HDC神戸FLATセール3daysと、サマージャンボな夏の応援祭。 

JUGEMテーマ:住宅
   神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
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昨夜の嵐のような暴風雨が嘘のような穏やかな朝日が窓から差してきてました。
梅雨の中休みということで、このチャンスに済ましておかないといけない事等もありまして、今日も忙しくなりそうです。
建築屋の本質は現場にあり、
と、今年は精力的に現場を廻るようにしているのですが、モチロン営業的なアクションもして行かないと小さな会社はすぐに立ち行かなくなります。
弊社は営業会社ではありません、工事会社ですから、
と私は良く口にするのですが、世の中の方に知られもしないまま、こっそりと営業を続けていく理由もありませんので、たまに知っていただく努力もします。営業努力ですね、、
と、言う訳で週の立ち上がりから事務所の中はその準備に追われ、ばったばた。
先日のバスツアーに続いての夏イベント第2弾、今週末のイベントはこちらっ
FLATセールチラシ
神戸の住宅設備機器のメッカ、神戸HDC(ハウジングデザインセンター)にて3日間に渡るスペッシャルイベントを行います。
今回は、(まだあまり浸透していない様子の)投資型のリフォーム減税や、住宅ローン減税などのご相談も多いかな、と言うこともあり、参加型のお楽しみ企画みたいなものはご用意しませんでしたが、多くの機器メーカーが一同に集まるHDCは見て廻るだけでも結構面白いのです。
新しい機器って驚きの技術革新を果たしていたり、新発想のライフスタイルの提案などをもらえたりすることがあります。(おねいさんはみんなきれいだし、、笑、)
しかも!ほぼ主要なメーカーさんは今回の企画に協賛くださっていますので、すみれのイベント受付票を首からぶら下げてうろうろするだけで、ショールームのおねいさん達はとっても親切!その上に、素敵なグッズを各社さん用意して下さっております。
しかも、全メーカーお祭り価格。
きっと、楽しいと思います。(笑)
あと、今年は年頭から景気後退に立ち向かえ!という前向きな姿勢を体現した新しい試みも行っておりまして、新春、春に続き、夏もこの週末から、↑のイベントと同時にキャンペーンをスタートします。
夏の応援祭チラシ
今回も全国の同業者さんと協力して共同で大量に住宅設備機器を購入することによって仕入れコストを下げております。
モチロンそのメリットは、文字通り応援と言うカタチでユーザーさまに全て還元いたします!!
北は青森から南は九州まで、同じチラシを配って同じ価格で商品を販売するなんて、大手家電量販店でもなかなか出来ることではありません。
それを私達のような中小、零細企業が集まって行うのですから大変です。
昔からの流通ルートなどからクレームがあったり、協力的でないメーカーさんもあったりで、なかなか問題も多かった企画ではありますが、3回目にもなると、業界全体でも受容れて貰えるムードも漂ってきております。
それも、前回、その前も一般のユーザーに私達の気持ちが届き、受容れて頂いた実績が積み重なったからだと思います。
すっかり、すみれ売り込み日記と、化しておりますが、、
日々是仕事。の私の日記ですので、其処はなんとか、ご容赦くざさい、、、
ま、週末は私も殆どHDCの中をうろうろしております。(笑)
よかったら、遊びにお越し下さいね^^;


今日のECO=青空も 折りたたみ傘 しのばせる
ビニール傘メーカーの方には申し訳ありませんが、使い捨て化しているビニール傘には反対です。
コンビニで気軽に安価な傘が買えるようになってから、折り畳み傘をもつ人は急激に減ったと思うのです。
(私もそうでした)しかし、溜まったビニール傘はすぐにゴミになるし、大事にしないのは間違いないと思うのです。
実にもったいない、
この言葉をテーマにして一時は全国的な運動になりつつあった「もったいない運動」ですが、少し前からブームのように出てきては下火になり、みたいな感じですが、市民レベルの環境に対するトリクミというのはこのあたりの意識を改革することが肝要だと思います。(私見ですが、、)
傘に限らず、もったいない=ECOと言うのは効果を発揮するまでに、大変長い時間がかかります。
大事なところなのですが、ごくごく簡単に説明すると、(長いって?笑、)
まず始めに、ビニール傘の購買を控えることによって、ビニール傘工場の稼動率が落ちて、CO2排出が抑えられる。と言うことです。環境に良し、経済に悪し。
それじゃあ、地球環境に対してはGDPの成長、経済発展は悪なの?
と言うことになってしまいますが、そんなわけはありません。
もったいない志向が強くなった市場で需要がなくなったビニール傘工場は、なんとか世間に受容れて貰えるようなモノを作らないと生き残っていけないことに気付かされます。
そして、資源負荷の少ない材料を使って、長持ちして、使いやすく、優れたデザインで、購入したユーザーに愛される商品を一生懸命開発します。
試行錯誤を繰り返し、出来上がったスーパー傘(花火の名前みたい、)は、ビニール傘の50本分の販売価格になってしまいました。
しかし、市場の需要はあったのでした~。 バンザ~イ!!
市場から退場命令を突きつけられた傘工場は、生き返りました。
生産本数は減ったけれども、使う材料も少なくなったけれども、しかし、今までどおりに働いたら、しっかりと工場の運営もまかなえる利益も確保できて、そしてユーザーに喜んで貰える、そんな3方良しの経営を行う工場に生まれ変わったのでした~。
と、長いプロセスをこなして最終的に「見えざる手」に導かれて社会は成熟、浄化されていくというはず!という大前提に立ち、人間の良心を信じて、それを守る決意を持って、初めて思う感情が、
もったいない。
と言うことだと思います。
そうですよね、もったいないおばさん。
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今日の夕方は雑誌「理念と経営」の勉強会に参加しに大阪まで行って来ます。
何の為に、、、の答えをしっかりと見つめてきます。
楽しみ~。

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