赤い翼の10年靴

 
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
初めてご訪問頂いた方はよろしければこちらをご覧ください。
ご縁あるあなた様へ、
http://www.sumireco.co.jp/policy.html


いいお天気の神戸でした。
とか言っても今日は連休の谷間、建築屋的な考え方で言うと、普通の平日です。
全社的にフツーに平常営業でしたが、あんまり天気が良いのでチャックと一緒に川原でお弁当を食べに行きました。

おっさんと子犬2人(一人と一匹)だけの遠足。。。
なかなかいいコミュニケーションが図れたように思います。
さて、お題目は昨日の物件調査の帰りに立ち寄った三宮でのコト。
私が20歳くらいから愛用し続けているブーツはred wing shoeというアメリカ製の靴です。
泥臭いワークブーツですが、靴の価値を見た目カッコいいとか、歩きやすい、とかという基準ではなくタフであるという基準に照らせばサイコーです。(笑)

ちなみに、このボロ靴くんは2代目で4年目くらい?履き続けているモノ、
20数年で2代目ってどんだけ長いこと履くねん、って感じですが何しろ壊れたり破れたりしないものですから買い換える機会を逸してしまいます。
まあ、長く使うにはメンテナンスも大事、ということで4年目にしてブーツのソールの修理に靴屋さんに立ち寄りました。

歩き方が悪いのか、道が悪いのか、誰も悪くなくてただ長く使いすぎたのか、、
かなり外側のかかとが磨り減って無くなって来ています。
というわけでお気に入りのブーツ君としばしの別れで入院の運びとなりました。


red wing純正ソール12500円也。
これまた高いか、安いか議論がわかれるところではありますが、これからまだ10年履き続けることを思うと、決して高い買い物ではありません。(と思います)
しかし、3回靴底を張り替えると靴本体の金額とソール代が変わらなくなるということで、はじめに買ったものが靴を買ったかソールの上部分をを買ったか分からなくなりますが、、、
最近、仲良くして頂いている家具の修理専門店さんとゆっくり話す機会もあり、気にいった、良いものを丁寧に使う生活が自然体で暮らすコツなのか、と思ったり。


ま、ただの貧乏性とも言いますか、(笑)
どちらにしても、使い捨ての生活だけはやめようと思います。
  今日のECO=出るならと 必ずついでに 頼まれる
社風かっ、、、
さてさてランキング、、皆様の温かなご声援もイマイチ届かずの3位です、、(涙)
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