神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
最近長文が多く、最後まで見ているうちに忘れてしまう方もおられる様なので、(笑)
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今年は3月、6月に開催しまして、とってもご好評を頂きました。
と、ご参加頂いた方の質問や細かな説明に充分対応しきれずに時間切れで少し積み残した感じで終ってしまった前回、その反省も込めてバージョンアップした勉強会を開催いたします。
また、この3ヶ月ほどの間に、すこし、金融や税制を取り巻く環境が変化していることもあり、このあたりで一度、再確認をしていたほうが良いかな、とも思います。
最近の、ニュースで、私たちに密接な関係があるものはというと、一番大きな出来事は、政府が示す景気動向の指標が、とうとう、景気後退期に入ったという発表をしたことでしょうか。
この影響は多方面に波及しておりまして、住宅関連のニュースを以下に整理してみると、
①金利の上昇が抑えられ、低金利の状態が当分続きそうな見通し。
②政府内で何度も繰り返し議論されてきた消費税の増税が当面見送られる。
③景気対策の一環として住宅ローン減税の延長と、拡大を国交省が要請。
④地価の上昇がストップ、地方都市ではまたもや下落傾向に転じた。
大まかには以上の4点になります。全て確定したニュースばかりではなく、見込みの報道が大半ですが、この社会全体の流れを見て感じる事は、
「住宅取得には好条件が揃った状態で、また、あまり焦らずともこの状態は当分継続しそうである。」
ということです。
私も昨年までは、今が最低の金利の状態で、これから上昇局面に入って行きますよ、と結構、お客様に言いました。大まかには間違いではないと思いますが、もう少し細やかな作戦を立てても良いかな?という気になってきました。
先月も長期固定の金利は少し上がっておりましたが、地元密着の信用金庫さんでは住宅ローンの変動金利を下げる(1.3%台だったような、、、)の更なるキャンペーン商品を出しておりました。
とは、言うものの、実際は完工時の実行金利を適用する銀行が殆んどですし、注文建築でお家を建てようとすると、具体的な計画から実際に入居するまで1年弱はかかります。
このあたりで、長期的な計画を元に、金融、社会情勢を俯瞰して、新聞やメディアの発表に一喜一憂しなくてもよいようにして頂けたらと思います。
またもや、長くなりましたが、要はそんなことのお手伝いを、FLATにさせて頂きたいと思います。
皆さま、是非ご参加下さい。
よければ、ご同業者の方も結構ですよ。お問い合わせは、高橋まで(笑)
詳しくはこちら↓↓↓↓
http://www.sumireco.co.jp/seminer0809.html
今日のECO=
今から少し交通アクセスが良くない場所3件に外出。
なんとか、公共の交通機関をつなぎ合わせてみます。
昼食は歩きながらになるかも、、、。
最後までお付き合い頂きありがとう御座いました。
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