トピックス!政権交代でリフォームが住宅政策の柱に!ってホント!?

JUGEMテーマ:住宅
  神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑をとうに超えた42歳!

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ホントです。(笑)
本日届いた業界紙にでかでかと載っておりました。
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民主党の住宅政策小委員会による試算では、減税や補助金、助成金などの政策誘導で、なんと、
34兆円のリフォーム需要が生まれる!
とのこと、
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乱暴な試算と、根拠に薄い仮定ではありますが、最近の民主党の動向をみていると、マニフェストの公約ありきの頑なな姿勢が見えるだけに、取り組みは本気でやるかもね、という気もします。
ま、実はリフォーム減税は現在も制度としてありまして、政府、もしくは業界がもっと積極的に告知をして、(ECOカー減税のように、)認知がススメば、現状の税制でも充分需要の喚起は可能なのですが、、、
すぐに終わってしまう時限立法というのは、よほどのインパクトがないと広く一般層に知られないという事だと思います。
その意味でいうと、この民主党のマニフェストのように(乱暴でも)建築業界を生き返らすのだ!くらいのインパクトのある数値を目標にするのも悪くないかも知れませんね。
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やるといったらやる!(笑)
前原大臣のように、誠実な謝罪などもしながらも、マニフェストの決定ありきの政策から全くぶれずに進んでいく姿をみると、総選挙で得た票は“免罪符”という恐ろしい力を民主党に与えたのだな~、
と、つくづく思いますし、↑の前田氏のコメントも同じ強さを印象づけます。
しかし、人間、バランスが大事ということで、、、
岡田外相は給油支援の代わりに民生支援、と、急にアフガニスタンや、パキスタンを走り回っておりますが、では、前原大臣、(忙しそうですが、、)ダム中止を始めとする公共工事激減の変わりに、住宅改修支援を大きく進める!というのは、鳩山総理のCO2-25%削減宣言の後押しにもなりますし、
現実的な政策として、あると思います。
ま、国の財源だけではなく、国民が、(試算で言うところの)190万円のリフォームをする財布を何とかしなければならない、という深~い課題も一緒についてくるのですが、、
前向きに期待するとともに、めんどくさい、と敬遠しがちな役所への申請関係、法律の読み込みと、実務への転換の作業を速やかに対応出来る様に準備しておきたいと思います。
減税措置、伸びるみたいだよ、勉強しててよかったね、アキチャマ。(笑)

今日のECO=秋空に 額に汗する ここちよさ
要は、自転車で出て来て、昼間は結構未だに暑かったので、汗をかきました、ということです。自転車的にはこれから最高のシーズンを迎えます、サイクリングに行きたいな~。
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