JUGEMテーマ:住宅
神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!
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本日はHDCでのイベント最終日です。
昨日の私は、(いつもの週末と同じように、)打ち合わせと調査のお約束が分刻みでびっしりと埋まっておりまして、とうとうイベント会場には立ち寄ることが出来ませんでした。
たくさんのお客様に頂いて、盛況だった様子です、ご来場頂きました皆様ありがとうございました。
特に、お友達とたくさんで覗いて下さったIさま、いつも本当にありがとうございます。
今日は私も朝からHDCに詰めております、お時間がある方は是非遊びに来てくださいね~。
今回のショールームイベントは、
フラットセールというメーカーさんにタイアップして頂いて最新の機器をお値打ちにご提供します。
というのと、
全国の同業の仲間と協力して行っている共同購入、共同販売の機器の現物をご確認頂けるように、
ということで、たくさんのメーカーショールームが集まっている神戸HDCで開催をしております。
そして、私のもう1つの目玉は、リフォーム減税の実際の運用についてのご説明とご相談を受けさせて頂くことでして、何名かの方にはご説明させて頂いたのですが、今現在、リフォームをしている、もしくはリフォームをする予定がある方で、この自己申告式の減税措置を理解されておられない方が、あまりにも多いのではないか?と、大変疑問に思っているからでございまして、、、
良く気をつけて頂かないと、期間限定、1年だけの減税措置ですからね、という御注意の喚起です。
前にも一度このブログで整理をしましたが、ここでさらに簡単に、、、まとめてみます。
以下の条件に当てはまるかな?と思われたらしっかりと確認をされた方が良いと思います。
■50歳以上の方、もしくは要介護、要支援の認定を受けているか、障害者の方がお住まい。
■通路の拡張、浴室、トイレ、手すり、床の段差などの工事をされる方。
■全ての居室の窓をペアガラス、2重サッシに改修する方。
■耐震改修工事をされる方
乱暴すぎるほど簡単にまとめると以上のようになるのですが、実際は細かな規定が設定されてありますので、減税額の算定や申告時の書類の作成には注意が必要です。
以上の減税措置は所得税と固定資産税の両方に適用されまして、所得税は税務署、固定資産税は地方自治体と、申請の場所も、申請時期も違うので注意が必要です。
特に、固定資産税の減税は工事終了後3ヶ月以内に申告をしないと、受け付けてもらえません。
そう、あまりゆっくりもしておれないのです。
政府が行う財政出動、景気対策の是非は別として、私達国民が納めた税金を使っての再分配には違いないので、当てはまる方はしっかりとした申告をして頂きたいと思います。
エコポイント制度に比べるとあまりにも政府の告知、マスコミの報道が少ないので、減税措置が始まったかどうかも分からないような状態ではありますが、ユーザーにしっかりとした情報を伝えて、メリットを手にして頂くのも私達建築業者の仕事でもあると思います。
手遅れにならないように、くれぐれも気を付けたいとおもいます。
今日のECO=5階でも エスカレーター で上がり降り
HDCの中を走り回りましたが、やっぱEVの方が早かったみたいで、、、
GOODタイミングの時は使わせていただきました。
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昼からの空き時間を利用して、TOTOの新入社員さんと、久我のIちゃんと投資型リフォーム減税の勉強会をやってみました。
みっちりしたので、ご質問等は彼女達でも大丈夫です!