おらが街の公共事業、その2。 川がーーーーーっ

JUGEMテーマ:日記・一般
 
  神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑をとうに超えた42歳!

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無くなってます。(悲、)
Image5001.jpg
夕方、近所のお客様のお店まで、建築物の定期検査の書類を預かりに行った帰り、
ふと、気になって川沿いの道に出てみました。
ほぼ、川が無くなってます、、(悲、、)
護岸工事なのですよね、、
分かっているし、私も土建屋の端くれとして公共事業に反対する立場には無いといえば、
そうなのですが、、、
Image5011.jpg
いつも見慣れた風景がここまでぐしゃぐしゃになると、、、
やっぱり護岸工事の必要性の検討をもう一度してみたくなります。
大体、工事が終わってもあまり変わり映えがしないのですよ、こんな小さな河川では。
一体何のたもの工事なのか。
もう一度、神戸市の出している資料を見直してみました。
明石川水系河川整備計画(案)
http://web.pref.hyogo.jp/contents/000084182.pdf#search=’神戸市 河川工事 伊川’
26ページに渡って、今までの明石川水系の抱えてきた問題点と現在の状況、今後の方向性がまとめられておりました。
Image5021.jpg
明石川は昭和20年の阿久根台風の時に決壊して、3万人の被災者を出したことがあり、
その後の昭和28年から中小河川改修事業に、そして昭和51年からは「工事基本実施計画」を策定し、築堤と、河道の拡幅などの整備に本格的に進めてきた。 とのこと、、
Image5031.jpg
そんなこんなで伊川は昭和28年から今現在の工事まで、継続して行なわれてきた模様です。
気が遠くなるような長い計画で、こんな小さな川の相手をしているのだな、とも思いましたが、
まてよ、と、気付いたのは、、伊川の工事の趣旨はこの計画書によると、上流の流量不足による河道の拡幅が目的となっています。
それならば、前にも、一回やってます。
一度は護岸工事はやってます、というのは、今掘り返しているところは、すでに法面がコンクリートの堤防になっていたのです。
まあ、工事が終わってから、どんな風に改修されたかは見てみますが、、、
まさか!半世紀以上前の計画を継承して、計画ありきの事業を進めているのではないでしょうな、
ちょうど市長選の真っ最中!現職の矢田氏をはじめ、候補者にメールを送ってみたいと思います。
神戸市長選の投開票の日までに、時間が出来れば、、、ですが、、自信ないかも、、
時間が、足りない、、、。

今日のECO=営業に 電車とバスで 来てくれた!
広告代理店大手のR社の担当さんが変わりました。
大都会大阪のど真ん中からこんな辺鄙な田舎へようこそ、時間掛かったでしょうに、、
これからよろしくお願いしま~す。
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