Living&Ending notebook

今日はよく走り回った一日でした。
朝一番は先日断熱工事を完工したお客様宅に、エコポイントの計算を間違えていました、と謝罪と返金に行ったながれでそのままFB上(に仲良し同業者のO社長が投稿していたのを)で見かけた土地を調査しに向かいました。

 

確かになかなか悪くない。(笑)
前向きに検討してみたいと思います。
殺風景な土地ではありましたが菜の花が咲いているだけで少し好印象だったりします。
本来ならこのまま現場周りにいそしむのですが、今日は時間の都合もあり、もう一件の土地を見に行きそそくさと事務所に帰社。
昼から西宮でコンクリートと木造の混構造という少し大掛かりの建て替え現場のご契約にお施主様にお越し頂くということになっており急いで帰りました。
D様、本日はご契約ありがとうございました。
社員一同、D様の立場に立って渾身の工事を進めて参りますのでよろしくお願い致します。
その後はこの3月末で締め切られる既存住宅活性化事業の実績報告の書類を集めたりと夕方までばたばたしてました。
夕方からは少しかわったセミナーに参加。
本来は大阪での志学塾という勉強会に参加する予定だったのですが、今回はどうしても参加してみたかったのでこちらに出席をさせて頂きました。
エンディングノートを作成するセミナーということで、平たくいうと遺書の書き方を教わるという勉強会ではあるのですが、(実際、遺書を書く実務もばっちり学びましたが、、)このノートの題名はというと、
Living&Ending notebook
となっていました。
その意味は、死を見つめることで、今、もしくは今からの人生を有意義なものにすることに重きを置いているように感じました。
生きとし生けるものすべてに間違いなくやってくる『死』
それにに目を背けるのではなくまっすぐに見据えてその準備をすることは、即ち今を精一杯生きることに繋がるのだと思います。
これこそ近年何度も考察を繰り返してきた表裏一体論の究極の形なのかも知れません。
今、体が健康で高いモチベーションを保てているこのときになかなかリアリティーを持って書くことが出来ない自分の人生のエンディングについて考えるきっかけを頂けた事に心から感謝したいと思います。
それにしても、、事業の目的、または人生の目的、経営者として、個人として、その根本的な部分を考えさせられるいいきっかけになりました。
佐々木先生ありがとうございました。
来週もよろしくお願い致します。

私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。

EM珪藻土
山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

最後までお読み頂き感謝します。
ついでに!宜しければポチっと応援をお願い致します。

 ↓ ↓ ↓ ↓ 
にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください