一年遅れのロードショー3本立てとか、B級洋画や、不人気邦画の4本立てなど、確か1000円程で、充実の一日を送ることが出来たのは、ここミナエンと新劇会館のお陰。
懐かしい~。
20年以上前とほぼ変わっていない昭和の香りプンプンの映画館です。
聞いたことのない映画の2本立てをやっぱり上映していました。
若い時に封切られた映画を殆ど知っているのは多分ここでまとめて観ていたからなのでしょう。
いつの間にか映画を見に行く週刊が無くなりましたが、、、。
たまには時間を作って、一日中映画を見るのも悪くない。
年末年始にやってみよ♪
それにしても、このなかの商店街は完全にシャッター通になりつつあり、営業しているお店もちらほらになってきております。
インターネット、DVD全盛の昨今では、こんな場末の映画館は遺物として目に映るかも、ですが、無作為に?他人に選ばれて組み合わされた作品を見るのは新鮮かも知れません。
ノスタルジーに浸れる場所を守りたい。
皆さんも是非!たまには映画漬けになってみてください。
ただ、封切り映画に問題も若干あるような気が・・・。
今日のECO=
夜は今日も忘年会。
暗闇を自転車で駅まで走って、バスと勝負してみた。
僅かな差で惜敗。
次はタチコギでやってみる。(笑)
弟子一号☆さんに続きわたくしも風邪真っ只中…。
熱が下がり「治った~」とうかれていたらぶり返す始末ですし
ホント困ったものです。
転んだ時だけ気付く混凝土の固さ…
元気で健康が一番ですね。
ミナエンと新劇会館、ちょっと気になります~。
先日シネ・リーブル神戸のレイトショーに行ってきました。
どちらかというと小さな映画館で
マイナー&マニアックな映画が上映されていることが多く、
その日も33年を経て封印が解かれた「 LOUREED’S BERLIN」というものを観てきました。
…マイナー過ぎますね(笑)
考えてみたら、神戸の映画館事情も変わりました。
お気に入りだった小さな映画館はかなりの数が無くなって、その代りに、沢山のスクリーンが一同に会した巨大映画館に集約されたのですね。
これも、資本主義社会での自然の淘汰というのでしょうが、小さな映画館でマニアックなB級映画をフラ~と見に行けるような環境って、イイと思うのですが、、、。
そういえば、ビッグ映劇が無くなったときは、ショックでした。
年末年始は人ごみで、風邪をうつしたり、うつされたりも多い季節です。
皆様くれぐれもお大事に。