屋根のリフォームは長期的な展望のもとに!

神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。
家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑を超えた41歳!

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すこ~し、欠けてる?
残念。
世紀の天文ショーはなぜか関西だけ明けない梅雨の厚い雲に阻まれて、
あえなくといいますか、ろくに気付かない内に終了。
まだ梅雨期なのでしょうがないですね。
その(意味のない)世紀の瞬間、私はなにをしていたかといいますと、、
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屋根の葺き替えと、樋の架け替えの現場調査です。
天文ショーを狙って高いところに上っていた訳では決してないのですが、、たまたまぴったりのタイミングではありました。(←あんまり意味なかったですが、、)
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やり手の板金屋の社長O氏と共に、はしごを上って、綿密な調査を行いました。
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今回のこのお宅、築年数が年数だけに、確実に劣化は進んでおります。
瓦をめくってみると、瓦自体がもろくなって端のほうから欠けてきてます、
こうなってくると、瓦の下に雨が入り易くなります。
そして、その水が瓦を固定している土を流してしまい、そのうち雨が漏ってくるがたがたの屋根になってしまう、と、このような構図となっております。
屋根のプロのO社長に言わせると、葺き替えのタイミング、どまんなか、ということです。
確かに、それはそうなのですが、私の見解はというと、
もう少し、様子を見てみるのも一つの選択ではないでしょうか? と、なりまして、、、
それは、屋根の葺き替えは10年、20年先を見越してのりフォームであり、建物本体の劣化状況と、補修、改修の優先順位、そして、これからの建物の使い方をはっきり見極めた上での判断が必要だと思うからです。
要するに、大きな金額をかけるリフォームをご検討される時には常にこれからのライフプランを見つめ直したリフォームプランを作る事を心がけているということです。
Mさま、そのあたり、ゆっくりとご相談に乗らせて頂きます。
し、しまった、、またもや(いつもか、、)売り込日記になってしまいました。(汗、、)
すっかり、癖になってきています、気をつけます、、。
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しかし、不用意に上った屋根は怖かった~。

昨日と今日のECO=
代行は 二台走るので やめてます。
その代わり、みどり先輩にご迷惑をかけていますが、、それもこれも地球と子供たちの為や~!
先輩いつも、送ってくれてありがとう!
道端に 落ちてた釘を 拾ったよ、
大惨事につながる可能性もある一本の釘。
でも、少し前に工事をさせて頂いていたお客様のガレージ近くということは、原因はうちのスタッフでは!?
トラックの荷台チェック徹底します!
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