神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
最近長文が多く、最後まで見ているうちに忘れてしまう方もおられる様なので、(笑)
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NO1一応独走中!!
知らず知らずのうちに?読書週間も先週で終わり、そろそろ終わりゆく秋の風情を感じられるといえば、やっぱ美術館巡り。
と、いいながら有名な画家の大きな展覧会は週末に行くと人ゴミで、どうしようもありません。
ここが、地方都市に住まうもののつらいところ、
一極集中と私は思っておりますが、東京とは全く違い、芸術、カルテャー、展覧会、アート(みんな似かよってた、、)に触れる機会は極めて少なく、たまにドカンと、大きな美術館である展覧会は、常に人だかり、、、。
ぼやいてばかりでは、なにも始まりません。果敢に芸術の秋にTRYです。
本当は正倉院展に行きたかったのですが、きっと人でいっぱいで、人に酔うやろナ、という事で、
行ってきたのは、こちら↓↓↓
高津橋のミロのビーナス。
ハハ、これも確かに週末にお客様と打ち合わせの際に見てきましたが・・・、
今日はこちら↓↓↓↓
戦前の日本が際限無い可能性を世界、南方に求めて、勢いがあった頃、(モチロン悪い意味で、)
日本の文化が西洋文化に溶け込んで、一般大衆に向けてデザインというものが製作され始めた頃の、創世記の作品を関西という、コアーなくくりで纏められておりました。
グラフィックデザインというもの自体、基本的には商業ベースの上に成り立つもので、その当時のメーカーの戦略や考え方を垣間見ながら、こういうアピールで、販売を伸ばしてきたんや、と、成功例とも言える、広告の変遷をしっかりと勉強してきました。(結局仕事かよ、、とか言わないで、、、)
いいですぞ、大谷記念美術館。
今まで何度も足を運んでおりますが、混んでいた事がない。(苦笑)
チョットマニアックかもしれませんが、結構面白い展示も廻ってくるんですよ。
美しい庭をみて、ゆっくりとソファーに座るだけでもしばし、日常を離れる事が出来ます。
夙川の川下に位置します。
天気の良い日はさくら夙川駅まで歩くのもなかなか良いと思います。
今日のECO=
一家で西宮香枦園まで電車。
乗り換えも2回ほどしなければならず、めんどくさい、といえば、そうなのですが、3人揃って電車に座るのもたまにはいいもの。
一昔前までは考えられない行動では、あります。
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あああ!これはミロのビーナスではありません!!!ボッティチェリのビーナスの誕生です。ミロのビーナスは彫刻です。
ハハ、そ、そうでしたね、、(そうでしたか?)
はるか昔の記憶って、頼りに成らないと、いうより、もともとから間違って覚えていた可能性が大な気がします、、、。
いつも、的確なご指摘、有難うございます。