原則って、普遍の真理ですよね。う～ん、言ったモン勝ちじゃーねーよなー。

 
近所のパン屋サン。
今日も現場見学会の会場に詰めていたのですが、お昼の休憩に交代人員が来てくれない事になってしまい、お昼ご飯を買っておかねばと、初めて朝に立ち寄って見ました。

す、すごい、、
大賑わいで、駐車場の入口には専属の警備員のおっちゃんが、、、。
5つほどテーブルがあるテラスも満席。
おいしいと、有名らしいですが、決して安くはないパン屋サンなのですが、、、。
それにしても繁盛店。
私は大変な無類のカスクート好きなのですが、このお店には無く、
クラブサンドと、かつサンドとカレーパンともう一つ買って、朝ごはんと昼ごはんにしました。
味の方は、フツー。(私の選択が悪いのかも知れません。）
なにか、有名なパンがあったと思うのいですが、思い出せませんで、直ぐに諦めました。(笑）
誰か知ってたら、教えてください。

お題目は大したことではなくって、
昨日の日経の一面に「経済危機と日本の選択」と題して日経の経済担当の主幹が記事を書いていました。
そこの冒頭に、「リーマンを破綻させたのは、大きすぎて潰せないという原則をアメリカ政府が破った云々。。」
と書いてあり、なんか、ずっと引っかかっておりました。
私は、プロフィールにあるように(笑）、自称、原則主義者なのですが、最近しっくり来ないまま、
「原則ですから」
と無理やり既成事実のように、押し付けられる事によく出会う気がしてなりません。
今回のこの記事のを簡単すぎるほど簡単にまとめると、こんな感じ、
自由経済の資本主義社会で、一定の規模より大きくなりすぎると潰されずに、（どんなにそれまで儲けたお金を私利私欲の為に自由に使っていても）国が守る原則？？？？
無いと思います。
でも、こんな書き方をされると、勘違いして、「あると思う」人も出てくると思います。
同じ様な事が、ビジネス系の書籍にも山ほどありますよね、「原則」の言葉の意味を知ってか知らずか、●●の為の１０の原則、とか、の類ですが、そんな新しい原則がポンポコと出来てくるのかよ、
という感じです。
原則とは、あくまでお天道様が東から昇って、西に沈むこと。これに限る！（単純すぎか！？）


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