JUGEMテーマ:住宅
神戸の西の果て、伊川の川沿いで、誰もが手に届く循環型提案の新築住宅の普及と、エコリフォーム、本質に目を向けた店舗設計に取 り組んでいます。家創りと店創りそして人創りに走り回る、ただいま不惑をとうに超えた42歳!
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鳩山政権の腰砕けと中途半端な決定の繰り返しには、本当にもううんざりですが、結局ここに来て田中角栄元首相以後の元自民党の本流の流れを組む小沢幹事長が角栄譲りの豪腕をふるって元来の自民党が目指していた利権を一部の権力者でしっかりと掌握する国に戻すのだ、という方向に進がとはっきりしてきました。
鳩山首相は前回の選挙で国民の希望と期待を一身に集めて全権を委ねられた事を、どうゆう風に思っているのでしょうか、、やる気になれば革命を起こして、歴史にその名を刻むことも出来たのに、、小沢幹事長の縛りでは自民党の政治の大枠から抜け出せないまま、次の総選挙で半分の議席をを自民党に返して2大政党制を実現するための過程の政権になってしまうのが分かっての行動としか思えませんが、、、
あ、政治と宗教の話題は御法度でした!(笑)
気分を変えて、メリークリスマス!
今日はお嬢と仲直りすべく、(係争中です、、)クリスマスカードを書いてから京都、滋賀に日帰り出張です。
クリスマスパーティーをしようぜ、と言う時間に帰ってこれるかしら、、、
もしものときの為に、お嬢の机の上にクリスマスカードだけは置いてから出かけようと思います。
では、お題目に、、
JIO(日本住宅保証検査機構のこと、)から緊急のお知らせが来ておりましたのは、先週の週末でした、
本日(12月24日)からスタートする審査業務開始についてのご連絡、と言うことでした。
もちろん、【住宅版エコポイント制度】の対象住宅発行業務についてです。
先日の国交相の発表には全く実務の流れみたいなものが決まっていなかったので、どうすることかと思っていたら、結局、
JIOをはじめとする審査機関に丸投げ。
やっぱり。
要するに、エコポイント対象住宅証明書をどこかで発行してもらわないと、政府自体に申請を受け付けてチェックする機能を持ち合わせていないということなのです。
そんなことははじめから分かっていましたが、長期優良住宅や、性能評価住宅の枠組みにはめてしまうと、あとで作るといっているエコリフォームの認定が余計でもおかしくなってしまうと思うのですが、、、
まあ、リフォーム減税のようにチェック機能無しの野放しで手放しの認定と言うことにまたもやなって、結局、掛け声だけで告知もろくにせず、真水を使わずに終わってしまう、と言うシナリオなのかも知れませんが、、財政難のなかでの景気対策なのでしょうがないか、、、
とはいえ、エコ住宅(この呼称には疑問がありますが、)の新築はあやふやだった基準が、JIOによって(大体)一応はっきりとしてくれました。
JIOが認定する木造住宅の場合の認定条件はこんな感じです。
◆性能評価書付き住宅
◆長期優良住宅
◆フラット35の省エネ基準適合住宅
◆住宅省エネラベルの適合証付きの住宅
が、該当となります。
本来はもう少しハードルを下げるはずで、この基準ならば、住宅メーカーが集まって作っている業界団体の意向そのままです、
唯一、
結局、掛け声だけで(住宅メーカー以外では)進まない長期優良住宅の制度と、これも加入者が依然増えないフラット35の支援ということで、結局は本質に向いていなくてユーザーの理解を得られていない政策の後押しと、あんなに目の敵にしていた官僚の天下り先の支援といういつもの規定路線に落ち着いてます。誰のための景気対策でしたっけ。
国交省にこれ以上振り回されるのはゴメンだ。と、知らん顔を出来ない業界なだけに、今後の動向にも注意が必要ですが、新築をカチッとすればするほど、あとのリフォームでのエコポイントの認定が難しくなるような気がしますが、、。
前原大臣、そのあたり大丈夫ですか?
今日のECO=面談は 少々暗めで やってます
夜はさすがに電気も付けますが、、、
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