リモデル教育委員会。

JUGEMテーマ:日記・一般
 
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
朝から作業服を着こんで現場にて遣り方と水盛り。

使い慣れないトランシットを駆使して建物の配置のポイントを移しておく作業と、いよいよ基礎着工ということで掘方を始める前の配置確認のための縄張り。
思ったより時間が掛かってしまいましたが、、何とか午前中には完了出来ました。
Y様いよいよ基礎工事に着手致します、今一度、位置関係の確認をお願い致します。
これから本格的にお付き合いの程、宜しくお願い致します。
昼からは築24年の鉄骨造のお宅で建て替えか全面リフォームか思案中のお客様宅へ敷地の調査へ。
とても難しい選択ではありますが、次回、お越し頂いた時にはそれぞれのメリットデメリットをわかりやすく提示できるようにしておきたいと思います。
お題目の教育委員会は夕方に遊びに行ったエコゴリ社長が新たに今月中旬にopenさせる新店舗、その名も
『住まいの展示場 ワンズ・ホーム トイレ博物館』
にて、

便器と水栓に対することがすべてわかるという、超マニアックな専門店です。
エコゴリ社長曰く、震災の影響で住宅設備機器の納期が遅れまくっている現在の状況で対策やこれからの戦略を練った時に帰結した答えというのが『原点回帰』であった、とのことでした。
そこで設備工事店の強みを最大限に生かした新たな店づくりを決意したとのことです。
相変らずのゴリパワー、素晴らしいというしかありません。
その行動力に脱帽です。
そんないろいろなレクチャーを受けていたところに帰ってきたのは次回のリモデル大学(地域の同業者で組織しているTOTOリモデルクラブでの勉強会です。)で講師を務めて下さるイケメンk氏。

アウトプットこそが最大の学びである。
という言葉を体現された素晴らしい内容の事例公開の資料を作ってくださってました。
特に秀逸だなーー、と思ったのはこの「リフォーム提案三位一体論」

使い勝手、意匠性や清掃性、そして環境への配慮の3つの切り口からそれぞれのバランスを取ってプランの提案をしているらしく、そんなプロセスまで公開してくださってました。
リモデル事業者、担当者必見の2時間となるでしょう。
あ、その他のコンテンツ含めリモデル大学の年間計画の草案作りました。
O林委員、会社に電話したのですが、お休みだったみたいなので、やっときました。(笑)
委員会の内容はメールにて。
今日のECO=節水を 進めることも 義務でしょう
とゴリ社長が言ってました。
そうですね、その意識浸透させるように努力します。
さてさてランキング、、皆様の温かなご声援のおかげさまで2位浮上です!
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震災のかなり前、半年以上前(1年くらい前かも)に事務所で回覧として廻していたモノと同じレポートを最近会計士のA氏のブログに見つけました。
その当時ブログ村のランキング上位におられた『反戦の家づくり』のブログに記載されていたものですが、震災が起こった今、読み返すと警告に耳を傾けていなかった自分を情けなく思います。
すみれでは社員にもこのレポートを読んでもらった上で被災地へのボランティア活動に参加するかどうかを判断してもらうようにしています。
良ければご一読ください。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html#page19

原発がどんなものか知ってほしい(全)


平井憲夫


私は原発反対運動家ではありません


 私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。


  1. 私は原発反対運動家ではありません
  2. 「安全」は机上の話
  3. 素人が造る原発
  4. 名ばかりの検査・検査官
  5. いいかげんな原発の耐震設計
  6. 定期点検工事も素人が
  7. 放射能垂れ流しの海
  8. 内部被爆が一番怖い
  9. 普通の職場環境とは全く違う
  10. 「絶対安全」だと5時間の洗脳教育
  11. だれが助けるのか
  12. びっくりした美浜原発細管破断事故!
  13. もんじゅの大事故
  14. 日本のプルトニウムがフランスの核兵器に?
  15. 日本には途中でやめる勇気がない
  16. 廃炉も解体も出来ない原発
  17. 「閉鎖」して、監視・管理
  18. どうしようもない放射性廃棄物
  19. 住民の被曝と恐ろしい差別
  20. 私、子供生んでも大丈夫ですか。たとえ電気がなくなってもいいから、私は原発はいやだ。
  21. 原発がある限り、安心できない
著者 平井憲夫さんについて

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