JUGEMテーマ:日記・一般
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこでコツコツと工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
皆様のご声援が励みです!
お手数ですが応援してくださいね!
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梅雨の谷間とでも言うのでしょう、やっと晴れてこの時期なかなか進まない外部の工事も再開しておりました。
まあ、昨日の博多は晴れかけたり、急に雨が降ったりとややこしい天気でしたが、神戸は昨日もいい天気だったようで、、、少しずれた発言ではあるようですが、、
午前中は、いつも大変お世話になっているうらのコーヒー焙煎やさんのご自宅に、改装工事のご相談を伺いに行ってきました。
いつもおいしいコーヒーありがとうございます、ご馳走様でした。(←何しに行った??)
午後は外構工事中のマヨちゃんちに遊びに行って来ました。
完成記念、お披露目パーティーのBBQの催促に、(←うそですよ、笑、)
では無くて、写真撮影の
あと、マメに顔を見せて、パパですよーと言っておかないとマヨちゃんに忘れられるので、、
ま、今日のところは一緒にままの方を見れない息の合わなさを露呈してしまいましたが、、
もう少し頻繁に立ち寄らないといけん、みたいです。
これも仕事かどうか、微妙なところですが、、人気商売と言う事で良いとしておいてください、(笑)
TVやラジオではサッカー一色の今夜はさすがにスタッフも残業をそこそこに帰って行きました。
私も今日はさすがにそろそろ片付けようと思います。
さて、お題目は雑誌からのこの記事、
知る人は知っている、雑誌「理念と経営」の今月号の「逆境!その時経営者は・・」欄の特集記事です。
じつは、、この記事で大きく取り上げられている方は、毎月の勉強会で一緒に(文字通り)理念と経営について、そのバランスや整合性、優先順位や優位性を学ばせて頂いているメンバーの一人です。
昨夜は毎月のように顔を合わせているメンバーが特集記事で大きく取り上げられたということで大いに盛り上がりましたし、記念すべきディスカッションの場のファシリテーターを務めさせていただけたのはとても光栄で、うれしい、ありがたく、楽しい経験となりました。
倒産寸前の会社を引き継がれて文字通り死ぬ気で働いたと言われる松尾社長ですが、知り合ったのはちょうど1年前にさかのぼります。
この勉強会でご縁を頂いたのですが、初対面で衝撃的といって良いほどの強烈なインパクトを受けたのを覚えています。
その時のディスカッションの設問に
「会社の経営で自分の中で犠牲にしているものはありますか?」
と言うものがありました。
松尾社長の答えは、ずばり、でした。
全てをかけてます、ええ、犠牲にしていると言うか賭けているのは、
「人生です。」
この特集記事にも書いてありましたが、会社を引き継がれた時のはじめの試練は次の手形の決済までの日数が12日、そして資金の手当てが出来ていないのが4000万円だったと言います。
当時26歳だった彼は生命保険を5000万円足して入りなおした証券を持ってアポも無しで銀行の窓口に飛び込んでいったといいます。
今考えると奇跡のような話ですが、若かった松尾社長の必死の形相と気魄に心を打たれたのか、保険証券を握りしめる手に負けたのか、、
初対面の銀行の支店長が支店長決済として6000万円の融資をその場で承諾してくれたと言います。
しかし、その場の資金繰りを何とかしたぐらいで大きな資金ショートを起こした会社が良くなったりはしません。
「それから2年間子供の顔を見ることなく、社員と一緒に汗を流しながら死に物狂いで働き続けたですね、」
と、(今ではニコニコを笑いながら)話されていました。
現在は売り上げ規模は当時の2倍、キャッシュフローも潤沢に準備されていると言います。
そんなドラマチックに業績を回復されている同社なのですが、その根本となった考え方が、
「即納・クレーム0宣言」
建築資材を供給する製造業の工場が納入先の商社やデベロッパーに向けてではなく、現場で作業する大工さんに向けたサービスを(何人たりとも出来ないレベルまで、)強化することによって市場に受け入れられてきたと言う事でした。
モノづくりの目指す方向性を間違えずに、伸ばすべき強みを磨き倒せば、おのずと価値を認めてもらえるようになる。ということではないでしょうか。
モチロン、弊社でも採用、標準仕様化させて頂いております。
理念がカタチに、のお手本が身近なところにいて下さる事、そして、そのようなご縁を(つぎつぎと)頂ける事に心から感謝☆です。
今日のECO=スチールは 気と同じくらいに ECO素材
木と鉄の環境に対して寄与する方向性は違いますが、自然の恵みは循環型の社会に欠かせないということですね。
グリーンリモデル診断と、私達の環境へ考え方です。
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今年のテーマは『橋』
174個目の架け橋=一年間 欠かさず通う 意味多く
行き始めた勉強会は基本欠かすことなく参加します。
カネなしコネなし学もなし、、継続のみがチカラなり。
九産大前の現場はコチラ、
http://sumireworks6.jugem.jp/?cid=21
他の現場日誌、盛りだくさんはコチラから、
http://sumirenissi.jugem.jp/
ランキングめっちゃ下がってます、(涙、)
最後に一押し!応援お願い致します。
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では、私もにわかサムライサポーターになってきまーす。
基本、ミーハーなので、、(笑)