EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
今日の神戸は曇っていたこともあり少し暖かでした。
少しずつ春の足音が聞こえてくるように思います。
昼過ぎから向かった播州の山々も少し春めいていたように感じました。
龍野にてお客様(というより友達)に呼ばれて冬の名残り、凍結による水道管破裂の調査と修繕ともろもろのメンテナンスのご相談など。。
今年は10年に一度と言われる(言ってたのは1人ですが、)凍結破損の当たり年とのことで、播州方面にはその道のスペシャリストがおられます。
早速、スペシャリスト登場!(笑)
一緒に仲良く修繕の段取りをしてきました。(きよちゃん、いつもありがとう!)
さてお題目はスタッフのりぴを連れて朝から向った物件調査で同級生の板金業、O村社長と一緒に上った屋根の上で思ったこと。
雨漏りの調査に上ってみたら、棟が半分なくなっているという衝撃の事実を目の当たりにしてびっくり!
いくら台風が来るといってもなかなかここまでは酷くならないモノですが、、、
正直驚きました。
こんなことになった原因はもちろん断定出来ませんが気になったのはこれ、
棟瓦を縛ってある銅線があちこちでほどけてあるのです。
まさか鳥が解くわけもなく、明らかに人の手によるものだ、ということなのですが考えられるのは、
①屋根を葺き替えた時に何か所か結び忘れた。
②点検に上がった業者がめくって結び忘れた。
③タイミングはわからないが誰かが故意に解いた。
結局、故意であってもなくても専門業者としてあるまじき行為ではあるのですが、、
情けない話ですが、一昔前の悪徳リフォームで問題になった訪問販売での屋根工事をしていた業者は屋根の無料点検と言って上がった際に(自分で)瓦をずらしたり、割ったり!して工事を奨めたと大きな問題になりましたが、その手法の一つに棟瓦の銅線を解いておくというのがあったといいます。
てか、組織犯罪ですね、それが事実なら。
ふと見ると、、
その近所には震災後に流行った軽量瓦のセキ●イU瓦と松下ニューウェー●瓦が並んで葺かれてありました。
セキ●イ瓦の方はすでに表面劣化が始まっていてそろそろ対処しなければ屋根全体を葺き替えないといけなくなります。
このU瓦は当初のメーカーが発表していた耐久年数の半分くらいしか実際はもたないという悲しい商品なのですが、販売していたのはやはり訪問販売系のリフォーム会社が多く、保証はおろか文句を言う窓口さえもなくなっているところが殆どのようです。
こんなことを見ていると国交省が得体の知れない小さなリフォーム会社、工務店、建設会社を淘汰してしまおうといった政策に偏るのも少しわかるような気がします。
私たちの業界は国交省が作ろうとしている淘汰の枠組みに流されていくのではなくもっと自浄作用を発揮してマーケットの信頼を回復しないといけないのでは?と改めて思いました。
しかし、隅々までの浸透の難しさは角界並みの根の深さかも、、
今日のECO=いろはすの 温州みかん イケてます
コンセプトは『おいしい+環境にいい』ということなのでどうせ飲むなら是非。
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牧野眞一です。お世話になります。
悪徳リフォーム商法・・・何年か前に、相当蔓延りました。
私は、思います。『なぜ、人をだまさないと、いけないのか!』
だます側と、だまされる側・・・欧米諸国の、あるの地域は、『だまされるほうが悪い』ような所も、ない事はないです。
美しい四季がある、周りを海に囲まれた島国、日本。日本で生まれ育ってきた私たちは、人をだますなんて事、しないで欲しいと、思います。
だます業者が横行する事で、真面目にコツコツやっている業者が犠牲になります。
本当に、許せない事です。
ありがとうございました。
牧野さんおはようございます。
刹那に生きる業者、人がいかに多いかということだと思いますが、乱暴にまとめるならば国の(精神的な)貧しさだと思います。
モノ社会に移行してきた先の一世紀の弊害だと思いますが豊かさの価値観をもう一度見直す教育を求められている気がします。
こんにちは。 チャックの寝相、すごいですね!。
びっくりしました!!。
おじいさんの ステップ、介護職員の人たち、楽になりました。 (田舎の家は、介護向きでは ないですね。)
これからも よろしくお願いします。
メルママ様、
コメントありがとうございます。
また、いつもお世話になっております。
チャックはみんなに愛されてなんの心配も無く育っていますのでご安心ください。
無防備過ぎる寝相ですが、それもまた可愛いものですね、(笑)
これからもチャックの成長をみまもってくださいませ。