弊社の庭(のように思っている、近くの川原)に立派な欅が幾本か植わっています。
夏の間は青々と葉が繁り、涼しげな木陰を作ってくれます。
今は(12月になってからでしたが。)緑の葉はすっかり落ちて、きれいな樹形を描いています。
と、思いきや、
枝葉は別として、幹はぬくそうに、緑で覆われています。
空は冬空。 枝葉は裸形。 幹はまるで緑のセーターとマフラーを纏っている様です。
欅の意思で、このようになっているか?は別として、樹木もあったかくして冬を越したいのは私達と同じかも知れません。
大いなる自然の意思は、相互依存かな?
人間もそこに溶け込むべきかな?
今日のECO=
まるで中田英寿のカーボンオフセットのCMのように、出かけかけて、ためらい、よし、と、車のキーをおいて、出掛けた。
でも、行きはFちゃんに送ってもらい(ついでに、です。)帰りは地下鉄の予定でしたが、ついでのついでで、昔の従業員のSに送ってもらった。(すこし微妙)