朝のニュースで、泣いている橋本知事の報道をテレビで見て、何故かもらい泣きを少し、、、
府の財政の下に市町村の財政も含まれているはずなのに、改革を「今」しないとだめになるという、若い知事と、別にそのうちでええやんか、ど~んとしときなはれ、という、年いった市長たち、対立する関係にある筈がない、同じ釜の飯を食う立場のそれぞれの代表が集まって、危機感と価値観のあの大きな違いは確かに泣ける、と、思いました。
その大阪、京橋といえば、Nationalの街?として認識されている方も多いのではないでしょうか?そう、ツインタワーがド~ンとそびえるビジネス街です。
大阪ビジネスパーク円形ホール(旧MIDシアター)まで、あかりと電気設備新商品内覧会に誘って頂いていたので、行って参りました。
本日が最終日だったのですが、大賑わい。
さすが、と思わせる充実したイベントでした。
中でも、一番印象に残ったのは、「あかりのECOアイデア」でした。
必要なところに必要なだけ、消費効率を高めた照明を、光を当てない部分を残すのもデザイン、と、電器メーカーならではの技術革新と、日本を代表するECO企業としての考え方の提案と、暗さや雰囲気を楽しむような提案をシュミレーションセミナーとして実際の部屋を作って説明をしておられました。
コストパフォーマンスも考えて、プランニング出来るというふれ込みのHome Archiシリーズの照明器具でのシュミレーションでしたが、住宅の照明計画に新しい考え方が定着しつつあるのを実感。
生活のシーンを考えて、照明の使用を考えた時に、部屋全体を煌々と照らす必然がある時間って限られている。という事ですね、ゆっくりくつろぐなら、ブラケット灯でも良いし、本を読みながらコーヒーを飲むのなら、フロアーライトの方が集中できる、と、部屋の使い方に合わして複合的にプランを重ねる、という提案です。
器具の数が、増えますやん、と、軽く突っ込んで見ましたが、蛍光灯の性能改善などで、器具自体のコストダウンも果たしております、とのこと。
さすが、やるな!
先日、脱白熱電球!で蛍光灯に切り替えを経済産業省が推進すると発表がありましたが、蛍光灯の進歩はすごいです。
なんでも、家庭の白熱電球をすべて効率の良い電球型蛍光灯に切り替えると、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の排出量が年間約200万トン減るというではありませんか、歯止めが利いていると思えない家庭からのCO2削減には分かりやすくて良いかも知れません、もう少し、安くなれば、言う事無いのですが。。。
ということで、今日もたくさん勉強しました。
アウトプットの場を考えます。
今日のECO=
通りかかりに立ち寄った隣のツインタワーでのイベント、帰りにECOバッグをプレゼントされかけたけど、ECOバッグならもうたくさん持っていますと、断った。
流行かも知れないが、ECOバッグ作りすぎの感が、、、、。
日本ブログ村工務店、ビルダーブログランキング現在残念ながら2位に転落!!
頑張らないと!と思って、気合入れすぎ?写真のUPが多すぎて、ケータイで見て頂いてる方には中途半端にしか見て頂けず、ご迷惑お掛けしました。
反省しました。
それでも、2位をキープできるのは、たくさんの方のご支援の賜物です。ありがとうございます。
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悔し涙の知事の街まで、National NEW PRODUCTS 2008に行って来ました。
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