小暑、二十四節気では本格的な夏をの訪れを告げる頃となっています。
昨夜の激しい雷雨の余韻のように今朝も一日中雨が降りそうな土砂降りでしたが、雨雲が去っていくのは意外と早く、ワンコの散歩を終えて出社する頃にはすっかり上がっておりました。
今日は朝から現場にて作業、造り付けの造作家具の取り付けの細かな指示に（作業も！）お客様先へと出掛けました。
完璧な仕事を目指して細かな納まりを入念に計画して制作したのですが、既存の住宅に合わせて何事も無かったように溶け込ますのはとても難しく、思ったよりも時間がかかってしまいましたが、
それでも時間をかけて丁寧に削リ合わせて据え付けた家具はとても良い感じで完成しました。
やっぱり、良い仕事は横着をせずにじっくりと進めなければいけません、久しぶりに現場に張り付いてつくづくそう思いました。
ランチも取らずにスルーで現場作業を終わらせた頃にはすっかり夏の海と夏の空に変わっておりました。
須磨海岸では海の家も出来上がっていましたよ、
その後はまたまた食事を取らずにスルーにて、打ち合わせを重ねていた（行列ができる）ラーメン店さんとの工事契約に同行と、週末らしい忙しい日となりました。
さて、お題目はこちらっ
名谷～垂水線の幹線沿いにある使っていない店舗にとうとうカンバンを上げてみました。
かといって、2階にある事務所には誰もいないまま、一切事務所としての機能は果たせないのですが、とりあえず地域の人に社の名前を覚えて頂こうと思い、無人の事務所にでかいカンバンだけあっても紛らわしい、という意見も有りましたが設置してみました。
地域密着のビジネスの基本は会社の名前の認知度アップから、
今年も後半戦が始まったということで基本に立ち返って積極的な働きで地域密着度NO1店を目指したいと思います。
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今現在も野建てカンバンから頂くご縁が増え続けていることもあり、認知をを徐々に広げていくには一番の販促活動と言えるかも知れません。
まるでゆっくり、そしてしっかりと畑を耕しているようで、我々農耕型営業に一番合っているようにも思います。
良いご縁を頂けますように☆
私たちすみれ建築工房は
『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、
『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。
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