ライフィニティーと、ECOマネシステム。

JUGEMテーマ:日記・一般

一週間の立ち上がり、今週も素晴らしい青空でスタートです。
月曜日の午前中は何かと事務所の中もバタバタした雰囲気で、電話もひっきりなしになります。
そんな慌しい空気の中、松下電工㈱の電材マーケティング本部と、情報機器事業本部の方にライフィニティーとECOマネシステムの詳細のご説明に来ていただきました。
(バタバタしていて、スミマセンでした。)
前にもこのblogで紹介した事があるのですが、ライフィニティーと言うのはインターネットを利用した電子機器の遠隔操作やセキリティーなどのホームシステムです。
それに組み込んで、各室や冷暖房、設備機器の消費電力をチェック、目標の設定に対する進捗状況をアニメーションなどで分かりやすく表示して、各家庭における省エネルギー意識を高められるという、スグレモノの商品が、ECOマネシステムです。
今回は、具体的なプランの仕方や、回路設計の考え方、照明器具の選定、プランニングを含めた、松下電工さんのサポートシステムのご紹介をして頂きました。
生活の中で、インターネットや、携帯電話の使用が不可欠になっている方が最近は大変増えていると思いますし、これからはもっと増えていきそうな勢いです。その良し悪しは別として、今ある機能を便利に使いたい、安心した生活に活用したいという方には、お奨めのシステムです。
何の事かというと、具体的には、例えば、留守中に訪問された記録や、セキリティーの作動が携帯電話に転送されてきたり、暖房器具や、照明器具などを携帯電話で遠隔操作できたりと、使いこなせたら、とても便利になることは間違い無いと思います。
と、聞いても、未だ分かりにくいので、実機を持ってきていただきました。

これは、インターホンとの組み合わせの機器。

これは、セキュリティーと、

これが、ECOマネシステムのコントロールパネル。この中にペンギン達が住んでいます
便利に使いながらも、消費電力に対して節約していく意識を持てるようにしてあるのが、このシステムの良いところですね。今年のエコプロダクツにも出品してありました。
弊社でも、これから新築をお考えの方に、ご紹介をしていきたいと思います。
先進国の人々が、便利に、豊かに生活している事が、地球環境に対して負荷になっていると、現在バリで行われている環境会議で、日本の代表も議長案を突きつけられています。
今まで培って生きた文明の享受と、地球環境を守っていく事のバランスを保ち、明るい未来の実現の可能性を示唆する、商品、システムだと、改めて思いました。
今日のECO=
仲良しのSさんが見つけてくれたセヴァン・スズキのスピーチの動画を見てまた泣いた。
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伝説のスピーチ 環境サミット@リオ

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