FBで知ること、学ぶこと、気付くこと、そして声にすること。


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EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

アメリカがそうであったように、これからインフラとなっていく可能性を秘めた怪物SNS、日本で同じように普及するかは分からないし、今すぐは何の意味もないかもしれないが、まあ、親しんでおくのも悪くなかろ、
そんなつもりで始めたFBです。
もともと、ブログの更新を(ほぼ)毎日はじめてから丸4年が過ぎたこともあり、WEB上での情報発信を習慣化にしていたのであまり違和感はありませんでした。
しかし、ここにきて本当のSNSの破壊力にやっと気づいてきました。
今まで双方向でのコミュニケーションツールだと思っていたブログは単なる思い違いで、情報共有のツールだと思って活用してきた社内SNSは子供だましだったと漸く認識出来てきました。
同じような(もしくは共通点がある)属性の人々が集まってそれぞれの興味や知り得た情報を発信していくこと、それをリアルタイムに共感の意思表示が気軽にできることの面白さは今までに体験したことがない世界と言って良いかも知れません。
当分の間FBの中の住人になっていることと思います。
お友達の皆さまよろしくお願い致します。
そんなこんなで、お友達に登録いただいた方々から様々な学びや気付きを頂いている毎日なのですが、今日一の気付きはこんなニュースをシュアすること。
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「子ども「甲状腺被ばく」、保護者に説明」TBS News i
http://news.tbs.co.jp/20110818/newseye/tbs_newseye4804166.html
 
 福島第一原発事故の後、県内1000人以上の子どもの甲状腺を調べたところ、45%の子どもから放射線が検出されました。政府は「微量で問題となるレベルでない」としていますが、17日から保護者らに個別の説明会を開いています。
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言霊名刺の中野さんの書き込みにありました。
忙しい日常を送っている中でつい見過ごしてしまいがちな社会の隅の小さなニュースは流れる風景のように過ぎ去ってしまいます。
そんな中で同じような問題意識を持つ方が発信される情報はやはり心に刺さるのです。
ちなみに、この衝撃的なニュースですが、このどうしようもない事実を受け止める事さえ難しく感じます、ましてやその当事者の身になって考えたら、やり場のない怒りに震えるしかないと思います。
ちなみに・・・、
私の母は子供のころから心臓の弁に障害があり、所謂心臓病という事でずっと医者にかかってレントゲンを撮り続けておりました。
医学的には問題がない微量の被ばくを続けた訳ですが、母自身が予言していた通り10数年前に甲状腺がんを発病しのどの下の切開手術を受けました。
そのレントゲンによる被ばくは私が生まれるずっと前から蓄積されてきたものであり、母曰く、私もそのうち甲状腺がんになるということらしいです。
それはまあしょうがないこととして受け入れることが出来るとしても、人災によっていくばくかであっても被ばくの蓄積をさせられたことは到底納得は出来ないでしょう。
微量であっても放射線による被ばくは蓄積されてガンを発症するといういわば公然の常識に目をつむって問題ないという政府の対応にはやはり黙っていくわけにはいかないと思うのです。
子どもたちの将来に間違いなく影を落とすことになった今回の事故に対してもう少し真摯な態度を要求せずにはおられません。
誰もが納得する、そんな情報公開を心底望みます。

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