カタチを整えることで心が分かる。

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今日は月に一度(しか行けてない)茶の湯のお稽古の日でした。
「男性は40歳過ぎたらお茶くらい嗜まないとダメ。」
と、若いときから何かと可愛がってもらってた方に強烈に勧められ、「そ、そうですか、」と、恐る恐るお稽古に通い出したのは2010年の年明けすぐのようですから、そろそろ3年半!になるようです。
このブログを検索してみたら、こんな記事が出てきました。
繰り返しカタチを叩き込むことでそこに魂が宿る。
その頃、茶の湯の『ち』どころかなんにも分からない状態で、怖いもの見たさに通い始めたにしては目指す所が今思っていることとあまり変わらない高いところにあったことに我ながら驚きます。
まあ、あまりの上達の遅さにも驚きますが・・・、(汗、、)
それでも一応、休むことなく3年以上続けていれば少し位は慣れてくるもので、今日は先生からもそろそろ飾り物のお免状の申請をしておきましょうと、言っていただきました。
まだまだ勉強はこれからですが、あせらずサボらずしっかりと精進していたいと思います。

先日参加した勉強会で車のタイヤの再販の会社の社長の事例が取り上げられておりました。
中古タイヤの収集、販売というと、(建築業界なみに)なかなか厳しい環境の業態だと思うのですが、その社長が社員に企業理念やそれに基づく行動規範を浸透させるために力ずくで朝礼や社内研修を社内に取り入れて社員の意識改革を図った結果、非常に業績を伸ばすことができ、国内シェアはおろか世界でも業界ナンバーワンの企業を目指すまでになった。と言うものがありました。
『力ずくで』でと言うのには全く抵抗がないわけではありませんが、まずは形を整え、それを習慣として継続させていくことで、本来の目的である従業員のマインドが変わることに成功して、結果、社員さん達も物心両面で非常に良くなった、とのことでした。
あると思います。(古っ、笑)
その社長に見習って、と言う訳ではありませんが、肝心な事はゴール設定して努力を続けること。
私もボチボチではありますが、頑張って行きたいと思います。

夜は台湾に出張に行っていた間に工事を終えてオープンしていた店舗のクライアント先へ。
担当の大ちゃんと、大ちゃんが師匠とあがめるヨーヘーと完工の確認を兼ねて飲みに行きました。
行ってみたら、満員御礼の繁盛ぶり、オープンから好スタートを切られた様で何よりです。
E宮様、この調子で頑張ってくださいね!
ご発展を心からお祈り致します。

 

おまけ、
夜は娘が「録っといたで!」と言ってくれた『すべらない話を』をニャロ(仮称)と娘と一緒に見て笑ってからベッドへ。

いい夜でした。
 

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