EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。
の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。
雲ひとつないまさに抜けるよな青空。
こんな天気を秋晴れの見本とでも言うのでしょう。
そんな天気のせいもあるのでしょう、今日は植村花菜さんのトイレの歌を口笛で吹きながらトイレ掃除を行なってから出動。
久し振りにトイレの床のムーンストーンを金タワシで磨き上げてやりました。(笑)
『村のお寺をボチボチ直していかにゃならんのでな、』
ということで、ご近所のお客様に呼ばれて行ったのはとある近所のお寺さん。
改修工事の入札に参加させて頂けるということでした、ありがたいことです。
鋭意努力いたしますので、宜しくお願い致します。
残念ながら私は宗教にまつわる係わり合いがほとんどない生活をしているものですから、門徒講や檀家制度と言うこの地域に根付いているコミュニティーには溶けこんでおりません。
せめて、ということで盆彼岸の墓参りが最近やっとまともに出来ているか、と言う程度でして、
本当に情けないことではあります。
近所にある村のお寺は改めて見てみるとなかなか由緒正しき系譜を持っている歴史ある仏閣でした。
知りませんでしたが、、何度も焼失しては村の人たちの門徒講金を貯めては建て直してきたとの事で、今の建物は45年前に太平洋戦争で焼かれたものを立て直したとの事でした。
終戦後20数年の時間をかけてお寺を復興させたのですね。
本願を叶えるために、ということなのでしょうか。
昼からは法要があるとの事で慌しく準備をされる村の人たちを見ていて、民衆の誰もが極楽浄土に行く事を本願とした親鸞聖人の教えは(ここでは蓮如上人かも、)宗教と言う枠をすっかり超えているのだな、と実感。
宗教と言うにはあまりにも地域密着のこの伝統文化は間違いなく日本の原風景でもあると思いますし、次世代、いやその次の世代まで継承されていく事を祈ります。
ま、私はもう少し歳を食ってからその辺りのお勉強に励む事にします。(笑)
今日のECO=断熱の 性能訴え ペアガラス
じゃあ、それで、と、ご採用頂きました。
今年のテーマは『橋』
268個目の架け橋=コツコツと 積み重ねれば 通じてく
私の担当のもう1つの担当ブログ、良かったら覗いて下さい。
EM珪藻土と山崎の杉を使った自然派住宅。
高気密高断熱の機能を備え、長期優良住宅と兵庫県環境配慮型住宅の認定を目指している緑がいっぱいのSUMIKAが出来るまでの記録です。
http://sumikaie.jugem.jp/?cid=9
きれいな緑と美しい川が流れる日本のへその街で穏やかで楽しく暮らすためのsumikaが出来るまでの記録です。
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現場担当大工ひめー君が工事ブログがんばって毎日更新続けています。
築95年!!の木造家屋を神戸市の助成金を利用して耐震改修工事、
さらに 介護保険と住宅改修助成事業も利用して水廻りや段差解消のリフォームをしています。
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牧野眞一です。お世話になります。
お寺さん関係の仕事は、私の場合、経験がありません。何か、縁起が良い感じがしますね。
宗教に関して、私は勉強不足ですが、自分の中に‘しっかりとした信念’があれば、それでいいと思います。
ありがとうございました。
牧野さんこんばんわ
私は今年の初めに話題になった五木寛之の『親鸞』を読んで浄土真宗や本願寺に対するイメージがずいぶん変わりました。
宗教にその身を捧げた人はやはり人の道を究め、その先に進んだ人なのか、という印象を持ってます。
牧野さんがいう『しっかりとした信念』があればと言うのに通づるのかもしれませんね。
ありがとうございました。