EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
良いお天気に恵まれた連休の中日。
皆さんが麗らかな春の日を楽しまれている間もすみれはガッチリ♪(笑)
打ち合わせや来社のご予約が目白押しだったこともありますが、、なんと事務所全員出勤!
朝の散歩から帰ってきて事務所に入って若干驚きました。(笑)
その時から忙しくなりそうやなーー、と思ってはいましたが、、
朝一番、朝礼が終わるか終らないかの時間からご紹介頂いた新規のお客さまからの問い合わせを頂き、掃除が終わって間髪入れず、リピーターのお客様にご来店頂いてこれまた新規の水回りリフォームのご相談、その後は2時間おきに、新築の店舗の新規ご相談、すでにご契約頂いているお客様と資金計画と長期優良住宅対応への設計変更の打ち合わせ、舞子のマンションリフォームの1回目のヒアリング、工事終了した垂水のマンションリフォームの完工検査、加古川の店舗工事の完工前検査、朝お越し頂いたお客様宅へ現地調査。
ジェットコースターに乗っているような1日でしたが全ての打ち合わせが少しずつ押して最後の現場調査をアキちゃんと共に終えたらなんと21時をまわっておりました。
やっぱり、GWは営業しておくべきだ、と今更ながら納得してしまいました。(笑)
さて、お題目はとうとうすみれのトイレにも神仏が降りてきたという話。
今までさんざんあちこちのトイレに貼っている言葉の写真を撮ってはトイレの神様というお題で良くブログを書いておりましたが、実はすみれのトイレにはその類のものを張ったことがありません。
が、あまりにもピッタリな仏様の言葉を見つけたので張っておきました。
こんな感じ。
もそっと寄ってみると。
昨日の親鸞展の続きです~。
「善人なおもて往生す、いわんや悪人をや」
という歎異抄に出てくる有名な一節の事ですね。
昨日は割愛しましたが、Wikipediaから転載すると、こんな意味。
悪人正機(あくにんしょうき)は、浄土真宗の教義の中で重要な意味を持つ思想で、「悪人こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主正の根機である」という意味である。
阿弥陀仏が救済したい対象は、衆生である。すべての衆生は、末法濁世を生きる煩悩具足の凡夫たる「悪人」である。よって「悪人」であると目覚させられた者こそ、阿弥陀仏の救済の対象であることを知りえるという意である。
悪人と善人
「悪人正機」の意味を知る上で、「善人」と「悪人」をどのように解釈するかが重要である。ここでいう善悪とは、法的な問題や道徳的な問題をさしているのではない。また一般的・常識的な善悪でもない。親鸞が説いたのは仏の視点による善悪である。
法律や倫理・道徳を基準にすれば、この世には善人と悪人がいるが、どんな小さな悪も見逃さない仏の眼から見れば、すべての人は悪人だと浄土真宗では教える。
- 悪人
- 衆生は、末法に生きる凡夫であり、仏の視点によれば「善悪」の判断すらできない、根源的な「悪人」であると捉える。
- 阿弥陀仏の光明に照らされた時、すなわち真実に目覚させられた時に、自らがまことの善は一つも出来ない極悪人であると気付かされる。その時に初めて気付かされる「悪人」である。
- 善人
- 親鸞はすべての人の本当の姿は悪人だと述べているから、「善人」は、真実の姿が分からず善行を完遂できない身である事に気付くことのできていない「悪人」であるとする。
- また自分のやった善行によって往生しようとする行為(自力作善)は、「どんな極悪人でも救済する」とされる「阿弥陀仏の本願力」を疑う心であると捉える。
- 因果
- 凡夫は、「因」がもたらされ、「縁」によっては、思わぬ「果」を生む。つまり、善と思い行った事(因)が、縁によっては、善をもたらす事(善果)もあれば、悪をもたらす事(悪果)もある。どのような「果」を生むか、解らないのも「悪人」である。
まさにすみれの理念の根本だと思います。
どうしょうもない我々(悪人)をまともなところ(浄土)へ導くのは毎日の積み重ね、(すみれの場合は念仏を唱えることではありませんが)あらゆることの習慣化と見える化によって道を開こうとしている私たちのまさに考え方の根本ですね。
本質は洋の東西も時代の移り変わりもなくいつも同じだという事でしょうか。
今日のECO=ガス欠の ギリまで粘って 怒られた
ま、大げさですが少しでも軽い状態で走る方がいいと思って、、
さてさてランキング、、皆様の温かなご声援のおかげさまで2位浮上です!
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