こそ泥の経済学~日本経済の真相~

JUGEMテーマ:日記・一般 

昨夜は予定外の名古屋泊となってしまいましたが、ベンチマークしている企業の経営者の方達と楽しい時間を過ごすと共に、大変いい刺激を頂く事が出来ました。
また、昼の勉強会でも、目から鱗の新情報なども吸収する事が出来て有意義な時間を過ごしました。
新築事業に取り組む同業者さんとの研究会ということで、切磋琢磨しながらいい家作り、安心で安全で住み心地のいい住宅の供給を目指して研究を重ねているわけですが、やるべき事、取り組むべき事が多すぎて、優先順位をつけるのに悩んでしまいます。
ま、地道に一つずつ進めて行きたいと思います。
今日は一日事務所に籠っていましたが、来客、打ち合わせのラッシュで夕方までパンパン、事務所に居たのにデスクに向かえず、、の一日でしたが、その分素晴らしい学び、出会いがあったということで、ご縁にひたすら感謝したいと思います。(笑)
さて、お題目は久しぶりに書店で平積みになっている新刊の書籍を読んでみたのでご紹介。
日本経済の真相

元財務官僚で上げ潮派の論客である高橋洋一氏の著書です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/高橋洋一_(経済学者)
高橋氏と言えば数年前に銭湯でこそ泥を働いたとして現行犯で拘束されたことで一時メディアから抹殺されていたのですが、ここ最近はそんな事はみんな忘れたかのようにTVの討論番組に頻繁に出られていますね、
あれはいったいなんだったんやろ?
という感じですが、一応、本人は警察で犯行を認めた、という事になっているのです。
ま、きっとはめられたんでしょう、という暗黙の了解のようになっていますが、その辺りはうやむやの感じで大人の対応をみんながしているように思います。
著書は、難しい経済ニュースを誰にでもわかりやすく理解出来るように乱暴に単純化した内容で、共感出来るところもあれば、出来ない部分もありますが、一貫して書き連ねているのは新聞などのメディアの報道の信憑性の無さです。
直接の表現はありませんでしたが、言外にご自身のこそ泥拘束事件に対するでっち上げを訴えているように思いました。
とりあえず、今の時事ニュースを簡単ちんに整理するにはいい本だと思いました。
3時間もあれば読めてしまう、内容も軽い目のもので出張の行き帰りに読むにはいいと思いましたよ。(笑)
夜はオールース住宅の説明に来社いただいてた辻田氏と青山氏と一緒に(青山氏のリクエストにお応えして)『天婦羅割烹 藍』さんにて会食。
EM珪藻土を使った内装で空気感が違うと絶賛して頂きました。
モチロン、お料理もね。(笑)
オープンからもうすぐ1ヶ月、胡蝶蘭が散らない不思議な天婦羅屋に皆さんも是非どうぞ。(笑)

『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。


EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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