神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届くecoな新築住宅の普及と、循環型提案のリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑の40歳!
提灯が届いたのですが、どうしたらいいんですか~?と飲食事業部のP店長からの電話。
どうしたらって・・・、取り付けるやろ、、、自分で。と思わず言ってしまったので、昨日の夕方、仕込みの時間を狙って行って来ました。
キタ!キタ!地場産食材応援の灯り!緑提灯。!!
このblogで前にも説明はしていますが、ここでもう一度、、緑提灯とは、
食料自給率が40%以下にまで落ちた日本の農業をいささかなりとも向上させようとのボランタリー活動のシンボルで、日本の農林水産物をこよなく愛でる粋なお客様のため、カロリーベースで日本産食材の使用量が50%を超えるお店で、緑提灯を飾っています。(以上緑提灯オフィシャルページより引用)
現在、日本全国の全ての都道府県で、合計700店以上のお店がこの運動に参画しております。
私達は、この緑提灯の灯が燈るのをきっかけに、伊川谷で採れる地場産の野菜を今まで以上に積極的に採用する事を決めました。(ちなみに、伊川谷はチンゲン菜の国内栽培発祥の地であったりするくらい、野菜つくりに熱心な農家の方がおられます。)
とても分かり易い地産地消の典型ですね。
私共は、建築屋としても、兵庫県産の木材を中心に使用した商品をメインに新築のご案内をしているのですが、出来上がりを見ても、と、というよりも、材料自体を見ても言われないと判りませんし、採れ立てで新鮮ですよ~、という訳にはいきません、(乾燥させて、規定の含水率まで下げる必要があります。)
その点、野菜、果物は食べればきっと判ります。(ホントかな~、笑)
yahoo!のニュースではパフェおやじのスピンオフ企画が若者にブレイク、とか、お気楽なニュースが流れてもいますが、この国の将来にも少しは目を向けないと、、、。若者に伝わる事を祈ります。
お近くに来られたら、おいしい国産の鳥と、伊川谷の野菜、三木のお米を使った、激安の焼き鳥屋サンに是非お立ち寄り下さい。
今日のECO=
ご近所のお客様である飲食店のオーナーに提出する企画書に緑提灯的営業方針を強く奨めて書き込んでみた。きっと想いは同じ筈。
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たくさんの方のご支援の賜物です。ありがとうございます。
コノ調子で、住まい全体の大きなカテゴリーでも№1をめざしたいと思いましたが、少々諦め気味、ランキング上位のblogを(キフェ・・とか、お家・・とか、)私も読むのですが、本当に面白いんですもん。(苦笑) 是非一度覗いて見て下さい。
(現在9位!キープしてます。)
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とうとう!やって来ました!神戸市西区初の緑提灯!早速、自分で取り付けました
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