JUGEMテーマ:日記・一般
神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑をとうに超えた42歳!
ご訪問頂き有難うございます、ブログランキングに参加しております。
残念ながら、すっかり2位に転落しております、、(泣)
それでも!皆様のご声援が毎日の更新の励みです!
1日1回ポチっと応援を宜しくお願い致します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
昨夜は本当にぼろぼろでした、、(汗、)
ブロクを始めてから初となる本題に入る前に寝てしまった。(汗、、)
それも無意識に、ではなくいくら集中しようとしても10秒ほどしか持たない集中力(涙、)に諦めて、
という失態。
もうすぐ後厄も終わる歳になったということで、あまりの寝不足が続くのはどうやら持たないようです。
昨日は(恥ずかしながら、)寝不足でテンションも低め、機嫌も悪め、という今までにあまり経験したことが無い子供返りとしか言いようのない状態に陥ってしまいました。
今までは概ねスリーピー・ハイが多かったのですが、、、
反省しきりです。
さて、気を取り直して、お題目に。(汗、)
鳩山政権に変わり、独立行政法人や業界団体などのいわゆる天下り先への締め付けが厳しくなり、これからの展開はとても読みにくい状況になっておりますが、今の建築業界の全体的な大きな流れは、
スクラップ&ビルド→ストック住宅の活用。
これは、揺るぎようが無い方向だと思います。リフォームが主役の時代ですね、
少子高齢化と資源のコスト高、環境への負荷軽減としてのリユース、リサイクルへの社会的機運、経済成長0で景気は低迷を続ける等々、新築の住宅を次々建てていくのではなく中古住宅を再生、再利用する全体の流れはますます加速するような印象を受けます。
そして、縮小していく限られた新築市場の中でも、スクラップになりにくい長持ち住宅を造って建物の資産価値を高めようと言うのがもうひとつのながれですね。
その認定方法や基準についての疑問もたくさんありますし、政策主導とか言いつつ住宅ローン減税やフラット35の金利優遇など、実際のボリュームゾーンである1次住宅取得者には殆ど関係が無いような優遇策でしか現在は政治での誘導はなされていないことから本当に定着する制度、基準になるかどうかは未だはっきりしませんが、考え方自体は決して間違っていないし、本質でもあると思います。
そんなこんなで、私たちも長期的に優良な住宅になるような住宅を供給すべく、商品構成や工法、製品、使用材の見直し、選定を繰り返しております。
その中のひとつが、こちら。
DVDにてプレゼンテーションというか、施工の検証を頂きました。
木造住宅の天井下地に使用している赤松の材木を軽天と言われる鋼製下地への変更です。
大手住宅メーカーの間ではすっかり定着しているこの工法、メリットは色々とあります。
まず、材料の経年劣化が無いこと。
施工方法が確定するので、職人のスキルによる出来上がりのムラが無いこと。
そして工期の短縮。
一般的に天井下地として使用される赤松材の35㍉角 は殆どがいわゆる外材で、反り、曲がり、縮みが大なり小なりあります。ただ、長い材のまま使うのではなくて、最長900mmピッチで他の材と留めるのでそんなに大きく動き回ることはありませんので、木材なので少しはあると言う表現が正しいと思います。
今回、採用することにした軽量鋼製天井材は、その辺りの問題をクリアーにしてくれます。
そして、品質と同じように重要なコストですが、作業の効率化を図ることで、同等、もしくはコストダウンになるかもしれない、と言うことなのです。
モチロン、材のみの単純比較ではコストの価値は出てきません。
試算表やシュミレーションは誰しも用意されますし、怪しげなデーターをさももっともらしい口調で営業に来る某オフィス機器販売会社みたいな輩もいますが、このDVDに収められた検証結果と、事実には(現場作業が分かっている者ならば)誰もが納得できるリアリティーがありました。
大手メーカーがこぞって採用しているからと言う理由だけでは門前払いをする頑なな工務店のオヤジも納得のプレゼンテーションって所でしょうか。(笑)
もっと早くに、資料請求をしていくべきだったかも知れません。
この新しく採用する工法の詳しくは、現場日記でご確認ください。
絶え間ないカイゼンと修正。そのための情報収集は決して怠ることが無いように常に心掛けたいと思います。
昨日のECO=メラニンの スポンジならば 水だけで
落ちる落ちる、汚れが落ちる。
7S活動のプロローグ、朝の全員清掃で、(事務所にいる時は)毎朝気合入れて掃除してます。
私の現在の持ち場は玄関ホール。みるみる白い壁や天井が復活していってます。
それにしてもメラニンスポンジって凄いっス。
今日のECO=魔法瓶 やっぱりついた 浴槽に
TOTOのショールームに(珍しく、)一緒に行ってお奨めしてきました。
弊社の創業時からのお客様で、本当にたくさんのお友達をご紹介頂いているNさまが10年前のフルリフォームの時に先送りしたおフロのリフォームをお考えとのこと。
今までのご恩を、ここで一気に返したいと思います!
N様!お任せくださいませ!
さて、さて、ランキングです、
皆様、熱い応援をありがとうございます!
それにしてもおもしろく、為になるブログがいっぱい!
ここから見れますので、ど・う・ぞ(笑)
↓↓↓↓↓↓
大好評営業中!
本家和牛肉巻亭 心斎橋店
http://sumireworks1.jugem.jp/?cid=18
見学会受け付けてます、A様邸の新築工事日誌はこちら。
sumika blog
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=6
お待たせしました!web内覧会を始めました。
魚匠 隆明 北野坂店
http://sumireworks6.jugem.jp/?cid=16
そのほかの現場日誌など、たくさんのブログがまとめてある、すみれのホームぺージです。
お時間が有れば、こっちも覗いて行ってください!
http://www.sumireco.co.jp/
おまけ、歴史雑談は今の旬だよ~、(笑)
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という失態。
もうすぐ後厄も終わる歳になったということで、あまりの寝不足が続くのはどうやら持たないようです。
昨日は(恥ずかしながら、)寝不足でテンションも低め、機嫌も悪め、という今までにあまり経験したことが無い子供返りとしか言いようのない状態に陥ってしまいました。
今までは概ねスリーピー・ハイが多かったのですが、、、
反省しきりです。
さて、気を取り直して、お題目に。(汗、)
鳩山政権に変わり、独立行政法人や業界団体などのいわゆる天下り先への締め付けが厳しくなり、これからの展開はとても読みにくい状況になっておりますが、今の建築業界の全体的な大きな流れは、
スクラップ&ビルド→ストック住宅の活用。
これは、揺るぎようが無い方向だと思います。リフォームが主役の時代ですね、
少子高齢化と資源のコスト高、環境への負荷軽減としてのリユース、リサイクルへの社会的機運、経済成長0で景気は低迷を続ける等々、新築の住宅を次々建てていくのではなく中古住宅を再生、再利用する全体の流れはますます加速するような印象を受けます。
そして、縮小していく限られた新築市場の中でも、スクラップになりにくい長持ち住宅を造って建物の資産価値を高めようと言うのがもうひとつのながれですね。
その認定方法や基準についての疑問もたくさんありますし、政策主導とか言いつつ住宅ローン減税やフラット35の金利優遇など、実際のボリュームゾーンである1次住宅取得者には殆ど関係が無いような優遇策でしか現在は政治での誘導はなされていないことから本当に定着する制度、基準になるかどうかは未だはっきりしませんが、考え方自体は決して間違っていないし、本質でもあると思います。
そんなこんなで、私たちも長期的に優良な住宅になるような住宅を供給すべく、商品構成や工法、製品、使用材の見直し、選定を繰り返しております。
その中のひとつが、こちら。
DVDにてプレゼンテーションというか、施工の検証を頂きました。
木造住宅の天井下地に使用している赤松の材木を軽天と言われる鋼製下地への変更です。
大手住宅メーカーの間ではすっかり定着しているこの工法、メリットは色々とあります。
まず、材料の経年劣化が無いこと。
施工方法が確定するので、職人のスキルによる出来上がりのムラが無いこと。
そして工期の短縮。
一般的に天井下地として使用される赤松材の35㍉角 は殆どがいわゆる外材で、反り、曲がり、縮みが大なり小なりあります。ただ、長い材のまま使うのではなくて、最長900mmピッチで他の材と留めるのでそんなに大きく動き回ることはありませんので、木材なので少しはあると言う表現が正しいと思います。
今回、採用することにした軽量鋼製天井材は、その辺りの問題をクリアーにしてくれます。
そして、品質と同じように重要なコストですが、作業の効率化を図ることで、同等、もしくはコストダウンになるかもしれない、と言うことなのです。
モチロン、材のみの単純比較ではコストの価値は出てきません。
試算表やシュミレーションは誰しも用意されますし、怪しげなデーターをさももっともらしい口調で営業に来る某オフィス機器販売会社みたいな輩もいますが、このDVDに収められた検証結果と、事実には(現場作業が分かっている者ならば)誰もが納得できるリアリティーがありました。
大手メーカーがこぞって採用しているからと言う理由だけでは門前払いをする頑なな工務店のオヤジも納得のプレゼンテーションって所でしょうか。(笑)
もっと早くに、資料請求をしていくべきだったかも知れません。
この新しく採用する工法の詳しくは、現場日記でご確認ください。
絶え間ないカイゼンと修正。そのための情報収集は決して怠ることが無いように常に心掛けたいと思います。
昨日のECO=メラニンの スポンジならば 水だけで
落ちる落ちる、汚れが落ちる。
7S活動のプロローグ、朝の全員清掃で、(事務所にいる時は)毎朝気合入れて掃除してます。
私の現在の持ち場は玄関ホール。みるみる白い壁や天井が復活していってます。
それにしてもメラニンスポンジって凄いっス。
今日のECO=魔法瓶 やっぱりついた 浴槽に
TOTOのショールームに(珍しく、)一緒に行ってお奨めしてきました。
弊社の創業時からのお客様で、本当にたくさんのお友達をご紹介頂いているNさまが10年前のフルリフォームの時に先送りしたおフロのリフォームをお考えとのこと。
今までのご恩を、ここで一気に返したいと思います!
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魚匠 隆明 北野坂店
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お時間が有れば、こっちも覗いて行ってください!
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おまけ、歴史雑談は今の旬だよ~、(笑)
こんにちは。
今度愛車を撮ってみてはいかがかな。
いつも訪問&コメ&ポチありがとうございます。
竜さんこんにちは。
愛車、、そうですね、
まずは六甲山系の紅葉を遠くから、ぐらいから始めてみます、、(笑)
へへ、洗車を全くしないので、、。
スポンジの名前…
正式名『メラミン』です。
『メラニン』は…
女性の大敵!
紫外線やストレスのダメージにより、色素形成細胞で作られる、シミやソバカスの原因になる、色素をつける悪者です。
メラニンもメラミンで落とせたら理想なのに…。
メラミンスポンジを小さく切って、洗面、トイレ、キッチンに常備してます。
『6S』までは、育つ環境で備わりますね!?
『7S』の『浸透』こそ、同じ組織で生きていくなか、一番の課題だと痛感してます。
職場も家庭もね!?
整理 整頓 清掃 清潔 躾 習慣
って本当の意味を理解して体に染み込んでいる人ってごくわずか、一握りの人だけです。
6S活動ってそんな教育をしっかりと受けていない人(僕見たいな、)に理解を促す活動って事では無いでしょうか。
時間を掛けて取り組みしかないと思います。
率先垂範。やっぱこれだけですね。