私たちすみれ建築工房の目指す先は?
という問いに対しての答えを探して来年に向けて新らしいサービスの企画を練っております。
今日は出張からの帰り道という事で大阪で打ち合わせ。
奇しくも明日伺う予定になっているいつも目をかけて頂いているH先生が設計監理を行なわれた大阪中之島公会堂にて
高橋 剛志@KOBE
カテゴリー: 未分類
リフォームサミット@浜松
ちなみに朝食もバジル。( 続き)
Iphoneからのアップデート試行中につき御容赦くださいね。
今度こそうまくいったかな??
高橋 剛志@KOBE
Advan showroom@osaka
no title
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隠し玉?いいえ、最終兵器(リーサルウエポン)です。(笑)
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
やっぱ秋ですね。
今年初物のみかんを頂きました。N様本当にありがとうございます。
しかし、よくもまあこれだけ毎日旬のものをもらってくるものだ、と自分でも感心してしまいます、いつも何か物欲しげな顔をして歩いているということでしょう、
この調子で、明日くらい裏のコーヒーやさんにも行ってみよっと、(笑)
昼、市役所に建築確認の書類の訂正に立ち寄った時にこんなのを見かけました。
建築基準法の遵守を掲げた神戸市のここ十年の歩みです。
実は一昔前までこの神戸市は完了検査を受ける率が全国でワースト1だったのです。(平成10年は44%と書いてます、苦笑、)
震災直後くらいまでは着工前に建築確認申請は出しても、完了検査を受けない物件が多く、計画も申請時と全く変わって違うような建物が建っていたりすることが日常でした。
それがこの十年で完成検査率98.5%まで上昇、やっと、まともな状態になったというところでしょうか。
建物の品質は災害時に直接人命に関わるという事を震災を通して建築業者が思い知ったということもあるかも知れませんが、、
さて、お題目はこちらっ
一級建築士の試験を終えたところで、少し骨休みをしている若き宮大工のグッちゃんです。
昼過ぎからリフォームの計画中のN様邸で今日は工事内容を煮詰めるための調査解体を行ったのですが、すみれの若衆はというと、、
関東に出張組みのよーへーや大ちゃんを筆頭に、皆がみなぎゅうぎゅうに詰まったままで、だいたいの場合の最終兵器であるはずの酒井部長には現場調査の依頼に追われてると、冷たく断られ、、、
そんなこんなでグッちゃんにSOS!
バリバリの宮大工で解体なんかしたことがあるのかしら?という感じでしたが、さすが現役!手際よく手伝ってくれました。
え、リーサルウエポンが宮大工?
違います。最終兵器として解体をがんばっていたのはこの人。
設備会社のイケメンK社長に始めて作業しているところ見ました、びっくり、
と言わしめました。
最終的に自分で出来るくらい強いことはありません。(笑)
というオチでした、終わり。
今日のECO=窓開ける 方がエコだと 決めました。
ちょっとだけエアコンをかけるのと、どっち?という設問に対して、
イケちゃんと調査に行く車内での結論です。
今年のテーマは『橋』
286個目の架け橋=現場には 全ての答えが あるという、
協力専門業者さん達大勢と一堂に会して現場打合せをするなんて何年ぶりでしょう!
いいわ、現場は。
他にも新築工事のブログ更新してます、良かったら見てください。
高気密高断熱の機能を備え、長期優良住宅と兵庫県環境配慮型住宅の認定を目指している緑がいっぱいのSUMIKAが出来るまでの記録です。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=9
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
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刺激と反応の間にあるもの。
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
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神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
秋ですね。(かっきょい、ありがとね、)
今日は週の立ち上がりらしく、朝から走り回っておりました。
朝礼が終わると同時に(今日も掃除はサボりで、)自転車に飛び乗って大阪までGO!
帰りにお見積りの提出などの所用を済ましながら帰ってきて所用が2件、終礼の後は年内着工分の工程会議を(延々と)行ってその後に提出に追われた資料たちのチェック&チェック。
ついさっきまで周りのデスクでも無言でカタカタとキーボードが叩く音がなっておりました。
事務所メンバーは半分くらい居残りをしてくれており、何とか日付が変わる前には、とバタバタと帰っていきました。
最終電車がなくなるまでの残業を強いているつもりは毛頭ありませんが、繁忙期とはいえそれが常態化していることに本当に申し訳なく思っています。
反省しきり、ですがその根本的かつ構造的な解決の具体的な案は定まっていないのが現状です。わかっていることは場当たり的にこの場を凌ぐ方策を立てても何にもならないということ。
しっかりと先を見つめて進んで生きたいと思いますので、スタッフのみんな、よろしくお願いします。
さて、お題目です。
電車で出かけると偶然な感じでいろんな情報を得ることが出来ます。
20年位前にツカシンホールで開催されていた写真展を見て凄い感動をした覚えがあるこんな方の展覧会の告知や、
今回は写真ばかりではないみたい、、
折角神戸に来ているのですから、と、見に行くべきな近代美術館のポスターなどの開催日をチェック出来たり。
出かけることでしか得る事が出来ない刺激を受けることができます。
さて、問題は、その刺激に対してどのような反応をするか?ということだと思います。
見かけた素敵なポスターについてそのまま美術館に足を運んでいては仕事もなんもあったもんではありませんよね、
今更ですが、、その間に目を向けると、
刺激→選択→反応
ということで、刺激に対して反応するには人間で在る以上、そこに理性や良心または信念や信条に照らした選択をするのだと思います。
極端にいうと人のあらゆる行動の基本はは全てこのモデルに集約されていると思います。
そして、この選択の積み重ねが起こしていく反応の山が人生であると。
今日は朝から大阪に出向いてきたのはあるシンクタンクで検証中のビジネスモデルにモニターとして参加してみないか?というお話の説明を聞きに行ってきました。
とても素晴らしいアイデアに満ちて、これまでの実績もしっかりした結果を残されています。
カリスマ理路整然としてわかりやすいロジックでなるほどな、と感心するようないいお話でしたが、じゃあ、参加します!と、飛びついたりは出来ませんでした。
それは、会社の進む道といっては大げさですが会社として取組かを選択するにあたっては照らしあわす基準が沢山あり、おいそれとは飛び付けない事情があるからです。
この場合、刺激を求めに自ら行動して、そして選択してから次の行動に移るということになりますが、普段の暮しを振り返ってみるとそうではなく、受動的に、『これやっといて』などといわれて、はいはい、と、何も考えずに機械的に処理をしてしまうことが往々にしてあるのではないでしょうか、
要するに、生きる事は常に刺激の中にあり、やもすれば受動的に選択をしないまま反応してしまう癖がついてしまったりする。
しかし、人である以上、電線のすずめがしたいときに糞を落とすような事ではなく、したいと思ったら然るべきところに移動してから糞をする選択と判断を積み重ねたいと思いますよね、またそうあるべきとも思います。
この、刺激と反応の間にある一瞬にして最大の選択に人としての資質の全てが映し出されるのではないでしょうか。
資質とは、例えば、信念、たとえば良心、または宗教や信条などもそうでしょう。
もしくは自然の摂理などに照らして考えて見たりもするかも知れません。
大ちゃん、ここに着目して日々を暮らすことが主体的な人生の土台をなしていくのだよ、
そうゆう訳なので、主体性を発揮するところからはじめようぜ!
身内ネタが続いてスミマセン、、
今日のECO=簡単に つくれるのかしら 秋みょうが
すみれ畑プロジェクトのヒントを日々頂ける環境に感謝致します。
M様、早速頂きます。ありがとうございました。
今年のテーマは『橋』
286個目の架け橋=出会えれば 次に繋がる こともあり
今回のご縁があってもなくてもこれから先はまだまだありますので、よろしくおねがいいたします。
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『駅』の定義。
比良山の上に青空が見えるなんて!
気持ちの良い秋空のした、昼からお休みを頂いて月に一度のお稽古に湖西の街まで行ってきました。
その帰り、京都駅で乗り換えるついでに前から気になっていた『駅ミュージアム』に立ち寄って来ました。
お目当てはモーリス・ユトリロ展。
一杯のワインとひと時の酩酊のために傑作を描きつづけたと言われるご存知の通り20世紀を代表する画家です。
今回の展覧会は日本初公開の作品も多く、不安定で危険な感情を押し込めるように描かれた『白の時代』から晩年の魂を自由に解き放たれたような作品までを時代の変遷と共に辿れる展示となっておりました。
オススメですが残念、本日が最終日でした。
それにしてもこの京都駅、行きはいつもホームにあるうどん屋さんで昼食を摂るし、夕方ミュージアムに行こうと改札を出ると、(何故か)メキシカン・コンサートをやってるし、
空中通路では無料の『幕末の人物展』をやってるし、
かえりには3階でこんな真摯な催しも、
原爆と人間展。
京都の市民団体が音頭をとり、忘れざる、いや、忘れべかざる出来事に目を向ける展示を繰り返し行っているとのことでした。
こうなってくると、『駅』はどこにでも行ける交通の拠点という定義ではとても間に合いませんが、それにしても刺激的なスポットになったものです。
その基本に大階段や空中通路をなどの『場』を作っている建築があるという事実を再認識するとともに、その偉大さにも気付かされました。
想いをカタチにするということはヒトモノカネの全てが集まり交わりそして生み出されて行く場を作ることであり、それは無限に広がる凄い可能性を秘めた(大きな責任を伴っての)所業なのだということでしょう。
造り手として今一度、心します。
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今日のECO=電車内 勉強仕事 進めれば
時間が掛かることはロスではなくなります。
今年のテーマは『橋』
287個目の架け橋=アダルトな 記念日の夜は やっさんに
繋がりは細く長くでも良いと思います、機会をしっかりと活かせることが肝要では。