叱咤と激励、ありがとうございます。

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  EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。


相変わらずの抜けるような秋空が続きます。
朝は少し寒かったですが、明るい陽射しにすぐにあったかくなった神戸です。
今日も朝から出ずっぱり。
ノリピを連れてご近所の農家(一応、兼業というのでしょうか?)のお客様のお屋敷に照明の改修工事と配線図面を起こすための採寸調査に行ってきました。
入母屋造りの大そう立派なお屋敷なのですが、建ったのは戦後すぐとのことで図面なんてものは残っておりません。
そこで、これからのメンテナンスや長期的に見た改修計画の為に図面を起こしておきましょうというご提案をして見ました。
電気配線の経路を整理してみると驚きの配線でした、、。(まあ、まだ碍子を使っての配線をしていたときの建物ですのでしょうがないのでしょう、)
S様、母屋の電気に関しては容量も配線の経路も把握できましたので、ご安心下さい。きれいに図面に仕上げてお持ちいたします。

その後は絶品の塩焼きうどんがある湊川パークタウン東入るスグにある老舗のお好み焼きやさんのひょっとこに、昼食がてら、こちらも電気配線の調査です。
仕事のことはともかく、生まれて初めて食べる『オム塩焼き牡蠣うどん』は感動の味でした。
やっぱり関西人は週に一回はお好み焼きを食べるべきですね、なんか落ち着いた感じです。(笑)
その後も東の方に現場の調査などで流れて行き、事務所に帰った頃にはすっかり真っ暗になってました。

夕方、帰社してからは昨日このブログのコメント上で苦言を呈して頂いたお客様のところに早速伺ってお詫びを申し上げて来ました。
大変長らくお待たせしたままですが何とか年内には施工いたしますので、と、言う事でなんとかご勘弁頂きました、、、
M様、美味しいコーヒーまでご馳走になってしまい何しに伺ったかわからなくなった感も否めませんが、その辺りも一緒にご容赦くださいませ。施工のほうは迅速に手配をしますので、、
よろしくお願い致します。ご馳走様でした。
こんな風に、という事ではありませんが、いつも感謝やお褒めの言葉ばかりを頂く訳ではなく、苦言を呈されることも、厳しく反省を促される事もしばしばです。
それらお叱りを受ける内容は(無為な)時間の経過によることが特に多いように思います。
その度に計画的な業務の進め方だったり、予定のチェックだったりと仕組みの見直しや改善、時には抜本的な改革を行ってきたことを思うと、すみれの業務フロー自体がお客様の叱咤激励のお陰で出来てきたと言っても過言ではないと思います。
ドラッガー博士の有名な言葉に『顧客が欲しているものが何であるかは顧客に聞け』という言葉がありますが、顧客の怒りや違和感をお聞かせ頂ける程、経営にとって為になる事は無いかも知れません。
そんな訳ですので、この記事をご覧頂いた皆様には是非、日頃から思われているすみれに対する忌憚無いご意見をお聞かせくださいませ。

今日のECO=採りたての 野菜果物 頂いて
自然豊かな環境にいることに感謝します。
S野様、いつも沢山のお土産を頂いてしまい申し訳ありません。。
今日もたくさん、、ありがとうございました。
今年のテーマは『橋』

314個目の架け橋=連れ立って 現場を回れば 理解でき
一緒に現場で働いてみるのは本当に架け橋が架かる感覚です。
Hさん、今日はありがとうございました!
皆様のおかげさま!なんと1位に返り咲いておりました!
心より感謝致します。
励みにしてますので、応援お願い致します。
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そうそう完成現場見学会やってます、ご興味がある方はご連絡下さい。

予約制でご案内しております~。
こちらの現場日誌もどうぞ、http://sumikaie.jugem.jp/?cid=8




 

「叱咤と激励、ありがとうございます。」への2件のフィードバック

  1. 牧野眞一です。お世話になります。
    叱咤も激励も、ありますよね。
    早速、訪問なされたところ、さすがです。
    私にも、お叱りを頂く場合があります。
    失敗をした時、言い訳をせずに、まず誠意を持って謝るという姿勢が大切ですね。
    ただ、謝るだけではいけないので、しっかりとした意見や考えも述べねばなりません。
    一番厄介なのは、こちらに非がないのに、クレームになっているケースですね。
    この場合は、慎重に事を運ばねばなりませんね。
    ありがとうございました。

  2. 社員の誰かが何をしたとしても仕事の上では全て私の責任になる、という大前提をしっかり守る事が一番大事なことだと、真摯な対応を心掛けておりますが、、
    私自身が怒られていたのでは、、話になりません。
    気をつけたいと思ってます。

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