京都駅に見る鏡の法則。

JUGEMテーマ:日記・一般 

今朝は曇り空の名古屋から始動。
昨夜、新聞配達の人が走り回るくらいの遅い時間にに潜り込んだ栄のホテルでいつもの筋トレを済ましてから、地下鉄に乗って名古屋駅に向かいました。

新幹線に乗り込んで向かった先は神戸ではなく滋賀県。
少子高齢化で人口減が続く日本の中で唯一人口が増加しているという開け行く湖東の街にて夏に着工予定の店舗の物件調査に向かいました、
クライアントのご要望にきっちりとお答え出来るようにしっかりと物件の詳細を確認させて頂きましたよ。
お次ぎは京都。
ちょうど、店舗担当のヨーヘーくんが先日お引き渡しを済ました京都のクライアント先に追加の工事を施工しに来ているという事で、完工確認を兼ねて訪問。
オープン前という事で、念願のビーチ型リゾート系トイレを使わせてもらったりなんかしちゃいました。
思ったとおり、なかなか爽やかでうきうきした気分でトイレに行けるなんてあまり出来る体験ではないので貴重な機会になりました、
あ、モチロン仕事もしてましたよ、、Y専務、ありがとうございました。
夕方からはやっと神戸に戻りオープンを間近に控えたクライアント先のお店でオペレーションの練習を兼ねてレセプションにお邪魔しました。
知り合ってから10年以上になる(のにまだ30代半ばの)若きオーナー待望の3店舗目の出店です。
卓社長、本日はありがとうございました。
当初の目標というか、念願かなってという事で益々のご繁盛を心から祈念致します。
卓社長、、ごちそうさまでした。
さてお題目は帰りの京都駅で思い出した人生を軌道修正する為の法則です。
京都の駅前に降り立って、ふと見上げると京都駅前のシンボル、京都タワーがところどころ青空がのぞくきれいな空にそびえていました。
その横をいそいそと通り過ぎて駅の方に向かうと京都駅の外壁に正面から見た京都タワーがくっきりと映っており、足下からでは見る事が出来ないその姿に少しおっ!と思ったのです。
足下から見上げてもは全体は見えず、少し離れる事によってしかその姿を確認出来ないのはアタリマエですが、それを鏡に映し出す事によって離れなくても全体が見やすくなるものだという事にふと気付きました。
そこで思い出したのが、有名な『鏡の法則』です。
鏡の法則とは、「私たちの人生の現実は、私たちの心の中を映し出す鏡であるという法則です。

つまり、「自分の人生に起こる問題の原因は、すべて自分自身の中にある」という考え方です。


昨夜予定になかった名古屋泊の理由はお引き渡しして間もないクライアントのお店にて工事の不手際が有ったためです。

今日は移動しながらその対応と原因の調査にかなりの時間をかけてまして、最終的に原因として露呈したのは結局、現場の担当者と事務所の担当者、そして私の連携の悪さと情報共用の少なさがそもそもの原因だったということでした。
担当者にはかなりキツい口調で(久しぶりに)叱りましたが、よくよく考えると一番の問題点は私自身に有ったのではないのか?ということを『鏡の法則』にひもつけて連想した次第です。

失敗は成功の元、とも言いますし、今回の事を糧にして根本的な問題解決を今一度考えてみようと思います。

自分自身の問題点に細心の注意を払いながら、、


私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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