夏の終わりを告げるキャンドルナイト@アジュール舞子

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EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。

女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
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まだまだ暑い!と言ってしまえばそれまでですが、木陰に入って風が吹くと少し涼しくなって来たような・・・、
気のせいか、、(笑)
このところバタバタと走り回っておりましてゆっくり事務所にいることがなかなか叶わぬ状態です。ま、おめでたいことが続いたりなので、それはそれで悪くは無いのですが、、
今日も今日で出ずっぱり、昼前からスタッフイケちゃんと完工のお客様宅訪問や賃貸物件のリノベーション?の打ち合わせ、その他現場調査2件などと帰ってきた頃にはそろそろ日も沈んでしまいかけた頃でした、そこから今日は月中の全体会議、、すっかり遅くなってしまいました。
みんな遅くまでご苦労様でした。
さて、お題目は一昨日の夜のこと。
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アジュール舞子での結婚式に参加させてもらった夜は奇しくも舞子キャンドルナイトの夜でした。
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ペットボトルを切っただけのシンプルなキャンドルを自治会レベルの小さなコミュニティーの人たちが持ち場を決めて舞子の浜を延々と蝋燭の灯りで彩っておりました。
そして、辺りが闇に包まれていくと同時に舞子のビーチが幻想的な光に染まっていくのです。
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メインのタワーもペットボトルです。
夏の終わりは何か物悲しいもの。
私の心の中に何かトラウマかマインドブロックがあるのでしょうが、涼しくなり始めた砂浜に座って風を受けるとなにか『つーん』と鼻に抜けるような感覚があります。
そこにゆらゆらと揺れるキャンドルの光を見ると、輪をかけて郷愁の様な甘酸っぱい香りが胸に広がるような気がします。
お察しの通り、このキャンドルの灯は2001年1月18日、「阪神淡路大震災 1.17希望の灯かり」からアジュール舞子に分灯されたもので、海の安全も祈願しますが震災でなくなった方々への鎮魂の灯りでもあります。
海の盆。
いろんなカタチになって震災の記憶が紡いで行かれる事がとても大切だな、と思いました。
来年はお嬢と舞子の浜に灯りをともしに行こうと思います。
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今日のECO=エンジンを切って車に放置する(自分で判断できる大人ですからご心配なく)
昨日のECO=乗り合いで ぎゅうぎゅう詰めで 行ったのさ(ナカシマ苑にて打上げでした)
一昨日のECO=舞子浜 式から3次会までだ (終始場所移動無しいいところやもんねー。)
今年のテーマは『橋』
234個目の架け橋=白熱の 会議のあとに 残るもの
233個目の架け橋=最高の 笑顔で上棟 式をした
232個目の架け橋=懐かしい 顔をたくさん 見れるよな
補足は割愛しておきます、、

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「夏の終わりを告げるキャンドルナイト@アジュール舞子」への2件のフィードバック

  1. 牧野眞一です。お世話になります。
    夏の終わりは、物悲しいものですね。
    夏がなぜか大好きな私は、夏から秋に移りゆく季節を、悲しく感じています。
    ですから、今年の夏を「暑い!暑い!」といって過ごしている方々を沢山見かけましたが、「夏は暑いのが、当たり前なのにな」と、思っていました。
    来週からは、いよいよ9月。9月といえば、すみれの季節ですね。
    益々の御活躍、草葉の影から応援しております。
    ありがとうございました。

  2. 牧野さんこんばんわ
    そういえば、すみれセッテンバーラブなる歌が昔ヒットしてましたね、、分かってしまう自分が悲しかったりするくらい昔昔の話ですが、、(苦笑)
    張り切って9月を迎えるとします、ありがとうございました。

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