オールアース時代がやってくる。

名古屋のリフォーム経営者仲間の舘本さんによると、今日は大晴天だったとの事。
同じく蜘手さんのいた飛騨高山の天気は芳しくなかった様ですが、神戸は朝から大晴天。(笑)
燦々と注ぐ日の光の下で午前中はお決まりの刃を研ぐ習慣の時間、ランニングということで今朝も海まで走って来ました。

先週の学び、アイデアが欲しければいき道と同じ道では帰らない理論に忠実に大蔵海岸から明石の市街地を抜けて明石川の河口から伊川へと河川敷を回って15kmの道のりを走ってみたらやはりそれなりの気付きや発見がありました。
その一つがこれ、(照)
これこそ昭和風情、金八先生の中でもお決まりの青春の一ページとして登場していた成人向け映画館が明石には今も健在で営業されてありました。
いやらしいというよりもノスタルジーの方が強く、却って爽やかな印象を受けたので写真を撮って見ましたが、決してランの途中で映画鑑賞に切り替えたりという事ではないので誤解なきようにお願いします。(笑)
その後に走った明石川の河川敷では巨大な野鯉が悠々と泳いでいたり、おおきな緑亀が甲羅干しをしていたりと初夏を迎える季節を堪能しながら走る事が出来ました。
とても楽しく、気持ちのいいランだったという事で定期的に走るコースにしたいと思います。
日曜日の昼からは決まってお仕事ということで、ずっと前から繰り返し工事の発注を頂いているビルのオーナー様と打ち合わせ。
お互いの近況報告も兼ねて改装工事の内容の調査と詰めをしました。
こんな感じで付かず離れず的なお付き合いを頂いているクライアントがたくさんいるからすみれはなんとかやって来れていることをしみじみ感じ、感謝しつつ現場をあとにしました。
さて、お題目は仕事の合間に立ち寄った最近話題の『遊べる本屋』のキャッチフレーズにもありました、一冊の本が人生を変える、というくらいの私にとって大きな転機となるきっかけの一冊の本について、
お題目とは関係ありませんが、初めて行ったヴィレヴァンはスゴイ勢いがある本屋さんで、本屋の概念を根底から覆されました。
新しい物販の流れを作りそうなので引き続き要チェックのお店です。
本題はこれ、
以前からとても気になっていた電磁波問題についての明確な答えが端的にまとめられてあり、正体の分からない恐怖から向けだす事が出来る秀逸な一冊です。
住宅産業の最先端に携わっているものとしして、提供する私たちが不安に思っているもの、納得がいっていないものは徹底的に勉強して解決して行かなければと思い、電磁波の事も情報を集めているなかでこの本の著者とご縁を頂くことが出来ました。
建築業界の人はもちろん、日本の住宅に住まう全ての人に知っておいて頂きたい知識としておすすめします。
とても読みやすく、良い本ですので是非一読してみてくださいね。
おまけ、
花の産地としても有名な伊川谷では花の栽培がピークを迎えます。
きれいな風景が広がるのが今から楽しみです。(笑)

 私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。

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