放射冷却、というのでしょうか、今朝の明け方は冷えました。
昨夜はまたもや事務所のデスクの前でうとうとしてしまい、あまりの寒さに目を覚ましました。(暖房器具は全て未稼働)
震えながら表に出ると、空気は澄みわたって、えもいえぬ、透明感に包まれました。
空を見上げると、
一際明るく輝く星が!(見えるでしょうか?)
おお!明けの明星か、と、独りでにつぶやいていました。
事務所でうとうと、をよくしてしまうので、明け方に起きる事もしばしばあるのですが、
前から不思議に思っていた事があります。
冬だから、明けの明星を見るとは限らず、ランダム?というか、季節と星が結びつかないのです。
で、すこしだけ調べてみると、
一昨年の12月15日は、宵の明星
去年の12月15日は、宵の明星
今年は明けで、来年は宵。
ちなみに、来年の4月20日までが明けで、7月6日から年明け手3月24日までが宵。
やはり、ランダム。
ふとした時に、おっ!と気付くのが、正解のようです。
今日のECO=明け方にシャワーを浴びたので、朝の洗顔と兼用。ん~。
昨夜は双子座流星群のピークでもあったので、
眠りにつく前の暫くの時間星空を見上げていたのですが
結局流れ星に巡り会うことはできず・・・残念。
でも冬空に瞬くたくさんの星の美しさに
心が洗われた夜でした。
双子座の流星群のピークは知っていて、しかも夜は人里離れた山の麓。これ以上のチャンスは無い!と、飲み始める迄は覚えていたのですが・・・。
学習意欲が勝ったのか、ノミニケーションに埋もれてしまいました。
残念。