映画『1/4の奇跡』~本当の事だから~ 観客の声。

 JUGEMテーマ:日記・一般

神戸は雨上がりの朝でした。
昨日に引き続きどんよりとした厚い雲が空を覆い、冬らしいと言えばそうですが、その雲のお陰で朝の間はそんなに冷え込みませんでした。
季節はいつの間にかすっかり冬ですね。
今日は昼からTOTOリモデルクラブの会の中で独自に行っている勉強会の一環として、自主上映会を開催しました。
リモデル大学というこの勉強会では普段は、リフォームにまつわる商品知識やマーケティング、販促の方法論など実務に関わる勉強をしているのですが、今回は特別に会費から予算を割いて頂いて、専門的なスキルではなくもっと根本的な人としての在り方、考え方を学ぼう!という業界的にはとても珍しい試みを行いました。
それは、理解ある仲間に、どうしてもこの映画を見てもらいたい、という私の強い想いをぶつけて開催して頂ける運びとなったのですが、「で、どんな映画なんですか?」と聞かれても、
「とにかく、いい映画で絶対見ておくべきやからやりましょう」
と、半ば強引に押し付けてしまった感も否めないような流れでした。
温かく受け入れて下さる西神店会の皆さんには本当に感謝するばかりです。(笑)
この映画で私が伝えたかった事は、人はみんな、今そこに有るだけで素晴らしい。
ということで、誰しも持っている自分の中の欠けた部分に焦点を合わせるのではなく、そんな自分を受け入れて、今を楽しみながら精一杯生きる事の素晴らしさです。
自分自身、欠けたところだらけでコンプレックスの塊になりそうになる事がしょっちゅうですが、それでも、その欠けた部分が有るから、いいところが伸びているのだと思うようにしたいと思いますし、また、私たちが生業としている建築の現場にあっては、(私も含め、)まともに学校も出ていない者が殆どです。
しかし、
それが素晴らしい事なんだ。
勉強が嫌いで学校に行かなかったから、いま自分の手でモノづくりを出来る様になれたんだ。
そんな者が居なくては絶対に建物は建てる事は出来ないんだ。
と、思えるようにこの映画はさせてくれます。
そんな訳で、リモデルクラブのメンバーさんの他にも、社員さんをはじめそのご家族、そしてTOTOやYKKなどのメーカーの皆様、fbのイベントページを見てご参加くださった電磁波測定士のAさん、障がい者の就労支援の社団法人和み海のOさんとその入所者の皆さん、ビジネスコーチのY氏等々、本当にたくさんの方にお越し頂きました。
皆様ありがとうございました。
自主上映会
※画像は岡本会長のfbから拝借しました。
おかげさまで不慣れながら大成功の初めての自主上映会になりました。
ご協力頂いた皆様に心から感謝します。
最後に、そんな皆様から頂いた上映会での感想の一部を
ご紹介したいと思います。
命の尊さや、
幸せの定義、
子供たちの生まれた時の感動を思い起こしたり、
感謝の心、
人生という限られた時間の使い方、
自分を受け入れる事、
大切な人への思い、
生き方,への気付き、」
生かされている事、
そこにある奇跡、
今の自分がここにあること、
ご自身の辛い体験や、
受け入れること、
人としての在り方を振り返り、考えるきっかけにして頂けたようです。
そんな様々な意見をゴリ社長とU田支店長の班ではこんな風にまとめて下さいました。
Everything all right~
全て大丈夫。という強烈なメッセージに集約されておりました。
皆様とのご縁に本当に心から
感謝します。
心謝。
**************************

私たちすみれ建築工房は

『建築業を通して地域社会に貢献する』
を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』
をミッションとして日々社業に励んでいます。



3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。


最後までお読み頂き感謝します。

もし、お時間があればで結構ですのでポチっと応援をお願い致します。

   ↓ ↓ ↓ ↓ 

      にほんブログ村 住まいブログ ハウスメーカー・ビルダー・工務店へ


「映画『1/4の奇跡』~本当の事だから~ 観客の声。」への2件のフィードバック

  1. うわ~感想いっぱい書いてくださったんですね、みなさんに届けてくださったこと、本当にありがとうございます・・・。

  2. 岩崎さん、これはアンケートのほんの一部です。
    まとめてお送りしますので、ゆっくり見てみて下さい。
    皆さんの感動が伝わると思います。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください