HOW FULL IS YOUR BUCKET? いまさらと言わないで、本質はいつも同じ。

JUGEMテーマ:読書

神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑の40歳!

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先日、コーチを囲んでの会食の際、四辻コーチが私に1冊の本をくださいました。
ビジネス書と言うよりは、自己啓発系、というよりも、コミニケーション系の1冊。
「心のなかの幸福のバケツ」

です。大変読みやすい本で、書いてある内容も的を絞り込んであり、シンプルで、しかも示唆的です。
初版が2005年5月となっておりました、少し前に話題になった本です、ご存知でしょうか?
サブタイトルは、
「仕事と人生がうまくいくポジティブ心理学」
となってあるとおり、ポジティブ思考のススメ、ですね。
ポジティブ、前向き、と言う言葉、観念も、すっかり日本人の思考に定着した感があり、
最近では日常的に、
バカな程、ポジティブ。
とか、
悲しいほど前向き。
などと、ネガティブな使い方もされるようになってしまいましたが、それも観念として浸透したから、(あくまで前向きか!笑)
この本では、人の心をバケツに例え、人と係わるたびに、自分のヒシャクで、相手のバケツの中の水をかい出しているか、注いでいるかを意識してみましょう、という理論です。
スティーブン・コビィー博士の理論では、信頼の残高の考え方に近いですね。
コツコツとコミニケーションを取って、娘と仲良くなってきたのに、機嫌が悪いだけで、些細な出来事で娘を怒鳴り散らして、その場は言う事を聞いてもらえるが、またもや信頼度は無くなって、次の日から他人行儀な親子に逆戻り、という、あれです。(苦笑)
うまい事考えたもんやな~、と思います。
人との関わりを自分が箱に入ると言う観念で解き明かして、もの凄い反響を巻き起こした本が昨年にありましたが、それを普段に気を掛けやすく、分かりやすくした感じです。
せっかくなので、巻末に書いてあったポジティブになるための5か条を、、、
1.バケツの水をくみ出すのをやめる。
2.人のよいところに注目する。
3.親友をつくる。
4.思いがけない贈り物をする。
5.相手の身になる。
以上、文化の違いもあるので、ピンと来ない部分も有りますが、会社の中のみんながポジティブに(危機感も持ちながら、です。)なれば、確かに効率は飛躍的に良くなるかも!
分かりやすくて、お奨めです。
今日のECO=
ちっちゃな車でエコドライブ。(代車のファンカーゴ)
エコドライブとは、ゆっくり発信、回転を上げずに走行、ブレーキは早め、アイドリングストップ、近道。の総称。かな?
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