実践は検証とセット。

JUGEMテーマ:日記・一般 

昨夜は思わぬイレギュラーがあり、なんと!自宅に帰り着くことが出来ませんでした。
何度も同じ失敗を繰り返す自分に腹が立つというより、どちらかというとあきれ果てる感じですが、イレギュラーがあるから人生は楽しいといわれる方もおられるくらいなので、あまり考え込まない様にしたいと思います。
ま、こんな前向き過ぎる思考が同じ誤ちを繰り返す元なのかも知れませんが、ま、光と陰は表裏一体ということで、その辺りはくじけず、おおらかに生きたいと思います。(笑)
それにしても、(いい年して、)電車の乗り過ごしは少し多すぎるよなー、(汗、)
そんなこんなで今日も朝からドタバタ。
大急ぎで朝の段取りだけしたら、慌てて完工間近に迫って来た新築現場に向かいました。
現場では1階で珪藻土を塗る前の天井のクロスを貼り始めていました。
一気に部屋が明るくなります、仕上げ工程もズンズン進んでおりますよ、、
そして、その仕上げが済む前に、ということで今日は気密性能の試験を行いました。

この強力な送風機で空気を送り出し(入れることもある)建物内の気圧を減圧させることですきま風が入ってくる量を調べることで、建物の気密性能を数値で表す様になっています。
所謂、C値と言われる値ですが、普通の住宅では5~15と言われ、5以下であれば気密住宅と呼ばれています。
私たちが目指しているのは高気密住宅と言われる2.0以下の住宅です。
とはいえ、元々北海道から始まった高気密高断熱住宅ですので、温暖な瀬戸内海に面した神戸でその数値を究極まで求めることまでは必要とは思っておりません。
それでも、キッチリとした施工が出来ていてでの住宅性能ですから、自分たちがいつも行っている施工精度の検証は絶対に必要ですね。
ま、新居に入居されてからのお施主様の生の声が一番の検証になるという事で、数値による検証だけではなく、リアルにクライアントに喜んで頂ける家作りをドンドン進めていきますよ、
これから仕上げ工程に入るという事でお客様の笑顔をイメージしつつ、スタッフには細部に拘った施工をしていってもらいます。
加藤君、たのむよー。
そして、一つ一つのお客様満足が自分たちの将来を作っていることを忘れずに、

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私たちすみれ建築工房は

『建築業を通して地域社会に貢献する』

を理念にモノづくりの本質を守り、

『設計、施工の内製化、作り手の地位向上』

をミッションとして日々社業に励んでいます。




3.21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。


を神戸の西の果てで誠心誠意の自社設計・施工で行っています。

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