紹介した先が出来が悪い。どうする?

令和元年7月3日曇り時々雨

水曜日は朝活の日。

水曜日、すみれ事務所は定休日私はいつものように夜明け前から起き出してBNIの朝活からスタート。お互いのビジネスをサポートし合う意識の高いメンバーと早朝から活発な交流時間を持ちました。

私が手に入れた問題解決力。

1つの業種につき1人の専門家が所属するこのコミュニティーは、非常に頼りになる方が多く、今週も相続問題で悩んでいる方を司法書士さんに紹介したり、少し前は中古物件の売買でトラブルになった不動産会社の社長を敏腕弁護士に紹介したりと私には解決できない事柄も相談して頂くとその道のプロフェッショナルをご紹介して、解決してもらえる素晴らしいチームです。

サンキュー!

当然私のところには建築にまつわる相談が持ち込まれ、今朝も大規模の木造建築の施工ができないかと紹介をもらいました。もちろん、本業ですから喜んでとお引き受けして、早速設計事務所さんと連絡を取り近日中に詳細の打ち合わせをさせていただくことになりました。本当に素晴らしいメンバーに恵まれて、ありがたいと感謝です。

激ウマ&コスパ最高!の店

夕方からはそのBNIメンバーとミーティングがあり新長田の「直太朗」という若き経営者が料理の質とコストパフォーマンスを最大限に引き上げる努力をしながら営業されているメンバーの店に向かいました。最高にうまい肉料理と散々ビールやハイボールを飲んでこの価格?!と今回も驚かされたほど良いお店です。新長田に行かれた際は是非立ち寄ってみて下さい!
こちら→https://naotarou-sinnagata.gorp.jp

世はすべからず表裏一体。

うまい料理とお酒に舌鼓を打ちながららメンバーのみなさんと熱い議論を戦わせで、ポジティブな良い意見ばかりにまみれる今日は自然と気持ちが明るくなる非常に良い時間を過ごすことができました。しかし、物事にはすべて陰と陽があるように、メンバー間での問題や、苦言なども当然出てきます。

紹介した先がマズイ。

今日も参加していたメンバーの1人が、とあるメンバーの会社のサービスについて苦言を呈しておりました。その内容は私にも経験があり、「このままじゃまずい」と同じ認識を持っておりました。信頼できる専門家集団であるはずのコミュニティーの中で、質の低いサービスを提供するメンバーがいる事は絶対にあってはいけないことで、全員が看過できないのと同時に、どのような対処をするかについて頭を悩ましました。

根本的問題解決。

結論として導き出されたのは、質の低いサービスになった根本的な原因を解決すべきで、その方法論はそのメンバーとのコミニケーションにもっと深く、もっと時間を割くべきで、自分たちが仕事に対して持っている想いや理念を理解してもらうところから始めようと言うことでした。責任はあくまでも自分にあり、他責にしないという素晴らしい姿勢です。

ポジティブシンキング

BNIのコアバリューの中に「ポジティブシンキング」と言う一文が入っています。問題が起こったら起こした本人の責任を追及するのではなく、自分たちの関わり合い、行動を変えることで問題解決に進もうと言う思考はまさにポジティブシンキングであり、同じ理念を共有して活動を行う仲間がいることに改めて非常に大きな価値を感じた次第です。

学びは人にあり。

学びは書籍や研修日にのみあるわけではなく、人との関わり愛の中にこそあるのだと思います。素晴らしい仲間とともにお互いのビジネスの発展を願い、自分に与えられる価値を提供する活動、これまでは出張の都合などであまり熱心にできているとは言えない状態でしたが、これからはもう少し力を入れて取り組んでいきたいと思った次第です。

夢なくして仕事なし、ドリームチャプターの皆さん頑張ってまいりましょう。(笑)


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に登壇します!ちなみに私はday2です。

【緊急提言!職人不足根治に今すぐ取り組むべきこと。】

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修を6月末〜7月に開催します。

〜工務店が抱えるあらゆる問題を解決するブランド構築の糸口は現場にあり〜

売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修へのお申し込みはそれぞれの地域のイベントページからどうぞ。割引特典については個別にお問い合わせください。

【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

機械の奴隷になるのか?自分で未来を切り開くのか?

令和元年7月2日曇り

やったろ会。

下半期初日の昨日は昼からどっぷりと大阪で株式会社コニージャパン社の社員総会、経営発表会「やったろ会」に参加させてもらい、中期経営計画を200人もの社員全員と共有し、情熱を伝播する小西社長の姿に、同じ建設業の事業者として大いに学ばしてもらうとともに、浪速のメンターとして有名な吉井さんの「習慣を作る習慣について」の基調講演を聞かせてもらったりと非常に学びの深い素晴らしい時間を過ごさせて頂くことができました。

卒塾生のその後。

また、懇親会では9名のコニージャパン社の施工管理、3名のエンジニアの職人起業塾卒塾生の面々に研修が終わったその後について近況報告を聞くことができ、目標達成を続けているとか、表彰旅行に連れて行ってもらえるとか、リピートのお客さんからの受注を順調に増やしているとか、、「ホンマかいな?」と思うほど調子のいい嬉しい声を聞くことができました。心なしか皆さん、入塾をされた当時から比べると随分と自信に溢れた顔つきになっていたように思います。彼ら現場実務者の益々のご活躍を期待したいと思います。

稼げる現場実務者。

エンジニアと呼ばれている多能工の職人さんや、施工管理課のメンバーが自信に溢れた顔つきになっているのは、学びを実践に移し、施工品質とコミニケーションを向上させたことによって売り上げ利益に寄与している確信が持てているからに他なりません。職人起業塾の研修の出口は、現場実務に学んだことを落とし込み、現場で未来の売り上げを作ってることにあります。これまでの決まったことを決まった通りに作るだけではなく、一歩踏み込んだ働き方をすることで会社も自分自身も大きく未来を変えることができると習慣に落とし込む思考を持ってもらうようにしています。

生き残るのは変化に適応できるもの。

浪速のメンターとして高名を轟かせる吉井さんの基調講演でも、「世の中は既に大きな変化を遂げており、これまで通りの考えや働き方では生き残っていく事は難しい。こうなりたいと思う未来から逆算して今なすべきことを精一杯行うことで、未来を切り開いて行け!」と熱い檄を飛ばされていました。変化に適応できる者だけが生き残り、適応できないものは淘汰されると言う有名な理論です。ナニメンさんが紹介してくださった近未来ではない現実、衝撃的なモーションキャプチャーの動画をここでもご紹介しておきます。

機械の奴隷になるか、主体的に生きるか?

AI導入したタクシー会社の運転手のように人工知能が解析した結果を指示されるがまま働く人間になるのか、AIが持たない力を身につけて便利なテクノロジーを駆使して機械を使う側に立つのか、その違いはほんの少しの意識の持ち様と、一歩を踏み出す勇気にかかっています。単純作業はすべて機械に取って代わられる時代、コニージャパン社の職人起業塾の卒塾生の皆さんには、four happinessと言う素晴らしい理念を掲げている会社の目的を共有し、それぞれが「何のために?」と言う問いを持ち、自分がなすべき役割を全うすべく誰にでもできる当たり前のことを誰にもできないレベルまでやり切る強い意志を持ってもらいたいと思います。次はフォローアップ研修で会いましょう!(笑)


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

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【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

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【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

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【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

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デザイン思考と問いを立てる力。@日本デザイン学会2019

令和元年7月1日曇り

文月のお朔日。

1年のちょうど真ん中となるお朔日、朝はいつものように近所の総社にお参りして、半年間の感謝と今年の後半戦の決意を胸の中で唱えてきました。考えれば今年もあっという間に半年が終わり、毎月お朔日が来るたびに、深い理由も無く若干の焦りが胸を去来します。

一足飛びに計画が進むことがありませんが、積み重ねた行動はそれなりの成果を生み出します。結局、行動量がすべてを決める、立ち止まることなく走り続けるぞ。と氏神様の鏡に向かって誓いました。

遠い世界に学ぶ。

先週末は名古屋にて日本デザイン学会の成果発表会に参加して2日間たっぷりとインプットに励みました。私塾を主宰したり、研修事業を行なったりしている立場上、新たな学びを得続ける事はある意味義務だと思っていて、それも建築業界の最新情報を取得するのは当然として、それ以外、業界の外から学ぶことの方が重要だと思っています。

15年前の学び。

10数年前に何の強みもない中、どのようにしたら持続的なビジネスモデルを作れるか?と思い悩み、暗中模索の中、マーケティング理論を学ぶセミナーや研修に行きまくっていた頃は建築業界にはマーケティングという単語が無縁の様な状態でセミナーで同業の人と会う事は非常に稀でしたが、今では業界紙には毎回の様にマーケティングやブランディングと言った言葉が踊るようになりました。10数年間学び、実践してきた事は無駄では無かったと今になって思います。

学びを実践へ。

そんな自分自身の経験から、マーケティング構築の延長線上で絶対に外せないと確信を持っている、UXデザイン、デザイン思考を今のうちにから学び続けるのは10年先を見たときに絶対に必要だと思っており、HCD(人間中心設計)の第一人者として著名な浅野先生に師事して学ばせて頂きだしてから今年で4年目に入りました。そろそろ成果に繋がる様に実業に反映させるフェーズに入ってきた、というかそこに進まなければならない時期という意味もあり今回、日本デザイン学会の成果発表会にお誘い頂いたのだと理解しています。

デザイン思考

そもそも、建築はデザインと切っても切れない関係ではありますが、私が近年、熱心に学ばせて貰っているデザイン思考とはインテリアや外観の意匠的なデザインではなく、サービスや収益構造、それらを包括したビジネスモデルを含めたトータルデザインであり、ユーザーの抱える顕在的及び潜在的な問題解決と同時に持続できるビジネスモデル、エコシステムを作り上げる思考と言う意味合いが強いです。今回初めて参加した成果発表会でも、テクノロジーの進化による新たなビジネスアイディアを生かして過疎化の進む地方の地域活性化や廃れゆく伝統文化の保存継承、高齢化社会での介護医療等の問題解決と私たちが取り組まなければならない様々な事柄に対する研究、実証の成果が発表されておりました。

デザインと哲学。

今回の日本デザイン学会に初めて参加して最も印象に残ったのは、ポスター展示やディスカッションの中で「哲学」と言う言葉をとても多く目にしたり耳にしたことです。普段の生活ではなかなかとっつきにくい「哲学」と言う言葉がデザインの世界で頻繁に使われるいることに、これまでの「意匠的なデザイン」と近年取り沙汰されている「デザイン思考」との大きな違いと意識の変化を感じた次第です。

人類の大命題に立ち向かう。

なぜ哲学なのか?との問いに対する解は、意外とシンプルで、この度の日本デザイン学会のテーマが「デザインとヒト」となっていた様に、「デザインがヒトの暮らしを豊かにしたり、幸せにする為にある」と位置付けをしたら、当然、大前提として豊かとは?幸せとは?を考える必要性があるからで、これはアリストテレスや釈迦、孔子が遥か昔から問い続けた人類の大命題でもあるからです。既に始まっている新しい時代の生き残りをかけてデザインを学ぶには、哲学から学び直す必要があるのだと改めて気づかされました。やっぱり、論語の素読をやるかなー。(笑)


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

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売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

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【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

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P/PCバランスと練習の関係図

知らないことは学べ、できない事は練習しろ。@職人起業塾×四方良しの会。

令和元年6月29日曇りのち雨

井の中の蛙ではダメ。

今日は朝1番で栗東から名古屋へ移動。Xデザイン学校の浅野先生に「井の中の蛙にならないように優秀な人たちの中にまみれてみなさい。」と勧められ、昨日から三日間、名古屋で開催中の日本デザイン学会の春季研究発表会に参加しています。UXデザインだけではなく、情報デザインやサービスデザインなど様々なデザインについての取り組みを学ばせてもらっており、ただいま絶賛進行中のすみれリブランディングの取り組みに何らかのヒントをもらって帰りたいと思っています。

職人起業塾in四方良しの会

話は変わって、昨日は栗東で滋賀県では初めての開催となる職人起業塾のオープンセミナーと入塾説明会を行いました。主催は「四方良しの会」なる勉強会を定期的に行われている彦根の金物屋西田さんで、先月の神戸でのセミナーに参加してくれ「これからの地域の保全と活性化には職人の育成とそのまえ段階の現場マネジメント改革が必要だ」との私たちの活動に共感してくださり、今回のイベントを一緒に開催することになりました。

四方良しの志。

西田さんに、「四方良しの会と言う勉強会で話してもらえませんか?」と話をもらった際、即答でオーケーした理由の1つに、その勉強会のネーミングが、すみれの業者会の発足当時の名前と同じだったという事があります。西田さん近江商人が大事にしてきたさんぽうよしに環境良しを加えられて四方良し、私は、職人、すみれ、お客様、地域社会の四方良しを目指しており、同じ志を掲げる同士だと一瞬にして理解したからです。

大工だらけのオープンセミナー。

滋賀県で初めてとなる職人起業塾のオープンセミナーは、主催の西田さんの熱心なお声掛けのおかげで定員50名が満席の立ち見状態の大盛況となりました。驚いたのは、30代の若手の大工さんは多かったことです。さすが金物屋さんのネットワークは伊達じゃありません。下請けをやってる大工さんや独立して間もない大工さんには私の起業してからこれまでの愚直にマーケティング理論を実践して成果を上げて来た話はいい刺激になった様で、懇親会でも大いに盛り上がりました。

誰にでも必要なマーケティング。

職人には馴染みの薄いマーケティングという言葉ですが、端的に言えば売り上げを作る集客を生み出す市場(マーケット)作りに他なりません。どんな商売でも経営者はまず初めに考えるべきことです。そして、潤沢な資本力を持っていない中小零細企業は多額の費用をかけで多くの集客をするわけにもいかず、目指すべきは質の高い集客を必要数だけ得ることです。

量ではなく質の集客。

質の高い集客とは、値段だけではなくその事業者の良さや強みを認識した信頼関係に結ばれた仕事の依頼であり、それは顧客からの高い評価があってこそ生まれます。建築業の評価は出来上がったモノであり、そのプロセスとアフターフォローを含め、ものづくりに向き合う姿勢が問われます。要するに現場の品質、マネジメントとマーケティングは切り離すことができません。

期待値を大きく跳び越えろ!

とは言え、昔の大工さんのように、「いい仕事をしてたら勝手に仕事は来るもんや」というつもりはありません。そう言っていた大工は皆下請けになってしまいました。完璧な仕事は最低限行うべきで、その上で口コミを巻き起こす、一生あんたにお願いしたい!と言われる感動をお客様に与える事が重要で、今回のセミナーでも職人が現場でお客様の期待値を大きく超えて圧倒的な評価を貰える具体的な方法論を紹介しました。

知った!と出来ているのは天地の違い。

参加された大工さん達は「なるほどねー」という顔で頷いてくれておりましたが、現場での感動、その評価を持続させ、ご縁を貰ったお客様のLTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)を全て引き受けれる様になるには仕組みが必要です。その前に、明日の現場で顧客の立場に立ち返り、現場での成果物を少しでも良くする行動を起こせるか?と問われるとそんなに簡単ではありません。理論を知るのと実践する、それを継続するのは全く別で、圧倒的多数、ほとんどの人は行動を習慣に落とし込み成果に結びつけることができません。

P/PCバランスと練習の関係図

P/PCバランスと練習の関係図

知らない事は学べ、できない事は練習しろ!

しかし、知らないことは学べば良いし、できない事は練習すれば出来る様になります。すぐに成果が出る訳ではありませんが、積み重ねた努力はその分程度は確実に結果に現れます。弱肉強食の戦国時代に突入したと言われる建築業界では今まで通りの現状維持は緩やかな破滅への道でしかありません。

私達一般社団法人職人起業塾は、地域密着の中小零細工務店が自社独自のマーケットを構築する為の現場改革を研修で練習して習慣にしてもらえる様にサポートしている訳です。滋賀県の職人、施工管理の皆さん、多くのお申込み、お待ちしております。共に学びましょう!

※画像は西田社長と高橋慎吾社長のfbより無断拝借しました。失礼!


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

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大工がデザインし、クライアントと共創する店舗作り。

令和元年6月28日

滋賀県初上陸!

今日は滋賀県の栗東金物屋西田さん主催の「四方良しの会」なる勉強会で、職人起業塾のオープンセミナーに登壇しに来ており、滋賀県初開催の機会に大いに張り切ってやってきました。50名定員の会場も満員御礼とのことで、多くの職人会社の方々とのご縁を頂けるのが楽しでなりません。滋賀の皆様、宜しくお願いいたします。(笑)

JR石山駅前に鶏焼 わびすけオープン!

話は変わって、、昨夜は石山駅前に新しくオープンする焼き鳥バル「わびすけ」にて工事完成後のプレオープンにお招き頂いてお邪魔してきました。今回も短い工期での施工で、最後にガスの開栓に思いのほか時間がかかる等、若干のトラブルもあり、予定より2日間ほどの遅れになりましたが、担当大工の大ちゃんの奮闘で無事完成にこぎつけました。

大工によるデザイン。

最近の店舗のリノベーション工事は予算と全体の雰囲気やイメージのすり合わせまでを事前に行い、細かなデザインは現場の担当大工に任せて、クライアントと一緒に考え、提案しながら進める様にしています。建築士でもある大工が、現場で最も効果的な予算の配分を考えながら、少しでもいい店になる様に工事を進めるのは、クライアントの完成イメージをカタチにするプロセスだと思っています。

クライアントの評価。

工事の進捗は現場から配信される施工ブログで確認したりもしますが、基本的には担当大工に任せきりの現場の完工に今回行ってみたところ、店に入っていきなり、クライアントの経営者に「正直、今回はかなり予算を絞ったので、期待をしていなかったですが、想像をはるかに超える出来栄えで大満足です!」と最大級の褒め言葉を頂けました。大工の大ちゃんのセンスを認めて頂いた様で、私も自分の事のように嬉しく感じました。

 

ひと手間をかける価値。

ひとしきり完成した店をみて回り、スタッフさんに使い勝手やデザインのフィードバックをもらったりと、ヒアリングを終えた後、席についてすみれスタッフの大ちゃん、タクミ、左官の大西さんなどの施工メンバーと飲み始めました。ビールが進むにつれて(いつものように)熱い話になり始め、担当の大ちゃんの「現場で最にカッコよくなる様に一手間をかけられるのが、社員大工である強みだと思うんです!」と、シナベニヤの市松貼、図面に乗っていな間接照明の設置、ジョリパットの墨色のマーブルの壁、トイレのドアのブルーグレーの塗装、自慢ともアピールとも取れるようなデザインしながら施行したことについて説明を始めました。

共創する店舗作り。

もちろん、おおまかなイメージは着工前の計画段階でクライアントと共有していますし、それをそのまま大ちゃんに伝えました。私がイメージしていた通りのお店を作れるようになったことに社員の大きな成長を感じることができて、非常に嬉しく感じた次第。現場でクライアントと共に作っていくこだわりの店舗づくりの手法をスタッフと一緒に確立していきたいと思いました。

すみれ建築工房では店舗の設計施工も絶賛承っております、お気軽にお問い合わせください。(笑)


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に登壇します!ちなみに私はday2です。

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売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

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【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

 

生涯学習の時代。

電話元年6月27日雨

台風と共に。

観測史上最遅となった今年の梅雨入りはためていた雨を一気に吐き出すかのように一気に激しく降り始めました。梅雨入りと同時に台風へと変わった熱帯低気圧の北上とちょうど今日から出張に出かけるタイミングと重なり、片手で傘をさしながら、キャスターバックとスーツバックを引きずりながら歩きまわる鬱陶しいことになりました。

プレゼンテーショントレーニング。

今日の午前中は西宮にてBNlのプレゼンテーションのスキルアップのトレーニングに参加しました。リファラルマーケティングに特化したこの朝会では、生涯学習の概念をコアバリューの1つに掲げ、充実した研修がメンバーのために用意されています。朝会に参加するしないに関わらず、プレゼンテーション能力はあらゆるビジネス共通する重要なスキルであり、久しぶりのプレゼンに特化した研修を楽しみにしておりました。

戦略的プレゼンテーション。

今回初めてBNIのプレゼンテーションのトレーニングに参加してみて、1分間で自分の(自社の)強みを相手に伝え、リファラルを(紹介)を巻き起こすための準備がいかに大切で、ターゲットをセグメントするなど、考え尽くして戦略的に行うべきだとの講師のフローレンスのトークはある意味新鮮でしたし、改めて非常に良い勉強になりました。

強みを伝える。

BNIの朝会では毎週の定例会で参加者全員に1分間のプレゼンテーションを行う時間が与えられます。その1分間だけで自社の強みや顧客に対して自社の強みや顧客に与えられるバリューを全て伝える事は流石に無理ですが、それを要約して聞き手の印象に残るように話す事は非常に重要で、今回はそのために特化したトレーニングでした。

強みは何?顧客は誰?

プレゼンテーションのトレーニングといっても、どう話すかよりも何を話すかの方が大事なのは当然で、やっぱりまず初めに聞かれるのは「御社の強みは何ですか?」との問い、そして「顧客は誰ですか?」と言う質問です。定期的に自社のUSPを考え直し、練り直してている私としては、一応、準備している答えがありますが、改めて研修に生徒として参加して聞かれるのは新鮮なものがあります。

マーケティングの入り口。

15年前にマーケティングを学び始めた頃、最初に取り組んだのが自社の強みは何か?を問いなおすUSP作りでした。社員全員とのミーティングを繰り返し、試行錯誤の上に絞り出したのは「自社大工による責任施工」でした。しかし、ユーザーの立場に立って考えれば、大工が社員であろうとなかろうと関係ありません。技術があり、丁寧で親切な大工さんが来てくれれば何の問題もないのです。

ただの大工じゃ強みにはならない。

社員大工がいるから強みなると言うのは完全な錯覚で、それだけではUSPにならないと気づき、社員大工が付加価値になるようにと社内研修や教育を繰り返し、顧客にとってのバリューになるようにとこの15年間取り組んできました。今では現場での提案と社員大工だからこそ請け負った金額内でできるだけ良いものを作れるようにと一手間をかける意識が根付き、顧客からの評価をいただけるようになりました。

強みは実践力。

この15年間、学び続け、ブラッシュアップを繰り返して、今現在のすみれの強みは、「家は建ててからがスタート」と言うコンセプトを実践する設計施工集団。となっています。毎年お客様宅に社員大工が訪問して無料のメンテナンスを行う、お客様と一緒に暮らしを豊かにするためのイベントやワークショップを毎月行う等々、コンセプトをただのお飾りではなく、実際の事業に落とし込み、それを見えるようにしているのが私たちの強みです。

学び続ける習慣。

それもこれも、ずっと学び続ける習慣を持ち続けたからこそ出来上がってきたもので、生涯学習の時代と言われる今の時代に合った取り組みを意識的に行ってきたからに他なりません。学び、成長した状態でさらに学び、成長を複利的に掛け合わせていくことで足し算ではなく掛け算で事業の強化を図ってきました。それもこれも、習慣化と見える化を社内風土に定着させようと努力してきた取り組みの結果です。

微力の積み重ねが大きな力になる。

強みのないものは微力を積み重ね、時間をかけて強みを作り出す、習慣こそが何の強みもない凡人の人生を変え、事業を継続させる力を得る唯一無二の方法論だと企業当初に気づき、コミットメントして本当に良かったと今更ながら思います。人類最大の発明の1つと言われる複利計算の力。今の自分に強みを見出せないと思う人ほど、活用されることを強くお勧めします。


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に登壇します!ちなみに私はday2です。

【緊急提言!職人不足根治に今すぐ取り組むべきこと。】

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修を6月末〜7月に開催します。

〜工務店が抱えるあらゆる問題を解決するブランド構築の糸口は現場にあり〜

売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修へのお申し込みはそれぞれの地域のイベントページからどうぞ。割引特典については個別にお問い合わせください。

【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

 

職人不足の根治的アプローチ ② 〜現場マネジメント改革から始めよう〜

令和元年7月26日 曇りのち雨

梅雨入り

とうとう今年は、観測史上最も遅い梅雨入りとなったようで、このところの毎日の天気のあまりの良さにこのまま梅雨が来ないのでは?と思うくらいでしたが、変化しながらも決まった季節は巡ってくるものなのですね。昼過ぎから降り出した雨はヒートアップしていた空気をクールダウンしてくれました。工事屋としては当分鬱陶しい天気になりますが、これも無くてはならない自然の循環、天の恵みと捕まえて前向きに過ごしたいと思います。

 職人不足問題への根治的アプローチ。

先週から、この夏の全国ツアー?のテーマにも据えている建築業界の根底を揺るがしている職人不足問題の根本的解決について数回に分けてその内容を綴っておりまして、その2回目書いてみたいと思います。

工務店におけるインナーブランディングとは顧客からの評価の対象である現場での施工品質であり、建物の計画から完成までのプロセス、そしてその後のアフターメンテナンスを含むコミュニケーションが非常に大きな要素となります。特に現場品質の担保とはそのまま現場実務者の育成、教育ですが、現状のように職人や施工管理になりたい若者が皆無では話になりません。

職人不足が建築業界全体の破綻を招く。

そもそも、建築業は工事を行って生業となします。全ての事業に共通の売り上げの方程式は「顧客数×販売単価×購買頻度」と言われますが、我々は×施工力が売り上げをあげる源泉になります。

いくら集客して契約を取っても着工、完工できなければ売り上げには計上されません。最後の職人世代と言われる我々50歳前後の層の職人があと10年で引退すると未曾有の職人不足が巻き起こり、施工力が無いが故に事業の破綻を招く事業所が続出するのが目に見えています。

当たり前の積み重ね。

若者の現場離れ、職人離れに歯止めをかけて、その危機を脱するにはどうすればいいか?その問いに対する答えはシンプルで、建築現場を魅力的な仕事の環境にするしかありません。以下に誰もが分かっている当たり前のことですが改めて三段論法的にその流れをまとめてみたいと思います。

新建ハウジング4月10日号 新建ハウジング4月10日号

職人になりたい若者を増やすしかない。

建築業は完工無くして売上なし。→職人がいなくては施工はできない。→職人になりたい若者がいない。→建築現場に魅力がない。→今、建築現場で働く人が生き生きとそして豊かな暮らしをしなければ若者は来ない。→現場実務者の給与、労働環境の改善が必要。→今のまま、これまでと同じ働き方では現場実務者の所得を上げることは出来ない。→新たな付加価値を生み出す必要がある。→現場で次の受注を集め、売上を作ることで現場に付加価値が生まれ、待遇改善ができる。→現場実務者は現場で決まった作業をこなすだけでは無く、付加価値を生み出す意識を持って働いてもらわねばならない。

「未来の売り上げと職人不足」の根本的問題解決方法。

「未来の売り上げと職人不足」の根本的問題解決は現場にあり、職人や施工管理者の現場実務者にその責任も役割もある。要するに、現場実務者の意識に未来はかかっていることになります。

そもそも、最終的な建築業の評価は完工引き渡し時はもちろん、そのプロセス、アフターフォローを含めて、現場にしかありません。そこで高い評価を得られれば当然、リーピートや紹介といった信頼関係に結ばれた質の高い集客ができるようになります。しかし、現場の詳細まで全て経営者が把握できないのが現実で、現場の末端、実際に手を下す職人等の現場実務者に学び、スキルを高めて経営者感覚を持ってもらう必要があります。経営者感覚を持った社員の育成(起業家精神の醸成)が必要となります。

まとめ。

以上のように当たり前の理屈を並べると、非常にシンプルですが、根本的問題解決の鍵は実務者教育にあり、職人の採用、育成は待った無しの状況なのは誰もがご理解頂けると思います。私としては全ての工務店さんに「直ぐに職人の正規雇用と育成を始めて下さい!」と言いたいところですが、職人を正規雇用している工務店はほとんど無く、「必要なのはよく分かっている、でもとっかかりをどうしたらいいのかがわからない、、」と手を拱いている経営者が少なからずおられます。

そのヒントというか、職人が社員でいない事業所がまず初めに行うべきは現場で絶対的な顧客満足を得て、目の前のお客様の信頼を勝ち取る現場マネジメント改革を施工管理者が中心となって行うべきで、その具体的なアプローチを私たち一般社団法人職人起業塾で提供しています。ご興味がある方は以下のセミナー、イベントを覗いてみてください。(笑)


第5回 四方よしの家作りセミナー 職人起業塾特別編

6月28日(金)13時〜16時

場所:栗東市ウイングプラザ4F研修室D

https://www.facebook.com/events/2063920807246663/

残席若干数ですお急ぎください。


「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に登壇します!ちなみに私はday2です。

【緊急提言!職人不足根治に今すぐ取り組むべきこと。】

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修を6月末〜7月に開催します。

〜工務店が抱えるあらゆる問題を解決するブランド構築の糸口は現場にあり〜

売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

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【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

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【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

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【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

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インスペクションの光と闇

令和元年6月25日 快晴

三びきの子豚。

火曜日は朝活の日。梅雨目前の快晴の下、今朝も神戸市倫理法人会のモーニングセミナーに朝サウナに入ってから爽やかに向かいました。今日の講話は神戸市倫理法人会の不動の専任幹事 竹達直明氏で、同じ建設業という事もあり非常に楽しみにしておりました。

講話の題目は「三びきの子豚」ご自身と年の離れた二人のお兄様との赤裸々なお話を通して、人生は人に支えられてある、そして人生の扉は自分自身で開けて歩みを進めるものだと、ご自身のリアルな経験から紡ぎ出した人生訓をご披露されました。初めて参加された若い人達の心に響いたのではないでしょうか。もちろん、私も大いに刺激を頂きました。竹達専任幹事、素晴らしいお話をありがとうございました。

NPO法人ひょうご安心リフォーム推進委員会

話は変わって、昨日の夕方からは月に一度のNPOひょうご安心リフォーム推進委員会の定例会&研修会でした。地域の生活者が安心してリフォームを行い、住環境を安心、安全で快適なものに出来るような環境を整えようとの高い志を持ったこの会では毎月、住環境や不動産流通に関して幅広く、そして多岐にわたる本質的な議論が繰り広げられ、課題を抽出し、解決するための具体的な計画を考案しています。今回も熱い議論&マニアックかつ、興味深い勉強会で非常に勉強になりました。

リフォームの2つのパターン

リフォームのニーズは、大きく分類すると2つに分かれます。1つは所有する物件をリニューアルする、もう一つは中古物件を購入して住み替え、もしくは転売を目的に改装する場合で、現在、国交相が熱心に推し進めようとしているのは欧米に比べて圧倒的に少ない中古物件の流通であり、それに伴うリフォーム市場を拡大するのが国策となっています。

インスペクションの説明義務化

その流れの中で重要視されているのは、質の高い中古物件の流通、既存住宅の瑕疵担保で、安心して購入できる仕組みとして売買時にインスペクション(建物検査)を行う事を推奨されています。もともとは義務化となりかけていましたが、現状の取引状況を鑑みてか、業界団体からの要請かは明らかではありませんが、現行の宅建法ではインスペクションをするかしないかの案内を買い主に確認するのが義務となっております。

既存住宅流通活性部会

当NPO法人でも、既存住宅流通活性部会なるものがあり、中古物件を安心してリフォームして住むには、きめ細やかでしっかりとしたインスペクションを行うことが非常に重要だと考えて、会員のメンバー内でインスペクションをする資格を持つインスペクターを育て、団体としてインスペクションの依頼を広く受け付けるようにしています。

ハイスメーカー系中古住宅売買時のインスペクションの普及

今日の定例会でも、そのインスペクションが話題に上り、地域の生活者の方に中古物件に移り住む場合の住みだしてからの安心安全を手に入れるためのインスペクションの重要性と必要性を理解してもらえるような啓蒙活動を行おう。と話し合う中で、話題に上ったのは最近の大手ハウスメーカーの中古物件の売買ではインスペクションが標準的に行われていると言うことでした。

インスペクションの精度の問題

数名の理事から声が上がったのは、その精度に問題がある。という話でした。そもそも、インスペクションとは建物の老朽化や不具合を確認する作業ではありますが、目視による確認が標準とされており、実施する人の知識や経験からなる力量や意識によってその診断結果は意外に大きく違ったりします。先日もインスペクション済みの物件で屋根に上ると広告書には問題無しと書かれて有馬したが、表面が劣化して粉をふいており、数年内に塗り替えか吹き替えが必要な事例がありました。

意外とヤバイ、ライフプランナーによる資金計画

私達も推奨しておりますが、新築の計画時に資金計画を立てるのにライフプランナーに相談してサポートしてもらうのが近年では随分と一般的になりました。すみれでは土地、建物の物件見積もりをする前の段階でゼロベースで安全側に立った資金計画をするようにお手伝いしておりますが、世の中には購入費用ありきでライフプランを立てるいわゆる「紐付き」のライフプランナーもいるようで、決して鵜呑みにしてはいけないと言われるようになりました。

性悪説ではなく立場の違い

安心を届けるはずのライフプランナーがハウスメーカー側の意向に添った結果を出すなんて、ひどい話ですが、最近はインスペクションも同じようなことが起こり始めており、買い手側の安心・安全の為に行うはずのインスペクションが売り手側が販売しやすくなるように事前に行なう場合、どうしても甘めの診断になりがちだと思うのです。これは良い、悪いではなく構造的な問題で、診断というからにはバイアスがかからない立場の第三者が行うべきで、売主側の仲介を行う不動産会社が手配する建物の診断書を鵜呑みにするべきではありません。

売り主側によるインスペクションの弊害

不動産流通の世界では、はっきり言って売ってしまえばそれで終わり、その後がどうなろうと仲介に携わった不動産業者に関係はありません。彼らは、出来るだけスピーディーに売買契約が成立することが目標になります。中古物件が少なからず手直しやメンテナンスが必要ですが、その規模が大きくなる程、土地建物+リフォーム費用が膨らみ、築浅の高額物件程売れにくくなります。買い手側からすればリフォーム費用と一緒に住宅ローンで融資を受ければ大きなメリットがありますが、売主側としては出来るだけリフォーム工事は先送りにしたいというのが本音です。ここに大きな利益の相反が生まれます。

安心できるインスペクション先の選び方

中古物件を購入する場合、出来ることなら10年間くらいは先を見越して、必要なリフォームやメンテナンスは購入時に行っておくべきで、他に比べて圧倒的に金利が低い住宅ローンでその費用も賄っておくのが理想です。その為には、購入を決める前に、売り手側が手配するインスペクターではなく、第三者の立場での診断と適切なアドバイスをしてくれる機関にインスペクションを依頼するべきです。そんな、安心・安全な依頼先として機能出来るように、同 NPO法人ではリフォーム工事を請け負わないのを前提にインスペクターを紹介する制度があります。中古物件の購入をお考えの方は一度と言わせをして見られることを強くお勧めします。こちら→https://anshin-reform.org

https://anshin-reform.org https://anshin-reform.org

「工務店経営カンファレンス2019」に登壇します!

ニッポンの家づくりでトップランナーである11の工務店が、7月24~25日の2日間にわたって、新建ハウジングが主催する「工務店経営カンファレンス2019」(会場:東京都、ベルサール半蔵門)に登壇します!ちなみに私はday2です。

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〜工務店が抱えるあらゆる問題を解決するブランド構築の糸口は現場にあり〜

売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修へのお申し込みはそれぞれの地域のイベントページからどうぞ。割引特典については個別にお問い合わせください。

【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

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【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

【滋賀開催】

□6月28日(金)13時〜16時

場所:栗東市ウイングプラザ4F研修室D

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※第5回 四方よしの家作りセミナー 職人起業塾特別編 残席若干数ですお急ぎください。

 

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マーケティングのジレンマ。〜建築業界最大手メディアへの提言〜

令和元年6月24日 快晴

梅雨入り前の晴天。

すっかり夏の様な晴天が続きます。いつもに比べ随分とゆっくりな梅雨入りは関西は明後日くらいからの様で、外回りの工事の段取りに悩む日が漸くやってきます。雨が降らないのも困りますが、我々には現場の都合もありますので、程々でお願いしたいと思います。(笑)

全国行脚スタート。

今週開催される滋賀で満員御礼となった「四方良しの会」セミナーへの登壇を皮切りに、7月からまた、怒涛の連続出張がスタートします。来週から始まる一般社団法人職人起業塾の全国一斉フォローアップ研修とオープンセミナー、そして東京での工務店カンファレンス等々、全国各地で熱く建築現場改革と職人育成の重要さを語り尽くす予定です。

職人育成とマーケティングはワンセット。

先日、工務店カンファレンスを主宰される新建ハウジング社から、事前取材という事で記者の訪問を受けました。職人の正規雇用と育成に取り組む事が、建築業界に全く根付かないマーケティング思考へのシフトの入り口だと、相変わらずの持論を展開しておきました。近々に記事にしてくれるとの事でしたので楽しみにしておいて頂ければと思います。

気になっていた問い。

取材を受けながら、以前から気になっていた質問を記者の柳原くんにぶつけてみました。それは、「業界最大手と言われるメディアの新建ハウジング社がマーケティングのジレンマに陥っていないか?」という疑問で、彼の回答は「確かにそうかもしれません。」と若干、反省している雰囲気を醸しておりました。

https://chikalab.net/

https://chikalab.net/

「チカラボ」知らん?

なぜその様な質問をしたかと言うと、先日、名古屋でリフォーム事業社の全国組織JACKの研修会で講師として登壇した際に、新建ハウジング社が肝いりで運営する建築事業社向けの情報集約サイト「チカラボ」に私が寄稿している旨を話したら誰もそのサイトを知らないとのことだったからです。工務店経営者、実務者は絶対にチェックすべき、非常に勉強になるチカラボのサイトはこちら→https://chikalab.net/

https://chikalab.net/

https://chikalab.net/

偏ったマーケット。

いくらチカラボが新築事業を中心とする工務店向けに情報を集約、配信しているといっても、建築業回最大手と言われる同社が肝いりで始めたメディアが、各地域で活躍している有名リフォーム事業者の経営者が誰にも知られていないなんて私には考えられないことで、認知を促す対象がずいぶんと偏っているのではないかと感じたからです。広げていくべき市場に目を向けれていないのではないか?と。

セグメントされた顧客の声。

件の記者さんにチカラボの評判を聞いてみたら、「概ね好評のようです」との返事だったのは完全にマーケティングのジレンマにどっぷりとハマっている証左ではないかと感じたのです。工務店業界に根付いていないマーケティング思考(モノからコトへのシフト)を喚起するメディアがそれでは少し困ったものだと感じた次第です。

マーケティング(イノベーション)のジレンマ。

ちなみに、マーケティングのジレンマとは業界の中で一定のシェアを持つ先行企業がサービス・商品を改善するのに、顧客のニーズを調べ、その要請や課題に対する問題解決を考案し続ける中で、自社のことを認知してくれている顧客にのみリサーチして、過度な改善を行い続け、顧客以外のマーケットのニーズと乖離してしまうことを指しています。今後、住宅性能や顧客思考、モノからコトへのシフトはリフォーム事業者にこそ広がるべきだと思いますが、そこにリーチ出来ていないのではないかと思ったのです。

愛と期待を込めての提言。

以上、「マーケティングと経営という他紙(誌)があまり触れていない分野に注力しているのも特徴のひとつ。マーケティングはネットを中心とした「共感」をベースととするマーケティングについて、経営については理念を核とする理念経営に重点をおいて解説しています。」と自社の特徴を述べられている大好きな同紙なので、敢えて偉そうに提言を書いてみました。より一層、認知を広げて、多くの建築関係の事業者へ有益な情報を届けて頂きたいと思います。

他山の石。

灯台下暗し、と言いますし、人様のことはよく見えても自分の足元は見えないもの。3年前前からUX(User Experience)デザインを学び、ユーザー調査の重要性とその方法論を学び続ける中で、自社のマーケティングが顧客の中でのニーズに凝り固まってしまっていなかったかと、随分と反省させられました。現在、絶賛進行中のリブランディングにも反映させたいと思います!(^ ^)

 


【緊急提言!職人不足根治に今すぐ取り組むべきこと。】

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売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

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□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

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【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

【滋賀開催】

□6月28日(金)13時〜16時

場所:栗東市ウイングプラザ4F研修室D

https://www.facebook.com/events/2063920807246663/

※第5回 四方よしの家作りセミナー 職人起業塾特別編 残席若干数ですお急ぎください。

返事は“Yes”か“No but Yes”か。〜パワハラ面接第2弾〜

令和元年6月22日晴れ

朝起きの週末。

この週末もどうやらそんなに天気が崩れるわけでは無いようで、神戸は相変わらずいい天気が続きます。今週は3回も朝活に参加して、さすがに少し寝不足気味だったようで昨日はリビングで小説を読みながら気絶したように朝まで眠ってしまいました。

今日も朝起きしていつものショート筋トレで体を目覚めさせた後、シャワーを浴びて愛犬チャックとお散歩に行き、いつもより2時間近く早めに出勤しました。
と言うのも、先日面接した16歳の若者が育成担当の先輩大工ヒメーくんとの二次面接に朝1番で来る予定になっており、前回の面接で私が(パワーハラスメントと言っても過言でない)勝手な約束をその彼に押し付けていたので、本当に約束を守ってくるのかしら。と気になっていたからです。

約束守りました!

果たして、約束していた8時より少し早くその彼は事務所にやってきました。
私との約束通りにきれいに2枚刈りに頭を丸め、少し照れくさそうな顔をしながらも「約束を守ってきました。」と胸を張っておりました。

育成担当となる姫井は面接の前から、既に若手の育成に取り組む覚悟を決めていて、私がOKを出した時点で自動的に採用試験は合格になる感じも否めない、顔合わせ程度の緊張感のあまりない二次試験となりました。私にしたら娘よりも年下、姫井にとっては息子と同じ年の若者の育成は決して簡単ではありませんが、厳しい中にも愛情を持って、未来の棟梁を育ててもらいたいと思います。

勝負は夏越え。

面接試験合格と言っても、まだこれから3カ月の試用期間が始まったところで、厳しい夏を越して、秋口までまともに勤め上げることが出来て初めて本採用になります。

ま、16歳のボウズ(見習いのこと)にできる事は知れているので、仕事自体は別段厳しい事はありませんが、とにかく周りの友達が遊びまくる夏は、つい夜遊びをしてしまいがちで、仕事よりもそっちの方が問題で、友達の誘いに乗って夜に出歩くと朝起きて来れなかったり、体調を崩したとか言って出勤してこなかったりするものです。私も子供の頃はそうだったので、その気持ちはよーくわかります。(笑)

胸に刻め!

本日の面接での仮合格、試用期間に進むに当たって、彼に再度、厳しい言葉を投げかけておきました。

「俺らは遊びでやっとんちゃうんや、仕事や。仕事ちゅうんは、仕える事で、それは絶対に約束を守るってことや。お客さんとの約束をきっちり一個ずつ守るんが俺らの仕事や。約束を守れん奴とは仕事はでけん。約束が守れんかったらさらっと見限るからそこは胸に刻んどけ」

坊主君は、はい、とうなずきながら神妙な顔で私の言葉を聞いておりました。私は続けて心構えを教えたるからと、

「これから先輩達との約束は全て守れ。守れんような約束は絶対にするな。自分にできへんと思った事は何でもかんでもはいと言うな、できない事は素直にできませんと言え。」

と畳み掛けて、約束が守れる状態を自分で作るように申し渡しました。その上で、

「先輩達に言われたことで、でけへんと思ったらできませんと言ったらえーけど、必ずその後にやってみます。と言って出来る限りの努力はやれ。できるかできへんかは俺らが決めるから、できへんと思うことも全て取り組むのだけは忘れるな。」

と言って、若い人にありがちな「無理です。」と言って立ち止まることだけはやるんだと禁じておきました。(笑)

 <a href=oldtakasuさんによる写真ACからの写真 “>

返事は“Yes”か“No but Yes”のみ。

要するに、16歳から大工を目指すつもりなら、先輩に何を言われても答えは「イエス」かもしくは「ノーバットイエス」かのどちらかやと、これまたパワハラと言われてもおかしくない、ノーと言うことを許さない随分厳しい申し渡しをした次第です。

中学校を卒業していきなり職人の世界に飛び込んでくるのはずいぶん大変なことだと思いますし、精神的にも体力的にも厳しい環境に身を置くことになります。しかし、これから10年、体力と技術と精神力、そして人間性を養うことができたなら30歳にも届かないうちから1人前の大工として大いに活躍することができるでしょう。

大工になって夢を叶える。

最後に入社するにあたっての決意を語ってみろ、との私の言葉を受けて彼が口にしたのは「これから10年、20年この会社でがんばって将来は独立して夢を叶えたいと思います。」との希望に溢れた言葉でした。

彼のその言葉を信じて、将来の棟梁を育てることができるように私も出来る限りのことをしてやろうと思います。「中卒からの採用はやってません。でも、今回はいっちょやってみようかと思います。」と私が口にした“No but Yes”の精神を彼が引き継いでくれることを心から祈ります。

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【緊急提言!職人不足根治に今すぐ取り組むべきこと。】

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修を6月末〜7月に開催します。

〜工務店が抱えるあらゆる問題を解決するブランド構築の糸口は現場にあり〜

売り上げの低下、職人不足、広告反響、集客の低迷、競争の激化、事業継承、採用難等々、工務店を取り巻く環境は厳しさを増すばかりです。全ての問題の解決の鍵は「ブランディング」にあり、今回のセミナーは華やかなプロモーションではなく、ブランド構築の基礎の部分を担う建築現場でのインナーブランディングに焦点を絞って、激動の令和の時代を地域工務店が勝ち残る方法論と職人不足問題の根治的アプローチの具体的な取り組み事例を公開します。また、オープンセミナー終了後、現場マネジメント改革に取り組む職人起業塾卒塾生向けの更なるブラッシュアップを目的としたフォローアップ研修を同時開催。現場実務者による現場改革の実践の輪が全国に広がっているのを体感頂けます。公式HPはこちら→https://www.shokunin-kigyoujyuku.com

全国一斉、建築現場改革・ブランディングセミナー & 実践フォローアップ研修へのお申し込みはそれぞれの地域のイベントページからどうぞ。割引特典については個別にお問い合わせください。

【東京開催】

□日程:7月5日(水)14時~18時30分

□場所:株式会社 Ship セミナールーム

https://www.facebook.com/events/375661006401900/

【福岡開催】

□日程:7月10日(水)14時~18時30分

□場所:パナソニック リビング ショールーム 福岡 2階会議室 福岡市中央区薬院3-1-24

https://www.facebook.com/events/2549830991717642/

【鹿児島開催】

□日時:7月11日(木)14時~18時30分

場所: NCサンプラザ天文館 鹿児島市東千石町2-30 2階E-3会議室

https://www.facebook.com/events/3276643095694608/

【滋賀開催】

□6月28日(金)13時〜16時

場所:栗東市ウイングプラザ4F研修室D

https://www.facebook.com/events/2063920807246663/

※第5回 四方よしの家作りセミナー 職人起業塾特別編 残席若干数ですお急ぎください。