ゆうゆう窓口って。

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あっ! 印紙がまちがってた! と、隣の席のユウコリンが、焦り気味の声を上げたのは、午後3時半。契約書に貼る印紙って、減免されていて、表をよく見ないと間違ってしまいがちなのは確かなのですが、この手のトラブルは大体、週末の土日です。
すぐに、郵便局に買いに行かないといけないのですが、近所の支店(最近こう呼ぶらしい)は当然お昼で営業終了。
しか~し、郵便局は銀行なんかよりずっとサービスが良いので、大きな支店に行けば、24時間、365日窓口が開いております。
というわけで、明石支店までおつかいを頼まれました。
行ってみると、なにやら雰囲気が違うぞ~、

営業しているように見えないよな~。と言いながら近づいてみたら、なんと!!ATMしか開いていなくて、カーテンもシャッターも閉まっている!!そんな馬鹿な!!っと、
反対の入口に行って見たら、 よかった!ちゃんと、開いてました。が、店内には入れず、奥のほうに、
「ゆうゆう窓口」なる、2人並んだら一杯な位のちいさなカウンターが・・・・。
ここで、収入印紙売ってもらえますか?と、聞いたらば、はい、後ろにお並びくださいと、局員さん。
振り返ってみると、さすが師走。配達の不在票を持った人や、お歳暮らしき包みを持った人が、長蛇の列をなしておりました。
分かります。民営化になって、合理性と採算を重視しないと市場経済の中では成り立っていかないという危機感。
局員さんに、前まで土曜日も平常営業と変わらない窓口業務をされていましたよね?
と、聞いてみたら、そうなんですけど、ほら、9月からは、あれで、ね。と、忙しそうな合間を縫って、丁寧なコメントを頂きました。
分かるんですけど、民営化の前は私達の納めた税金を使えたから、採算無視でサービスしてたけど、もう使えないから、長蛇の列で、ヨロシク!と、あまりあからさまなのも、どうか?と、 思うのですが・・・・。電気も消して、ECOってもいましたが・・・・。
市場経済の中で生活を守って、会社を存続させていくのは、ほんとに大変。
今日のECO=
顔をつめたい水のままで洗った。(少し寝坊してしまい、みんなと顔を洗うタイミングがずれたので、お湯じゃなかった?) 寝不足が続いているが、すっきり目が覚めた。

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