積み重ねた信頼を一気に叩き潰したその後に思う事。(涙)

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今日もいい天気の神戸です。
立秋を過ぎて朝夕は少しだけ涼やかな風が吹き初め、寝起きも爽やか、
今朝も清々しい朝を迎えることができましたね。

燦々と降り注ぐ太陽にゴーヤもすくすくと育ち、今年始めての収穫をする事が出来ました。
本来ならばそんないい朝を迎えて、今日も一日張り切って行こー!といつもの高いモチベーションを持った私になるはずでしたが、残念ながら今朝はその真逆の結果をもたらす出来事があり、、
久しぶりにずいぶんと落ち込んでいます。。
朝から娘と家内がバトルを繰り広げているのに堪忍袋の緒を切らして、家内に反抗する娘に対して暴力的な態度で無理に謝らせて、無理矢理に(やるべきだと私が思っている)行動を強いました。
いわゆる恫喝です。
こんなことは、あってはならない事だと分かっていたのに、、(涙)
信頼残高という考え方があります。
それはお金のように見える価値がある訳ではないが、全ての人と人との間にはお互いの預貯金の口座みたいなものを持っていて、そこに信頼を蓄積出来るという考え方です。
うまく行かない人間関係というのは信頼が残高不足を起してコミニケーションが硬直し、お互いの一挙手一投足に対して細心の注意をしなければ疑心暗鬼の中で争いまで一触即発の状態に陥ったりします。
対して、普段からコツコツとコミニケーションを取って信頼を貯めておけば少々の失敗や間違いを犯した所で簡単に許容してもらえるし、許す事が出来る。ということですね。
いつもそんな事を考えて人との残高を計算している事はありませんが、私の場合、絶対の信頼を置いている相手がたくさんいる以上、自分もことあるごとに信頼を貯めて行こうと意識はしています。
しかし、未だにたまにやってしまいます。
コツコツ貯めて来た信頼を一気に全部引き出して完全な残高不足になってしまう今朝の様なことを、、
人間って本当になかなか成長しないものですね、(涙)
先日お亡くなりになった心の師、スティービン・R・コヴィー博士は言われました。
子供に言う事を聞かせるには、信頼関係を築き上げることだ。と、
いくら子供の事を思って一生懸命に怒鳴り散らして叱り、言う事を聞かせた所で、それは単なる応急処置にしかならず、親子の間に信頼関係が出来ていなければ根本的な子供が持っている問題はなんら解決しない。
子供の人生を思い、今すべき事を指し示してあげたければ、まずは日々の生活の中で信頼残高をコツコツと積み上げなければならない、それが原理原則に従って生きるという事である。
分かっていても出来ないと言うが最悪や、と、昨日もスタッフのヒメー君に偉そうに言った所ですのに自分が同じ、いやもっと酷い過ちを犯してしまいました。
もう一度、一からで直すつもりで多いに反省をしたいと思います。
今の後悔を忘れないようにコヴィー博士が提唱された「信頼残高を作る六つの大切な預け入れ」を備忘録として書いておきたいと思います。自戒と後悔を込めて、、
1.相手を理解する
理解しなければ理解される事は無い事を今一度。
2.小さな事を大切にする
コミニケーションって日々の小さなことの積み重ね。
3.約束を守る
約束を守る人だと言う信頼を得る事が約束の価値を高めるってこと。
4.期待を明確にする
暗黙の期待の様な曖昧なことに対する未達成が信頼をすり減らして行く。
5.誠実さを示す
正直は真実を語る事であり、誠実とは現実を言葉に合わすものである。
6.引き出しをしてしまったときは、誠意を持って謝る
間違いを犯す事は一つの問題であるが、それを認めないのはもっと大きな問題である。
そんなこんなで、今晩は早く帰って、娘に対し一切のいい訳をせずに、誠意を持って、謝りたいと思います。

私たちすみれ建築工房は


『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。
EM珪藻土山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
投稿日: カテゴリー 備忘録 

「積み重ねた信頼を一気に叩き潰したその後に思う事。(涙)」への2件のフィードバック

  1. 子どもに「自分の言うことをきかせる」と思っている限り、また同じことが繰り返されませんか。恫喝という方法で無くても、優しい話し方でも結局は「言うことをきかせる」のであれば、子どもの精神的苦痛は結局同じではないでしょうか。子どもに(とにかく従わせるという意味で)「親の言うことをきかせる」ことに非常に抵抗があります。自分の子ども時代を振り返ればすぐわかりそうなことだけに残念です。
    お互い、相手の立場を尊重しながらの話し合い。歩みより。それでもどうにもならないことってあるのかな?よく、「あなたの子どもは扱いやすいタイプだからだ」って切り捨てられますけど・・・。親が「絶対こうしなきゃダメだ」っていう正解を用意しているために、話し合いが平行線をたどっていませんか?自分が子どもだった頃のように。
    今日のブログだと、自分が言うことを聞かせるために子どもに自分を信頼してもらう話になっていませんか?それより前に自分が子どもを信頼してやっているのでしょうか。信頼とは双方向で成り立つものではないでしょうか。
    親として幸せになって欲しい一心で子どもに言っていることが子どもの心に深い傷を残す事はよくあることで、親の思う幸せ像を子どもに押しつけるのはやめた方が良い。もちろん、人生の先輩として得た教訓は親身にアドバイスするのはいいですが、なかなか自分で経験し失敗しないと納得できない、わからないことも多いし、「絶対こう行動すべき」なんてことが本人以外に決められるとは思えません。
    とにかく自分の子どもの頃のことをよく思い出してみて欲しいと思います。
    内田樹さんの教育論、すごく興味深いですよ。ブログの教育に関する記事だけでも一度見てみてください。今まで教育について信じてたことがひっくり返るかも。
    それにしてもついこの間まで子育てには暴力も必要だ、って言ってた人が恫喝ぐらいで反省しきり、とは本当に素晴らしいですね!上から目線てわけじゃないんですけど♡
    あと、「家内」は「妻」でお願いしたいところです。・・・いいかげんうるせ~?

  2. 丁寧なご忠告ありがとうございます。
    そもそも今まで子育てにろくに参加してなかったくせに、気が向いたときだけ父親づらする事自体が間違いだという事もよくわかっています。
    自分の子供の頃を振り返って、小さな綻びからだんだんエスカレートしてしまう心の弱さを皆が持っているのではないか、という負の価値観が拭い切れないのが一番の原因なんですけどね、
    それを止める為に、と父親面をしてみてもしょせんそれh(大げさに言うと)暴力の連鎖に他ならず、その事については深く悔いております。
    自分のなかの価値観をなんとか正しい向きにしたいとは思っていますので、内田樹さんでひっくり返せるように真摯に本を読んでみたいと思います。
    子育て、(いまさらながら)参加してみます。

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