JUGEMテーマ:住宅
神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
最近長文が多く、最後まで見ているうちに忘れてしまう方もおられる様なので、(笑)
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NO1一応独走中!!
毎日の不景気、先行き不透明、システム崩壊、、、と、新聞やTVでは暗いニュースが相変わらずです、、、金融システム全体が信用収縮を起こしているのは分かりますが、そんなに分かり易い言葉に直して、大きな見出しにしなくても、、、ちょっと、不安を煽り過ぎではないでしょうか?
皆がみんな景気が悪い訳ではモチロン無く、、
たとえば、学生さん向けの焼き鳥屋さんは、最近になって社会人の団体が増えて、売上の安定化が図れておりますし、
新築の方はなかなか進捗に時間がかかる事が多くなっておりますが、店舗新装の工事のご依頼も急激に?多くなっておりますし、
昨日、今日と開催されているリフォームフェスタの盛況な事といったら、、、、わいわい。ですし、
開催地である西神プレンティーの専門店街は、感謝祭という名のセールを行なっていて、金曜日からどの店舗も長蛇の列ができていたといいますし、
ピンチの時にはチャンスあり。を実践している地方都市の小さな会社は沢山有ると思います。
特に今日、思ったのは、リフォームって焼き鳥と同じじゃあないか?ってこと。
モチロン、仕事帰りに、一杯ひっかけていきますか~という部分が同じという訳ではありません。
世の中の景気が悪くなったからといって、株価が暴落したといって、一般の大多数の消費者の生活に急な変化はありません。
中長期的に見れば、お給料が上がらなかったり、失業するかも知れないし、など漠然とした不安は増大しますが、一週間、1ヶ月単位での生活の変化というのはさほどありません。
ニーズは急に無くならないというこってす。
外食に行きたい、か、行く機会があるというのは変わらず、行き先を焼肉をやめてやきとりにする。
お家に不満がある、このままでは不便だし、家族形成も変わるので、建替えをする、若しくは住み替えをする、のをやめてリフォームで何とかする。
こんなかんじでしょうか?
そうそう、リフォームビジネスってもともと不況に強いビジネスモデルということで、構造不況にあえぐ建設業界の中で伸びてきたのでした。
住宅減税、消費税等の政策がもう少しはっきりとして、金融不安も為替も落ち着いて政局が安定するまでは、やっぱり新築の住宅取得に積極的にはなれませんよね。
当分はやっぱリフォーム(と、焼き鳥)か。
リフォームフェスタ2008にはきらびやかなに、多くのメーカーさんがブースを出展されておりました、
各社の営業マンさんに一押し商品のPRをしてもらいましたので、数回に分けてお送りしたいと思うます。 (笑)