JUGEMテーマ:日記・一般
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
今月初めの名古屋での会議の席に来られていた丸ちゃん部長が仰ってました。
世界的に盛り上がりを見せ始めたこの運動に皆さんも参加されませんか、
とのこと。
丸ちゃん部長が教えてくれたのは、こちら。
丸ちゃん部長は『私は行ってきます、』と仰ってました。
私も、いきてー、とか思ってましたがそんなしょっちゅう沖縄にいけるわけもなく、フォーラム参加は瞬時に諦めました。
しかし、丸ちゃん部長に後ほどすみれまで来社頂いて(またもや)講習会を開いて頂けるということで沖縄に行かずともスタッフ一同で情報と知識は身に付けることが出来そうです。
現在すみれで取扱っている丸ちゃん部長から納入いただいてるのは、こちら、
EM珪藻土
http://em-k.jp/
新築住宅や全面改装のほとんどの案件でご採用頂いております。
いわば、すみれおすすめ仕様といったところでしょうか。
特に新築住宅では高断熱高気密化が進んで省エネ化は達成されましたが、屋内の空気の動きは窓を開けてなければ換気扇によってのみコントロールされる事になります。
24時間換気も義務化されましたし、これが現在の国が進めていく建築の方向ではありますが、、
なんとなく、息が詰まるような、、(私がこんな事をいうのもなんですが、、)
そこで、もっと自然に暮らせるバランスがないものかと考えた挙句、私達が選択したのが、高気密高断熱をしっかりした上に、無垢の構造材、床材をふんだんに使い、自然素材100%の珪藻土で室内の空気を浄化、調湿するという考え方です。
省エネと地球本来の自然な環境のバランスがECOな住宅だと思います。
そして建材や工法の選択だけでなくおすすめしているのが冒頭のフォーラムにある住宅の抗酸化住宅化というわけです。
そんなこんなで、先日行ってきた本場沖縄では、あちらこちらに、
『EMマート』なるEM菌を販売しているお店がごくごくふつうにありました。
見えにくいかも、ですが国際通りから少し入った平和通商店街にはなんと!
EMアイスクリーム!も売ってましたよ、
時間の都合で食べる時間がなくて断念しましたが、、
まあいいか。(笑)
今日のECO=水のまま なんとか顔を 洗ってる。
暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったものです。
水のシャワーではヒヤッとします、
今年のテーマは『橋』
262個目の架け橋=本質を 求めていれば 与えられ
望めば・・とはいいますが、、
怖くなるようなご縁をたくさん頂けます。
Sさん、週末は宜しくお願い致します。
私の担当のもう1つの担当ブログ、良かったら覗いて下さい。
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=8
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垂水区Y様邸 耐震&バリアフリー工事
築95年!!の木造家屋を神戸市の助成金を利用して耐震改修工事、
さらに 介護保険と住宅改修助成事業も利用して水廻りや段差解消のリフォームをします。
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まじ下がってきてるので、なんとか、応援お願い致します。(涙、)
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牧野眞一です。お世話になります。
私たち素人では、すぐには理解出来ない難しい内容なふうに思います。
しかし、たぶん私の頭が悪いからというのも十分あります。
EM=有機微生物群・・で、良かったですよね?
高気密高断熱が実現されたが、換気が出来ていない中、EMを採用する事で、換気も可能・・という事なのですか?
頭、悪くて、すいません。ありがとうございました。
牧野さん
いつもありがとうございます。
分かりにくい文章で申し訳ありません。
要するに、簡単にご説明しますと、、
省エネ性能を上げるために今の住宅は高気密化を果たし完全に密閉することが可能になりました。
それに先だってほとんどの住宅が建材や家具、内装材に化学物質をたくさん使うのを受けて換気を機械ですることが義務化されました。
これが今の住宅の主流で高気密高断熱&計画的な給排気の住宅となります。
24時間換気扇が廻り続ける事が前提の家づくりになっているのですが、換気扇が止まると窒息してしまうような・・・、
ま、窓を開ければ関係ないですが、冬は締め切ってストーブを焚くかもしれませんし、極論ですが何となく気持ち悪いので室内の仕上げ材を空気を吸ったり吐いたりしてきれいにしてくれるものを使ったら息苦しさも感じないかな、と思っている次第です。
これが今の建築の法律で定めれている流れということです。
簡単にしては長かったですね、すみません、(笑)