JUGEMテーマ：日記・一般
神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた４１歳！
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昨年の夏までは、好景気、ミニバブル、大企業は増収増益に沸いていました、
それが、あっという間に、史上最大の金融不安、出口の見えない景気後退。
事実は小説よりなんとか、、と言いますが、あまりにも酷い状況、だと新聞等メディアは言います。
契約社員を雇う事で、生産調整をやりやすくしたいと言う企業の思惑と、カイシャなんかに縛られたくない自由に、気ままに働きたい働き手の需要と供給のバランスがとれていたのも束の間、契約終了した労働者の再契約を結ばないのは、しょうがないとしても、契約を中途で打ち切って、生産調整に入る企業が社会問題になるほど、こんなに多くあるとは、思いませんでした。
突然ホームレスって、ほんまかいな、、、。
へ～、そんなこと、できるんや、、、。
と言うのが、正直な感想です。
人の道もなんもあったもんやない、、、。
無茶苦茶ですが、カイシャの存続を第一に考えて、という情けない言い訳のもと、やっちゃってます。
そんな中、私も例外に漏れず現在の市場の状況と、そこにあるニーズを探して、懸命に変化して外部環境に適応しようと試行錯誤を繰り返しています。
その1つは、安すぎるやろー、と、またもや非難を浴びている、新春のリフォーム生活応援のキャンペーン。
迎合、と言えば、そうかも知れません、(汗、、）
でも、進化論でダーウィンが書いていた、
「環境に適応できるものだけが、生き残れる」
というのは、現代社会でも同じだと思うのです。
が、しかし、人も、会社も、生き残るために生き残るなんて、意味の無いことです。
生き残る、生き残らないといけない理由があって、生存を許してもらえるはずです。
そのために、やることは、
耕すこと、そして、実がなる事を信じて育てる事。
志をカタチにする為に、生かせて頂きます。
まだ新年会が続きます、熱くたぎる躍動感、和太鼓の刻む鼓動につい、アツクルシイ日記になってしまいました。(苦笑）
今日のECO＝
乗せてって～ また乗せてって～ 雨だから 皆さんすみません、、、。
事務所から会議のTOTOショールームまでは、近所の同業者O社長、
ショールームから、メリケンの新年会会場まではTOTOのK氏に送って貰いました。
ありがとうございました。
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