間違いなくエコ住宅法制化への道筋。だと思う、

JUGEMテーマ:日記・一般
EM珪藻土と山崎の無垢杉材を使った自然素材の新築住宅。
女性コーディネターとつくる想いを叶えるスタイルリフォーム。
21日完工システムでこだわりの繁盛店を作る店舗デザイン施工。

の3つを誠心誠意の完全自社施工でご提供しております、
神戸の西のはしっこで農耕型?建築工事会社を営んでいるオヤジの日記です。

相変らず落葉との格闘が続いていますが、そろそろそれも収束に向かう時期になりました。

川沿いの木々も丸裸になりつつあります。
もう少ししたら最後の溝掃除を片付けてで落ち葉戦争とは当分の間おさらばできそうです。
昨夜は今年最後の『理念と経営』の勉強会ということで、夜は遅くまでワインを飲みながらわいわいとプチ忘年会。(のような懇親会。)着実に年末の飲み会をこなして行っております。
頑張れ!カンゾー君!
(久し振りに現場を見ていることもあり、)このところ出かけることが極端に多いので、今日は一日事務所に篭りきる予定でしたがそれも昼までで断念。
昼からは垂水の新築現場、明石の建て替え計画中物件の敷地調査、そして姫路に店舗の完工確認へと、広範囲に渡って走り回りました。
その途中、通りかかった舞子坂で見つけましたよ、

関西が生んだリフォーム界のスター社長、一昨日の勉強会では私のお願いを聞いてくださって忘年会のダンドリまで引き受けてくださったスペースアップのK社長が言っておられた神戸での新店舗、ショールームの工事現場。
ようこそ神戸の西地区へ、そして共に切磋琢磨しながら地域の活性化に尽くして行ければと思います。宜しくお願い致します。
それにしても、、近くにこられましたな、、車で10分かからん距離でした、(笑)
さて、お題目の前に、毎月恒例、今年最後のフラット35の金利の推移は、
 
0.25%の上昇です。
やはり底を打ったような感じに受け取れますが、その判断は次の年明けの発表まで待って見ましょう。
で、お題目はこちら、京阪神木造住宅協議会 事務局さんが送ってくれた速報のメール
*****ここから転載です。*****
≪速報≫

木のいえ整備促進事業第二回募集スタート!

 

この度、木のいえ整備促進事業

(助成金100万と120万タイプ)が

平成22年度補正予算成立に伴い、

第2回の募集を開始することとなりました。

 

第一回募集は1月30日に締切りとなっていましたが

第二回募集スタートを区切りに事実上3月末まで

延長された事となります


※ 平成23年度以降の募集については現時点では未定です。
   

 補助金交付申請受付期間
平成22年12月10日(金)から平成23年3月31日(木)(必着)まで

 


 
*****ここまで*****
簡単にまとめますと、長期優良住宅の助成金の大盤振る舞いは期限も予算も関係なく再来年の3月までガンガンいきまっせ、ということのようです。
本来の助成金事業は予算ありきなのですが、同じような時限立法の住宅関連事業がなかなか使われない現状があり(エコポイント、リフォーム減税、既存住宅活性化事業等など、)どうやら足らなくなったら横から持ってこれるところがたくさんあるということのようです。(私個人の私見です)
要は当分の間、安心して助成金を受けれるようになってますよ~ということで、ここまで決まると、さすがに政権が不安定などということとは別にして国の住宅政策の方向性は高気密高断熱住宅の法制化に向かっているとしか思えません。
それが次世代省エネ基準なのか、長期優良住宅なのかは判りませんが今の助成金を使っての政策誘導している時期にしっかりとした対応をしておかないと本当に家を建てることが出来なくなるということでしょうか。
この省エネ基準の法制化によって零細の工務店をふるいにかけて線引き、淘汰しようとしているのかも知れません、今のうちに潮流をしっかり読んで対応しておかねば、と、気を引き締めるニュースでもありました。
ま、それにしてもどう考えてもローン減税額が減っていき、助成金が無くなって、消費税が10%になってしまったら新築市場はぺんぺん草も生えなくなると思うのですが、、、
そうならないのかも知れませんが、、、やっぱ、小さくて強い会社を目指すべきかしらん。
今日のECO=途中から 電車とバスに 切り換えた
絶妙のコンビネーションプレイでした!
今年のテーマは『橋』

344個目の架け橋=猪鍋の メンバー昨対 倍増だ
ノルウェーの森のロケ地近く、峰山温泉 豊楽にて、みどり深い森の中で獲れたての猪と鹿、そして岩魚やヤマメに舌鼓を打ちながら来年の(兵庫県限定)リフォーム市場の動向と展望、そして進むべき方向性を語り合うTOTOリモデルクラブ店限定の忘年合宿は23日(木)です。
昨年参加のメンバー全員参加に加え新規メンバー倍増となっておりますが、まだご参加頂けますよ。
ご興味がある方はコメント欄までどうぞ。
っていうか、飲み会の幹事が忙しすぎる気がするのですが、、気のせいでしょうか、
ま、今年のテーマがなので、それも良しとします。
さてランキング、現在は3位に転落しております、、(涙)
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「間違いなくエコ住宅法制化への道筋。だと思う、」への2件のフィードバック

  1. 牧野眞一です。お世話になります。
    車・家電に引き続き、家についても『宴の後は、ペンペン草』なのでしょうか。
    家電の場合、来年の7月24日以降、小さな町の電気屋さんは、潰れていくと、取り沙汰されています。
    建築業界も、潮目を観て、潮流を押さえるのが、肝要ですね。
    ありがとうございました。

  2. 牧野さんこんばんわ
    住宅産業は形がない状態で何千万という高額な商品を提供する特殊な業界です。
    住んでみて、何年も暮らした後で良かったとか失敗したとかの結果が出るのであって契約時にも完成して引き渡した時点でも人生最大といわれる買い物が本当に成功したか、失敗したかは結論として出ないものです。
    そんな中で如何に成功例を沢山生み出してそれを見て頂けるかに私達小さな会社の存亡はかかっていると思います。
    大きな波に飲み込まれないようにしっかりと錨を下ろしておきたいです。
    有難うございました。

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