、こう見えても私、愛を持って生きたいと願っておりますし、「知らんがな」という責任がなければ親切心も発揮できない様な人間に戻るまいと日々努力しております。なかなか思う様な思いやりに溢れた人間にはなれておりませんが、今回の雛鳥事件と同じ様に見て見ぬ振りとか、知らんがなとか、俺の責任じゃないし、なんて割り切った判断をしているのを見かけたら、「ルール守ったら良いってもんじゃねーよ!」とお叱りの言葉を頂ければ幸いです。

行き過ぎたコンプライアンス重視の生き難い今の時代に、お節介や非効率やお人やしといったルールを飛び越えた行動を少しでも行うことで、楽しい、幸せな、生きやすい世の中に少しでもなれば良いなと思います。結局、古来から先人たちはそんな事の為に学び続けてきたのだと思うのです。改めて、なんのために?と問いながら、小さなことから気に留めて行動を選択していきたいと思います。


◆第5回 四方よしの家作りセミナー 職人起業塾特別編に登壇します!

日時:2019年6月28日金曜日 13:00〜16:00
場所:栗東ウィングプラザ 〒520-3031 栗東市綣2丁目4-5
申し込み先:~ひこねの金物や~株式会社ニシダ
FAX 0749-26-0297   mail  takedream0277@yahoo.co.jp   TEL 090-4192-9833
担当 西田、岩川、西村

☆☆内容☆☆

第5回 四方よしの家づくりセミナー ~職人起業塾in滋賀 オープンセミナー~

第1部 『職人起業塾 実践編』
集客の質を圧倒的に変えるマーケティング理論と現場マネジメント
一般社団法人 職人起業塾 理事長 高橋 剛志 氏

第2部 『ITをフル活用したプレゼンの極意 実践編』
『IT導入補助金を活用した引き渡し後も満足度120%のプレゼンテーション方法』
㈱CPU 大阪支店長 田中 健 氏

第3部 『職人起業塾 導入編』
『厚生労働大臣認定事業 職人起業塾とは、、、』
一般社団法人 職人起業塾 事務局 川島 三佳 氏

イベントページ:https://www.facebook.com/events/2063920807246663/


◆塾生絶賛募集中!ご興味がある方はお気軽にお声がけください!

建築実務者向け実践型現場マネジメント研修
□ 第14期生  【 大阪会場   2019年7月~ 1月 】
□ 第15期生  【 東京会場   2019年8月~ 2月 】

職人起業塾14期、15期募集

◆【元祖】職人起業塾は無料でご参加頂ける原理原則系マーケティングの勉強会です。

次回の開催は5月30日(木)です。テーマはビジネスモデルキャンバスのフレームワークを使って「リフォーム工房おおばやし」のビジネスモデルを考案するホットシートのワークショップです。年間にのをスケジュールから変更になっており、場所も三木市での開催ですのでお間違いなく。

69回【元祖】職人起業塾&波動セラピー


◆一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイトリニューアルしました。

原理原則系マーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。 実践型現場マネジメント理論、動画なども公開しています。 その他、研修のお申し込み、問い合わせ、補助金の活用などの情報も集約しています。 https://www.shokunin-kigyoujyuku.com


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「犬渡り」の是非 〜目的と手段の考察 vol.31〜

平成31年4月17日快晴

早くも初夏の陽気!

日中の気温がとうとう20度を超え半袖のシャツ1枚で過ごせるポカポカとした最高の天気の下、今日は春と秋に1度ずつある恒例のチャリティーゴルフコンペでした。神戸を中心とした兵庫県下に安心してリフォームできる環境を作ることを目的として、自治体と連携して生活者向けの啓蒙セミナーや工事品質を担保できる企業の認定基準を定めたり、技術研鑽の研修会を行ったりと、地道な活動を続けているひょうご安心リフォーム推進委員会は会員の協賛金と手弁当で運営をしており、いわゆる収益事業を持っていない貧乏NPO法人で、この年2回のチャリティーゴルフコンペが数少ない収益の柱となっています。今日も大勢の方にご参加いただき、私も張り切ってチャリティーに励んできました。皆様ありがとうございました。(笑)

目的が良ければおまけがついてくる。

私の活躍もあり、今回もめでたくチャリティーの目標額歩達成したようで何よりですが、ゴルフコンペ開催の主たる目的はあくまでも会員と関係者の親睦を図る場であり、募金集めはあくまでもオマケに過ぎません。最高のゴルフ日和となった好天の下、どの組のメンバーさんも楽しそうに和気あいあいとラウンドされていたのを見て、チャリティー金額だけではなく本来の目的もしっかり達成されていると感じました。建築系のNPO法人の集まりだけに、建築関連会社の方も多く、ゴルフコンペでご一緒したのをきっかけに、仕事を助けたり、助けてもらったりすることも少なからずあり、本来の目的とは若干離れますが、グリーンコミニケーションを行うこと、善い目的を持った行動には付随して良いことも多くあるものだと思った次第です。

目的意識最重要論。

私は仕事において最も重要な事は目的意識を持つことだと思っています。「何のために?」と言う設問を自分自身常に投げかけながら業務に向き合うことで目先だけのことに囚われるようなおかしなことをしなくなるし、顧客接点を持つ全員が顧客と目的意識を共有する事が、完了後に満足してもらえる工事ができるか否かの分岐点だと思っています。しかしながら、目的と手段は全く異なるはずなのに、日常の業務を繰り返しているうちにそれらを混同したり、優先順位が逆転したりすることが往々にしてあります。非常に残念で、看過はできませんが忙しい毎日を過ごしていると自分自身に対する問いを持ち続けることさえ難しいのが現実です。

とあるカリスマの目的と手段の考察。

先日、とあるカリスマ経営者さんのメールマガジンにこんな文章がありました。

「ある講演で聞いた話。交通事故には、実は歩行者が横断歩道を歩行中に車にはねられているものが多い。これだけで聞くと、「ああ、歩行者が信号を赤信号を無視して渡ったのだろう」と思うのだが、よく調べてみると、そうではなくて歩行者が青信号で横断歩道を渡っている時に事故に遭うケースも多く含まれている。これは自動車の運転手が赤信号を無視し、または気づかずに事故を起こしているというもの。それを聞くと「車の運転手がいかに悪いか」ということが議論になるが、実は本質はそこではない。赤だから車は停まるだろう、青信号だから安心だ、と何も疑問を持たずに横断歩道を渡っている歩行者に問題があるのではないか私は思う。〜中略〜 赤信号は“止まりなさい”はルールだが目的ではない。手段である。目的は「安全を確認し、横断歩道を渡る」だ。本質的に言えば信号の色が重要なのではない。いくら車の運転手を非難しても事故や怪我は元には戻らない。信号を守るというルールは秩序を守る重要な役割を果たしているが、それはあくまで手段であり、目的ではない。ルールを守って秩序が保たれていることも目的ではなく手段である。

と、この春から社会に足を踏み入れる新社会人に手段と目的をしっかりと見極めて、本質に近づくような仕事人になってほしい。とエールを込めて締め括られておりました。

犬渡り論争。

このコラムを読んで私は、このところ近しい人達の間で小さな論争を巻き起こしている「犬渡り問題」を思い出しました。犬渡りというのは、信号も横断歩道もないところで道路を野良犬のように横断する行為で、先日はTVの朝の情報番組でもこの問題が取り上げられていました。こんな些細な事を取材して公共の電波で流していることに驚きましたが、犬渡り=法律違反=罪であるという意識が広く世間に認められているのだと改めて感じたのです。確かに、とある教育コンサルタントの方が、「赤信号を無視して横断歩道を渡る倫理観のない人とは仕事をしない。」と言われているのを聞いて、恥ずかしながら自己責任犬渡り容認派の私としてはギョ!としたことがあります。確かに、街中の交差点で多くの人が赤信号で止まって待っている中、車の往来が途切れたからといって横断歩道を渡り出すのはどうかと思います。つられて渡って事故に遭う人もいるかもですし。しかし、人通りも車通りのない郊外の道でポツリと信号待ちをする事はナンセンスだと思うのが私の中では普通な感覚となっており、私自身もつい、犬渡りをしてしまいます。ちなみに、私の自宅から表通りに出て、道路を挟んですぐ目の前にあるアイスクリーム屋さんに行こうとすると、横断歩道は50メートル以上離れたところ、反対側は横断歩道まで10メートルですが、3回信号待をしなければなりません。もちろん、私は常に犬渡りです。(笑)

100人いれば100通りの正義がある。

もう一つ、私に大きな影響を与えているのは、未だにお客様としてお付き合いがある、若い頃に勤めていた佐川急便時代の上司と数年前に雑談していた際、淡路島のおばあさんに怒っていた事です。それは、天気の良い真昼間、人通りも車の往来も無い所でおばあさんが押しボタン信号を押して信号を渡ったと憤慨しておられました。その婆さんのおかげで飯も食えない程忙しいのに誰もいない所でじっと停車しなければならなくなり随分イライラしたようです。この話を聞いていると、自分一人のために車の往来を妨げるおばあさんが自分勝手な事故中心的な行動をとっているように思えてきて、それからと言うもの車の往来の少ない場所では出来るだけ押しボタンを押さずに犬渡りする事を心がけています。(笑) それにしても、事実は一つ、解釈は無限と言われますが、人の正義って本当に人それぞれなのだと思わずにはいられません。元上司が言われた事は基本的には違法ではありますが、それが絶対に人様の迷惑にならず、自己責任の範疇で完結できて、逆に役に立つのなら、闇雲に押しボタンを押す事なく、よく注意して道路を渡る方が良いと私も思うのです。

超法規の判断が出来る為には哲学を持つべし。

法治国家に住まう私たちは法律遵守は当然の義務です。また、企業や組織にも規則やルールがあり、そこに属するのならそのルールを守らなければなりません。無論、これは大前提ですが、それでも敢えて考えるべきは法律や規則、ルールを定める目的が担保されることであり、この目的を見失っての規則やルールの遵守は大いに問題があるし、場合によっては逆効果になりかねません。決してルール違反、法律違反を奨励するつもりはありませんが、今の時代は法律を守っていればそれで良い時代ではなくなっており、超法規的判断を求められていると思います。少し前になりましたが、舛添前東京都知事が(政治家なら殆どの人がやっている)政治資金の流用をSNSで責められて「適法だが不適切」との迷言を残して辞職したのが分かりやすい例で、「法律だけ犯さなければ良いやろ。」と最低限の事しか守らない人や企業は淘汰される時代になっていると考えれば、これからの令和の時代には今まで以上に目的意識を明確に持つことが求められると思うのです。何のために?と言う問いを繰り返し自問自答することで、手段と目的の履き違え、違法でないが不適切な選択を排除する事ができると共に、自己責任の範囲で選択できる自分の正義、哲学を持つべきだと思うのです。どちらにしても一度きりの人生、自分の人生哲学を持ち、それに沿った生き方をしたいと思うのです。

◆超久しぶりに地元神戸でセミナーします!

日時は4.23 場所は三ノ宮のオサレコワーキング「WAY OUT」です!

https://www.facebook.com/events/584553515377458/?ti=ia

絶賛募集中!ご興味がある方はお気軽にお声がけください!

建築実務者向け実践型現場マネジメント研修
□ 第14期生  【 東京会場   2019年6月24日~ 12月6日 】
□ 第15期生  【 大阪会場   2019年7月19日~ 1月16日 】

職人起業塾14期、15期募集

◆【元祖】職人起業塾は無料でご参加頂ける原理原則系マーケティングに特化した勉強会です。

次回の開催は4月17日(水) テーマは「タイムマネジメント」です。
時間(=人生)のマネジメントについて改めて考えを巡らす時間を持ちませんか?「今の時間の使い方で未来に手に入る成果は大きく変わるのは分かっている、でも、忙しいし、、」と私も長年悩み続けておりましたが、少しずつですがマネージ出来る様になって来ましたよ。(笑)

68回【元祖】職人起業塾&波動セラピー


◆一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイトリニューアルしました。

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私は自分の仕事が大好きです。

平成31年2月16日快晴

今日は職人の日。

朝からは昨年の台風被害の際にテレビアンテナが倒れてスレート瓦が破損したと相談された知り合いのお宅に屋根の調査と、補修工事へ。事前に写真をいただいていたので、交換用の瓦を用意して向かいましたが、思ったよりも破損の程度が軽かったので、割れた瓦を戻す程度の簡単な作業と、せっかく屋根に登ったので、棟やケラバの板金を止めている釘の緩みを玄能で叩き締めて今後の台風への備えをしておきました。昼からはなかなか伺うことができない遠方のお客様宅へのメンテナンス。広島県福山市で7年前に新築をさせていただいた宅のシャッター雨戸や建具の調子が悪いと言うことで修理に伺いました。

 

往復5時間、作業30分。

作業自体は非常に簡単で、シャッターケースを外してシャフト周りやレールにオイルを差して動きをよくするだけでしたが、お客様には「これで、開け閉めが重たく、このところ開けっ放しになっていたシャッター雨戸を降ろせる」と喜んで頂けました。片道2時間半、往復5時間かけて行くにはいささか作業内容が軽すぎるような気もしますが、こればかりはテレビ電話でいくら説明したところで簡単に解決するものではなく、そんなに頻繁には伺えませんが、何か困りごとがあったときには現場に駆けつけなければならないのが我々の仕事です。家を新築やリフォームする際に、私たちがお客様に伝えている「家は建ててからがスタート」と言うコンセプトは、裏を返せば「おうちのことで何かあれば全て私たちにお任せください。責任を持ってお引き受けします。」と言う決意表明でもあります。自分達がやるべきことを出来た!と思える良い1日でした。

(大嫌いだった)長距離運転が楽しくてしょうがない。

ずいぶん久しぶりに、遠方のお客様の元気な顔が見れて、少しだけですが話もできてよかったなぁ、と思いつつ、帰りの道中、山陽道を車を走らせながら聞いていたのは、最近知ったばかりですっかりハマっている、現在日本で最も影響力のある講演家と言われる鴨頭さんのYouTubeです。私はあまり車の運転が好きでは無いのですが、彼の講演を聞きながら車を運転していると2時間位あっという間で、車の運転が全く苦に感じない、と言うよりも2時間位がちょうどいい長さで、神戸から福山までの往復の長距離運転も充実した学びの時間を持つことができました。テクノロジーの変化は時間の使い方を大きく変えたのを改めて実感です。

大人の責任。

車をの運転をしながら何本かの動画を視聴?したのですが、その中でも非常に良かったのは鴨頭さんが「大人の責任」について熱く語られている動画で、恥ずかしながら私、運転しながらじわーっと目を潤ませてしまいました。さすがは自称「世界を変える男」の炎の講演家だけあって、激しく心を揺さ振られた次第です。2時間位の時間が取れる方は以下にご紹介する動画を見られることを強くお勧めします。この動画の中で鴨頭さんが大人になること、働くこと、仕事とは?のそれぞれの定義を考え直すきっかけとなるエピソードを紹介されており、子供の視点から見たときにそれらが「いいな」と思えるようにならなければ、世の中はろくなことにならない、そして子供たちが未来に希望を持ち、大人になっていきいき、ワクワク働きたいと思えるようにするのは今社会で働いている大人の責任であると厳しく断言をされておられます。

幸せな仕事。

私としては鴨頭さんの意見に100%同意、確かにその通りだと思いますし、私自身も大人の1人としてその責任を担っていると考えたとき、自分自身の現在の働き方を改めて振り返りることになりました。そして、今日1日、屋根に登って瓦を修繕したり、広島県まで走って行って建具の調整をしたりしてる自分の働き方がすごく幸せだと思いました。20年前の起業した当初、仕事も途切れがちで、常に先行きに不安を抱えていた頃、1円の売り上げにもならないことに1日使うなんてとんでもない、日銭を稼げる仕事しかしたくないと正直思っていました。それが今では、大勢のスタッフと共に働き、目先の利益ではなくお客様に喜んでもらえるためだけに時間が使えるなんてこんな幸せなことはありません。

私は自分の仕事が大好きです。

もう一つ、幸せやなと思えるのは、大工として起業したあと間も無くして娘が生まれ、何の保証もない、雨が降ったら稼ぎが減る、怪我や病気をしたら失業する自分が子供をまともに育てることができるのか?とずいぶん不安に思った経験から、職人が働く環境を改善しなければ職人になる若者などいなくなり、職人はものを作る非常に面白くやりがいのある仕事にもかかわらず、この世から消滅していいですかしまうと感じて、「職人の社会的地位の向上を図る」と会社のミッションに定めたのを少しずつですが実践できているということです。自社の大工の正規雇用はその入り口ですが、職人が地位を上げるには職人自体が学び働き方を変え、稼げるようにならなければならないと考えて、そのための考え方や実践方法を全国で研修として現在行えていると言うのは、私にとってはこの上ない幸せで、鴨頭さんが毎年開催されている「私は自分の仕事が大好き大賞」に応募したいと思うほどです。(笑)

やりたい仕事は夢の仕事。

人生の大命題である「俺は何のために生きているのか、俺の生きる意味は何なのか」と言う設問に対する自問自答を高校を中退した17歳の頃からずっと問い続けてきておりますが、その答えが明確に見えたと言う訳では無いにしても、自分がやりたい、やらねばならないと思ったことに対して行動を起こせていること自体が私にとっては本当に幸せな事で、これはもちろん自分だけの力ではなく、私の想いに共感してくれ、協力してくださる多くの方のおかげだと感謝することしきりです。最近よく、「高橋さんて休みないんですか?」と聞かれるのですが、確かに今年になってから正月も含めまるまる1日全く仕事をしなかった日は1日たりともありません。そう答えると皆さん「大変ですね、」と(慰めるように)言ってくださいますが、別段大変でも何でもなく私にとっては現場で働くことも、セミナーや研修で人前で話すことも、スタッフとの面談もそれぞれとても幸せな時間です。

ワーカホリックではなくライフワークだよ。

10年ほど前に、「高橋さんワーカホリックでしょ」と言われたことがあり、自分でも確かにそうなのかな、なんて思いました。貧乏性が抜けないというか、少し恥ずかしい思いをしたのを今も覚えています。休みがほとんどないのは起業する前からもうずっとそうで、なんとなくそれが貧乏臭く、格好悪いような気がして、これまであまり人前でそんなことを口にする事はありませんでしたが、今日、鴨頭さんの動画を拝聴して、休みがないのが幸せなんだってことも胸を張って人に伝えるべきだと思った次第です。これからもひるむことなくライフ=ワークから1歩進んだライフ×ワークに邁進していきたいと思いました。そんなこんなで、超絶おすすめしますので、ぜひいちど鴨頭さんのYouTube見てみてください。(笑)→https://youtu.be/A2h-Bo7YpDs

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追加開催決定!
職人起業塾2019東京オープンセミナー【建築業における真実の瞬間】

2019年3月15日金曜日 14:00〜17:00

株式会社シップ〒112-0004 東京都 文京区後楽1-4-14 後楽森ビル3階

www.shipinc.co.jp

お申し込みはこちら→https://www.facebook.com/events/2270201753253417/

◆長崎 職人起業塾公開講座 第13期@長崎開催  オブザーバー参加募集

https://www.facebook.com/events/1537966419636499/ 経営者、経営幹部の方に限り無料でご招待いたします。

■11010:0018:00 業務改革基礎研修2 スモールビジネスの鉄則 3.2領域に取り組む 4.自分の強みを明らかにする 業務改革基礎研修3 信用と信頼で将来をつくる 5.ご縁を紡ぐ 6.大福帳こそ未来の鍵

■2710:0018:00 業務改革基礎研修4 リスクマネジメントと日本式マーケティング理論 7.弱みこそ胸を張って伝える 8.三方よしとWIN-WIN アクションプラン策定研修

■2月28日 10:00~18:00 業務改革基礎研修5 目的と手段の明確化 9.なんのためにを考える 業務改革実務研修1

■3月14日 10:00~18:00 業務改革検証研修1

■4月25日10:00~18:00 業務改革検証研修2

■5月23日10:00~18:00 業務改革検証研修3(卒業検定) 場所:長崎住宅センター株式会社〒854-0081 長崎県 諫早市栄田町20番31号

13期オブザーバー参加申込書チラシ

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◆大阪 職人起業塾公開講座 第12期 神戸・大阪開催 オブザーバー参加募集

https://www.facebook.com/events/282975708886246/

■2019219:3018:00 NLCセントラルビル 3階大会議室 業務改革基礎研修4 – リスクマネジメントと日本式マーケティング理論 – 7.弱みこそ胸を張って伝える 8.三方よしとWIN-WIN アクションプラン策定研修

■2019年2月22日 9:30~18:00 NLCセントラルビル 3階大会議室 建設現場における生涯顧客獲得、クレーム撲滅スキルa建設現場における生涯顧客獲得、クレーム撲滅スキルアップ研修5 – 目的と手段の明確化 9.なんのためにを考える

■2019年4月19日 9:30~18:00 建設現場における生涯顧客獲得、クレーム撲滅スキルアップ 検証研修2

■2019年5月10日 9:30~18:00 建設現場における生涯顧客獲得、クレーム撲滅スキルアップ研修 検証研修3

お申し込み、お問い合わせはこちら https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/application/
オフィシャルページイベントまとめ=https://www.shokunin-kigyoujyuku.com/news/
____________________________________________ ◆職人的マーケティングへの入り口:一般社団法人職人起業塾オフィシャルサイト 建築現場におけるマーケティングに取り組んで見たいとお考えの方は一度のぞいて見てください。 実践型現場マネジメント理論、公開しています。無料公開のサンプルPDFはこちら 建築業界を現場の改革から変える志のある方、私達と共に未来の作り方を学びませんか!
こちらから→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com
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聖地巡礼@松下村塾

平成30年6月7日 晴れのち曇り

満員御礼@福岡オープンセミナー

昨日の博多でのオープンセミナーはお陰様で満員御礼。ご参加頂きました皆様、お声がけ頂きました皆様、本当に有難うございました。卒塾生のフォローアップ研修を兼ねていたという事で研修を終えて学んだ概念を実務に落とし込み、実践で裏打ちしている最中の卒塾生のリアルな声を発表してもらったり、研修に送り出した経営者の感想を語ってもらったりと、単に私のセミナーを聴いて貰うだけとはまた違った雰囲気で和気藹々としたセミナーとなりました。お陰様で懇親会も大いに盛り上がり、9月からスタートする職人起業塾 15回コース@福岡での研修に弾みをつける事が出来ました。ご参加頂いた皆様、お声がけを頂いた方々には心から感謝いたします。有難うございました。

博多から周南へ。

そんな充実した博多の夜の余韻を若干引きずりつつ、今朝は朝一番から3期、4期の研修に社員さんを派遣してくれていた古賀市の企業さんを訪問、打ち合わせと卒塾生のその後の様子を聴かせて頂いた後は福岡を後にして山口へ。初めて訪れる周南市で数社のリフォーム会社、工務店にお集まり頂き、小グループでのダイジェスト版のセミナーと研修内容の説明会を開催させて頂きました。お声がけ頂いたO社長をはじめ、お忙しい中、遠方よりお集まり頂いた皆様、ありがとうございました。また、懇親会もお付き合い頂き、重ねて御礼申し上げます。周南の魚とお酒も最高でした、今後とも引き続きよろしくお願い致します。

聖地巡礼。

さて、そんな九州方面巡業の合間を縫って、今日の博多から周南への移動の道すがら、途中下車して(慌ただしかったですが、)少しだけプライベートな時間を挟み込みました。これまでも何度も行こうとして、行けてなかった念願の松陰神社と松下村塾、吉田松陰先生の墓所へのお参りと、私塾を主宰している私にとっての聖地巡礼です。新山口駅からレンタカーを借りて萩の市街まで1時間、仕事の合間の強行軍という事で昼食を摂るヒマもない、ドタバタした行程になってしまいましたが、吉田松陰先生と高杉晋作のお墓に線香をあげた時は念願を叶えた達成感で胸がいっぱいになりました。次回は1泊してゆっくりと萩の城下町の散策などもしてみたいと思います。

辺境の地で国体を語る原動力。

吉田松陰先生に随分と傾倒している私にとっての聖地である萩に巡礼に行ってみて、改めて感じた事、認識を新たにした事が3つありました。聖地へ立った記念に自分自身への備忘録として以下に書き残しておきたいと思います。一つ目は、私が萩を今まで訪れる事が出来なかった理由でもありますが、江戸からも京都からも遠く離れた、こんなに山深い辺境の地?で国体を熱く語り、日本を変えるべく学び、発信して明治維新を先導し後々日本を背負って立つ人材を多く輩出した事への驚きです。関ヶ原の合戦で敗れた西軍に加担し、外様大名として萩の地に根を張った長州藩の中で何が起こり、吉田松陰先生のような人物、またその志を受け継ぎ、志士として活躍し、欧米列強による日本の植民地化を防ぐ働きをした数多くの烈士を生み出した土壌を培ったものは何だったのか?という疑問が同時に生まれました。もしかすると、そこにグレーバル経済に飲み込まれてしまいつつあるこれからの日本が取るべき道が隠されているのかもしれません。

松下村塾のグループコーチング

二つ目は、吉田松陰記念館で松下村塾での松陰先生と塾生の勉強の場の再現を見て、その解説を聞いていて思ったこと。塾では全員で論語の輪読をした後、松陰先生が論語に対する自分自身の解釈や当時の事案を例えに出して解説をして、塾生からの質問に答えるという流れで、決してトップダウン式の学びの場ではなく、もっと詳しく聞きたいとか、自分の解釈や意見を聞いてもらいたいという塾生からの個別の要望に対応しながら、全員に半紙に輪読した文章に対する自分の考えを書かせていたとのことでした。これって、現代風に言えばグループコーチングやな、と自分自身が行なっている元祖職人起業塾の運営とよく似ていることを喜ぶと共に、今も昔もインプット→自分の中での咀嚼→アウトプットという流れは学びを深め、自分自身の地肉として活用するには不可欠なのだと感じた次第です。これにはテンションが大いに上がりました。(笑)

学は人たる所以を学ぶなり。

最後は、松陰神社に建てられていた石碑に刻まれた言葉。松陰先生の言葉で有名なものは数々あり、私は勉強会の冒頭で毎回「志を立てて、以って万事の源となす」という至言を紹介して志を持とうぜ!と塾生の皆さんを煽っておりますが、今回聖地にて関連書籍を数多く読んだ中でこれまで留意していなかった言葉に出会い認識を新たにしました。それは「学は人たる所以を学ぶなり」という言葉。職人起業塾の研修ではマーケティングを切り口にして現場マネジメントを見直し、実践する研修の場となっておりますが、その根本は顧客との信頼関係をベースとしており、それにはまず、自ら人としての在り方を正すことから始めるべきだと言い続けています。その習慣を身につける事が出来れば確実に影響力は大きくなっていき、信頼を得ることに繋がります。松陰先生の「学は人たる所以を学ぶなり」との言葉はまさに在り方を正す学びを推奨されており、私たちが目指すマーケティングに直結していると言えると思いますし、(これまでは明確に理解していなかったですが)だからこそ私自身、松陰先生に傾倒して言ったのではないかと思った次第。根本的な部分は新旧洋邦問わず、いつも繋がっているのだと確信を得る事が出来ました。

実行、実践した志士にこそ誉がある。

そんなこんなの聖地巡礼。幕末の激動期に日本を変える、諸外国の植民地支配に抗って、自立自尊の道を進まねばならぬ!と熱く説いた松陰先生の熱を少し分けてもらえた気がします。最後に、松陰先生の墓参りに立ち寄った際に墓掃除をされていたボランティアスタッフのお爺さんが熱く語っておられた「松陰先生は確かに日本を支える人材を育てた大きな功績を残したが、このように後世になって崇め奉られるようになったのは、松陰先生の志を継いで、実際に行動し、功績を残された塾生あってのことだと知らねばならないし、その塾生たちの功績も同じように讃えるべきだ」という言葉は、私も塾生あっての職人起業塾であり、スタッフあってのすみれ建築工房の代表者なのだと改めて認識し直した次第。松陰先生が「学者になってはいかん」と常々言われていた通り、概念を語る者ではなく、実践者こそが認められ、評価されるような組織や会社を作らねばならないと今一度、胸に刻む事となりました。そんな素晴らしい学びを頂けた事、この度、山口に立ち寄る稀有な機会を頂けたご縁に心から感謝致します。有り難うございました。

_____________以下は告知です!_______________

一般社団法人職人起業塾からのお知らせ。

ボトムアップ式実践型現場マネジメント厚生労働大臣認定研修入塾説明会絶賛申し込み受付中!

仙台、東京は大臣認定人材開発助成金活用での受講は締め切りました。一般型、キャリアアップ型は継続して受け付けております。

福岡開催の受講申し込み受付開始しました。

https://www.facebook.com/shokuninkigyoujyuku/photos/a.1082316871821138.1073741829.1064332290286263/1899011160151701/?type=3&theater

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目的と手段の考察vol.30〜効率と効果性〜

平成29年 9月30日 秋晴れ

 

秋真っ盛り。

今年の第三四半期も今日でおしまい。明日からはラストスパートの3ヶ月が始まります。季節はすっかり秋になり、田んぼには黄金色の稲穂がたわわに実り、畦道には暑さに終止符を打つ彼岸花、曼珠沙華が燃えるような赤で色を添えています。私が住まう神戸市西区は一応、日本で6番目の人口を誇る政令指定都市ではありますが、西の果てになると実は周りを田畑で囲まれたまーまーの田舎で、毎週のランニングコースを走るだけで田んぼや畑の中を通ることになり、季節の移り変わりを意識せずとも感じることができますし、少し意識すると一人で黙々と走るだけのランニングも季節とともに移ろうたっぷりの自然が目を楽しませてくれます。田舎暮らし、最高っす。

 

 

ヨガ&座禅&ラン

今日は毎週のランニングコースであるオラが街の国宝、太山寺にある龍象院という庫裡にてヨガと座禅のイベントが催されており、日曜日のランニングを前倒しして午前中はお休みをもらってラン&ヨガ&座禅という豪華な?一石三鳥的な状態管理のトレーニングの日とさせてもらいました。心身ともにスッキリ!出来る非常にいい時間を過ごさせて貰いましたが、一つだけ残念なのはランニングの途中でヨガを一生懸命にやると足が攣ってしまうこと。これまで太山寺でのヨガには自転車で通っていたのですが、今回はランニングと組み合わせることで週に一度の習慣と一体化させることで効率化を図ったつもりですしたが、はっきり言って失敗でした。次回からはやっぱり、ランニングとヨガは切り離したいと思います。(苦笑)

 

 

効率化のリスク

やってみて初めてわかることというのは何かにつけありますが、「良いことを考えた!」と喜び勇んでやってみて全くうまくいかない事って往々にしてあります。それが経験則となって積み重なっていくと言う前向きな考え方も無きにしもあらずではありますが、冷静に振り返ってみると考えが浅かったと反省する事の方が圧倒的に多い気がします。今日のラン+ヨガもそうですが、失敗したと感じるときのことをパターン化して捉えると、時間の効率を上げようとした時が失敗に繋がることが多いように感じます。「7つの習慣」のスティーブンコヴィー博士は「効率を求めてはならない、求めるべきは効果性だ」とその書籍の中で書かれておりましたが、確かに時間短縮と言う目先の効率化に焦点を合わせると思わぬリスクに足を救われるように思います。

 

 

プロセスと結果

効果性が上がると結果的に時間の短縮にも結びつくのは簡単に理解できることですが、逆に効率化の最終的な目的は効果性を高めることな訳で、効果ではなく効率に目が向いてしまうのは目的と手段を履き違える、思考が浅はかと言うことになるかもしれません。ここ最近では働き方改革という名の下に効率化を求める声が高まっているように思いますし、私も社内の会議でつい効率を上げるための方策を口にしたりしてしまっております。時間がお金と同じ価値になり、時間の流れが圧倒的に早くなっている現代においては効率を上げることは正しいことで、それに対してネガティブなイメージを持つ風潮はなく、むしろどんな業種でも重要かつ不可欠なことのように語られることが多いのではないでしょうか。一応、以下に言葉の定義をおさらいしておきますと、

こう‐りつ〔カウ‐〕【効率】

機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「効率のよい機械」「熱効率」
使った労力に対する、得られた成果の割合。「効率のよい投資」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 

こう‐か〔カウクワ〕【効果】

ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。「薬の効果が現れる」「宣伝効果」「効果覿面(てきめん)」
演劇・映画などで、その場面に情趣を加える技術および方法。雨音・風音・煙・雪など。エフェクト。「音響効果」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 

目的と手段の切り分け方

このように定義を再度確認してみると効率というのはエネルギーをできるだけ使わずに同じ結果を得ること、効果とは働きかけを少なくして同じ成果を手にするのではなく、同じエネルギーを費やしてより大きな結果を手にすることを指しています。ニュアンスとしてはプロセスに焦点を当ててその労力を省くことと、結果にコミットして同じ労力で最大限の成果を上げることの違いであり、同じ様に思える言葉ですが実はその本質は随分違う様に感じます。
AI等の技術革新で2030年には現在、人が行っている仕事の40%が無くなるという説もありますが、これがいいことなのか、悪いことなのかは人類が目指す方向性によって決まってくると思っていて、その方向性が効率に囚われ過ぎると街に失業者が溢れ出す様になり、効果性に焦点を合わせれば同じ労力で世界中がもっと豊かになればいいという考え方になるのではないでしょうか。労力を惜しみ、省くのではなく、手間を惜しまない中で最大限の成果を手にするマインドを持つ事、プロセスに対する在り方を本質に根ざすこと、本当の目的を見失わないことが重要だという事かも知れません。事業に例えて考えると利益を上げるには人を減らして効率を上げるのではなく、人を育てて同じ人数で利益の最大化を図るってところでしょうか。意識をしていてもすぐに履き違えてしまう目的と手段ですが、求めるのは効率なのか交換なのかを意識することによってある程度は分別をつけられるような気がします。自戒をこめて。

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目的と手段の考察vol.29 〜どっちも!?〜

4月24日 晴れ

 

総会のシーズン。

もう5月か!と初夏を思わせるような好天が続きます。残念ながら週の半ば、水曜日だけ天気が崩れるようで、そこに自社のゴルフコンペがドンピシャであたり。なんとかもう少し後か、前倒しになることを祈ります。(笑)

今日は昼から業界団体の会合のハシゴ。1件目は林業会館にてひょうご木の匠の会の役員会、2件目はNPOひょうご安心リフォーム推進委員会の定例会と懇親会とおっさんまみれの一日になりました(笑)

この季節は総会のシーズンで、なんと2週間程で4回もの総会に出席します。NPO法人ひょうご新民家21、ひょうご木づかい王国学校、ひょうご木の匠の会、NPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会と全て「ひょうご」で括られた地元での活動ばかりで同じような理念や目的を持った色々な団体で活動をしていることに改めて気付かされます。。しかも、3つの団体で、会長、副会長、理事と役を頂戴してまして、運営側として事業計画の策定や予算の配分を考えねばならず、忙しいことこの上なし。頼まれごとは試されごとと言いますが、もうこれくらいまでにしておかなければいかん、と自分の能力を天秤にかけて考えてしまってます。(笑)

 

 

目的と手段、どっち?

地域に根ざした業界団体の活動はどれも目先の利益を追うものではなく、未来のマーケットの創造や地域の人たちに本質的な価値を届ける為の活動ばかりで、参加される方は皆さん手弁当で、いわばボランティア活動に熱心に携わってくださいます。そして、会の運営には費用が掛かる訳で、それも事業所から捻出して頂いて頂いております。

毎年の総会の準備段階では1年間の運営方針や事業計画の策定を行うのですが、そこでいつも浮かび上がる議論は、目的と手段のバランスです。(目的を達成するために)会の運営を続けていくには事業資金が必要であり、そのためには会員を増やしたり、協賛金を集めたりといった活動が不可欠です。いわば目的を叶える為の手段となりますが、そこにばかり注力すると、目的を見失った団体のように映り、非常によろしくないのです。

「大事なのは目的なのですか?手段なのですか?」
「向き合うのは一般消費者なんですか、業界の人たちなのですか?」

と、事業計画の策定のあたり、往々にして出てくるのはこのような根本的な質問です。もちろん、目的を達成する為に全ての事業がありますし、業界団体として向かうべきは消費者への啓蒙た価値提供に決まっているにも拘らず、このような質問が出てきてしまいます。

 

 

綾瀬はるかの至言。

このブログでもよく引用しますが、この原理に回帰するような質問への答えは、二宮尊徳翁が言われて至言、「理念なき経済は罪であり、経済なき理念は寝言である」という言葉ではないかと思うのです。要するに、どっちも。

私たちのような小さな事業を営んでいる経営者は走りながら整えるという言葉に象徴されるように、どちらかではなくどっちも、という選択(選択と言わないか?笑)をすることが少なくなく、それは目的と手段の混同や履き違えではなく、必要な選択だと思っています。そんなことを思いながら、ずっと頭の中で回っていたのは大好きな綾瀬はるかさんのCMでの「海と山どっちがいい?」という問いかけの後に喋る「どっちも!」というセリフです。(笑)

決して目的を見失うことはしませんが、手段をないがしろにして目的を叶えることがないのも事実。両方を選ぶのは優柔不断でもなんでもなくて、実は茨の道に入り込むことが多いのも踏まえた上で、どっちも。という選択を全うできるように気張らんといかん。と思う一日となりました。

 

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